桐生高校 桐生女子高校 そして新生桐生高校  後輩たちへ大学受験のヒント

桐生高校 桐生女子高校 そして新生桐生高校  後輩たちへ大学受験のヒント

所属 
日本人類学会 日本言語学会 文学・環境学会

塾生の最多進学先は国公立大学。次に慶應義塾大学と東京理科大学。
塾生は偏差値40台から始まっても確実に早稲田や慶應に合格します。
しかも早稲田は合格者全員が蹴っている少数精鋭の塾の運営責任者。

桐高・桐女の皆さんの役に立つ情報を千葉県柏市から発信します。

kirijokiritaka@gmail.com
8/21(水) 20:59配信
毎日新聞

 群馬県警高崎署は21日、群馬県藤岡市岡之郷の中学校教諭、茂木良太容疑者(35)を県青少年健全育成条例違反容疑で逮捕した。茂木容疑者は「性的欲求を満たすため」などと容疑を認めている。

 逮捕容疑は6月18日午後4時55分~午後6時55分ごろ、高崎市内のホテルで、県内に住む女性が18歳未満だと知りながら、わいせつな行為をしたとしている。

 同署によると、今月1日に女性から相談があり発覚したという。高崎市教育委員会によると、茂木容疑者は市内の学校で勤務して8年目で、勤務態度に問題はなかったという。【加藤栄】
8/20(火) 23:20配信
西スポWEB OTTO!

 ◆西武―オリックス(20日、前橋)

 群馬県出身のタレント中山秀征が始球式を行った。

 「こんにゃく大使」のたすきをかけてマウンドに上がった中山はきれいなフォームで投げ込んだが、ボールはワンバウンド。投球後は苦笑いを見せた。

 「ラインは悪くなかったのですが、高さがよくなかったですね…。せっかく始球式のオファーをいただいたにもかかわらず不甲斐ない結果となりました。髙橋光成投手の地元群馬で勝ち星を挙げるきっかけになればという思いでマウンドに立ちました。ライオンズにとってよい流れにつながればと思っています」とコメントした。

 髙橋に今季初白星は付かなかったが、西武は完封リレーで勝利。勝ち星に導く始球式となった。
渡辺監督代行も地元での勝利にひと安心
8/20(火) 22:49配信
西スポWEB OTTO!

 ◆西武1―0オリックス(20日、前橋)

 5人の継投で5年ぶりの前橋開催を零封勝ちで飾った西武の渡辺監督代行は「群馬のファンにライオンズのいいところを見せたかった」と胸をなで下ろした。自身も群馬出身で母親ら家族が試合観戦していただけに喜びもひとしおだった。

 前橋育英高出身の高橋が自身の今季初勝利を目指して地元のマウンドを踏んだ。5回まで毎回の7安打を許したが、走者を背負ってから低めに丁寧にボールを集める投球で無失点。「声援のおかげで粘り強く投げられた」と納得顔だ。

 過去2度の前橋での登板はいずれも打ち込まれていただけに、この日は要所で「一番ベストなボールだった」とフォークを多投した。自身の9連敗を止める白星は届かなかったが「この投球を浮上のきっかけにしたい」と前を向いた。

 7回1死一、三塁からの佐藤龍の左前適時打による1点を守り切っての勝利に、渡辺監督代行は「光成(高橋)や柘植、蛭間はみんな群馬出身。とにかく勝利を届けたいとよくやってくれた」と笑みが絶えなかった。(安田栄治)
8/20(火) 19:32配信
群馬テレビ

群馬県教育委員会は20日、盗撮の容疑で逮捕されていたみどり市内の公立小学校に勤務する37歳の男性教諭を懲戒免職の処分にしたと発表しました。
20日付で懲戒免職となったのは、みどり市立笠懸西小学校に勤務する太田心教諭(37)です。県教育委員会や警察によりますと、太田教諭は、ことし6月、太田市内の病院の待合室で10代の女性のショートパンツの中をスマートフォンで盗撮した疑いで警察に逮捕されています。
県教育委員会の平田郁美教育長は、「改めて教職員1人1人が自らの職責の重さを十分に自覚し、高い倫理観をもって教育にあたるとともに管理職が監督指導の能力をより高められるよう全力で取り組んでまいります」とコメントしています。
教職員に対する県教育委員会の処分は、今年度これで5件目です。
桐高と偏差値が同じ千葉県内の県立高校と比べてみましょう。

※ 毎日新聞社刊行「大学入試全記録」

2024年

 千葉県立○○高校 4
 群馬県立桐生高校 172

2023年

 千葉県立○○高校 6
 群馬県立桐生高校 139

2022年

 千葉県立○○高校 7
 群馬県立桐生高校 112

2021年

 千葉県立○○高校 3
 群馬県立桐生高校 117

2020年

 千葉県立○○高校 0
 群馬県立桐生高校 114

千葉は東京圏だから私立上位は?と比べてみると、そもそも受ける生徒が少ないのにそれも桐高の方が多いですよ。
商業施設で10代女性のスカート内を撮影 自称・大学講師の男を盗撮の疑いで逮捕 札幌市厚別区
7/28(日) 10:30配信
STVニュース北海道

北海道札幌・厚別署は2024年7月27日、札幌市厚別区の書店で女性のスカート内を盗撮をしたとして、自称大学講師・寺尾恵仁容疑者(39)を性的姿態等撮影の疑いで現行犯逮捕しました。寺尾容疑者は北海道大学で働いているという趣旨の供述をしているということです。 

寺尾容疑者は27日午後3時半ごろ、札幌市厚別区厚別中央2条5丁目の商業施設に入居する書店内で、本を選んでいた10代の女子学生の後ろに立ち、スカートの中にスマートフォンを差し入れて盗撮した疑いが持たれています。

