今日は3月31日。
あっという間の月末総括。
3月1日
県の産婦人科医会代表者会議で、5つ上のN先輩と久しぶりにお会いする。話していたら、N先輩のお嬢さんが、愚息と同じ大学で、愚息と1学年違いで、そして、愚息と同じバトミントン部にいる事が判明。なんか、とても嬉しい偶然。帰路、急ぎ愚息で電話。「ああ、知ってるよ。じゃ!」って言って会話は強制終了。
3月2日
妻が法事で山梨に行ってしまって夜も不在。
家で一人は寂しいもんだ。寂しそうにしている犬たちを見ているのはもっと寂しいもんだ。
3月3日
Going Undergroundのライブにご招待頂く。
そして、その後の打ち上げまでご一緒させて頂く。CD越しにしか聴いた事が無かった声の主が、呼吸して、笑って、相槌打って、そして喋ってくれている、という摩訶不思議な世界。
3月4日
沈丁花開花。
ここからたっぷり3週間、十分楽しませて貰いました。
3月13日
月半ば。
この週あたりは、大きな手術が数件重なって、随分と体力的に消耗していた頃です。体力が消耗すると、精神的に追い込まれて行くのが自分でも分かる。A sound mind in a sound body. 「健全な精神は、健全な肉体に宿る」。年齢を重ねるごとに、この格言は沁みる。
3月15日
入間院の藤井院長が来訪される。
お菓子、御馳走さまでした。
ここのお菓子、本当に大好きです。
URL貼っておきます。
3月24日
「産前産後ケアシンポジウムかながわ」が開催される。産後ケアが普及するためには、自治体の格差を解消することが必須であることを声高に叫んで来ました。妊婦さんの声、届け!
3月28日
朝寝坊して遅刻。
「これは不可抗力」、と開き直っていたら、職員から、散々に嫌味を言われる。「一番最後に登場して、一番最初に帰った癖に遅刻するって、ちょっと考えられない」という言葉は、刺さった。反省。
3月28日
神の手マッサージに感涙。
リアル「マドンナたちのララバイ」状態でした。
3月30日
古澤優紀先生が本院を卒業。
古澤先生は、4月8日にオープンするメディカルパーク戸塚の院長に就任のご予定。
3月は他にも、古参の職員が沢山辞めて行きました。
沈丁花の季節には、いつも寂寥の香りが漂います。
3月31日
娘の大学合格祝いと、甥っ子の中学受験合格祝いを合同で開催。
あわび食いました!
動いてる!
お店の計らいで、デザートのプレートには「祝合格」のデコレーションが。
有難う御座います。
明日から新しい年度が始まります。
明日は、メディカルパークでも、入社式が開かれます。絶対に遅刻しないようにしないと!