警察によりますと、警備員が店内の防犯カメラで犯行を目撃し、私人逮捕して警察に引き渡したということです。

寺尾容疑者は「女性のスカート内にスマートフォンを差し入れて下着を撮影したことは間違いない」と容疑を認めていて、警察は余罪も含めて捜査しています。
6/26(水) 18:48配信
CNET Japan

 学校法人角川ドワンゴ学園は6月26日、群馬県桐生市の旧群馬県立桐生女子高等学校の廃校跡地を活用し、N高グループ3校目となるR高等学校(R高)を開校すると発表した。2025年4月の開校に向けて準備中としている。

 N高等学校はインターネットと通信制高校の制度を活用した「ネットの高校」として2016年4月に開校。2021年に2校目となるS高等学校の開校を経て、現在の生徒数は両校合わせて2万8942名(2024年5月1日時点)となり、通学コースのキャンパスも全国69カ所に拡大。生徒数は年々増加しており、生徒のさらなるニーズに応えるため、3校目となるR高等学校の開校を準備することとなったという。

 R高等学校の「R」には、REAL・RESPECT・RELATION・REVOLUTIONなど、生徒一人ひとりがさまざまな「R」を見つけ、自分だけの「R」を創れるようにという想いを込めたとしている。

 R高等学校の校長には、N高等学校で校長を務める奥平博一が兼務。必修授業や課外授業をはじめ学校行事や部活動、サポート体制、通学コースの利用キャンパス等は3校共通となっている。スクーリングについては、N高生は沖縄伊計本校、S高生は茨城つくば本校、R高生は群馬桐生本校にて在籍中それぞれ1回以上参加するほか、各校ごとに組まれた日程や会場で参加する。R高等学校のスクーリングについては、群馬県に魅力を詰め込んだものを予定している。なお、R高等学校の開校に先駆け、2025年3月に、令和六年度卒業式を群馬県で開催する。

 N高グループの今後として、まず通学コースについては、2025年に北海道函館キャンパス(北海道)、富山キャンパス(富山県)、長野松本キャンパス(長野県)、静岡沼津キャンパス(静岡県)などを新設し、合計100カ所に通学コースのキャンパスを拡大する予定(追加キャンパスは今後随時発表)。

 このほか、2025年度からは「定期テスト」を必修化する。これまでは単位取得のためのテストのみを実施していたが、導入する定期テストは定期的に生徒一人ひとりの学力や習熟度を測るテストとして行うもので、テスト結果が成績や高校卒業資格の取得に影響しないという。生徒個々の学力を測定し、学習データの蓄積や分析を行うことで、それぞれの適性や能力に合わせた、学習プログラムや支援を行うとしている。

 また映画音楽などを手がける作曲家の久石譲さんが、N高グループの完全オリジナル校歌を作曲することも発表。2025年4月の入学式でお披露目予定としている。

 発表にあわせて記者会見も実施。角川ドワンゴ学園理事長を務める山中伸一氏は、N/S高において2024年入試の大学合格実績が前年比で増加していることに触れ、生徒がやりたいことを伸ばせる学校であること、また難関大学や海外の大学などへの進学希望者に対して、どのようにサポートしていくかを整えてきたことを要因として挙げ、生徒のやりたいことと多様な生徒をサポートする体制構築の2つがあわさったことが、実績につながっていると語る。

 また、群馬県知事の山本一太氏ならびに、桐生市市長の荒木恵司氏も登壇。山本氏は、東京から新幹線で50分の場所にありながら、豊かな自然とおいしい食べ物、さらには温泉地もある環境の良さ、クリエーターやクリエイティブ企業が活躍し続ける環境を構築し、デジタル・クリエイティブ産業を群馬県の主力産業として取り組んでいることなどをアピール。R高については「知事として500%歓迎する」と語り、最大限のサポートを約束していた。また荒木氏は、桐生市は織物のまち(織都桐生)として知られていることや、歴史ある街並みとIT産業が融合したレトロモダンな街であることなどをアピールし、「R高が地域を変え、日本を変え、世界を変える原動力になることを大いに期待をしている」と語っていた。
7/2(火) 18:09配信
日刊スポーツ

 「球都(きゅうと)」という言葉がある。

 昔から野球が盛んな地方都市で、愛媛・松山市などが挙げられる。中でも群馬・桐生市は2022年に「球都桐生プロジェクト」を立ち上げ、ゴロならぬ語呂を合わせて昨年から9月10日を「球都桐生の日」に制定するほど、野球を中心とした地域創生に取り組んでいる。

 プロ球団こそないが、桐生と野球の歴史は深い。市内の高校のうち5校が甲子園に出場(桐生、桐生工、桐生第一、樹徳、桐生商)。桐生中、桐生高を率いて甲子園に出場した稲川東一郎監督を中心に、1945年(昭20)には戦後初の社会人野球チーム全桐生が結成され、翌年の第1回都市対抗野球で準優勝。その都市対抗で桐生高出身の川島勝司氏(72年・日本楽器=現ヤマハ)、桐生市出身の前野和博氏(東芝)が優勝監督に。大学では青山学院の河原井正雄氏(93、96、99、平11)が全日本大学選手権で4回優勝、高校は桐生第一の福田治男監督(02年夏)、プロ野球日本シリーズは西武渡辺久信監督(08年)、全日本還暦野球は桐生OBを率いた山田■(■は山ヘンに品)氏が3連覇(87~89年)と、広く各カテゴリーで桐生市出身の監督が日本一を達成した。

 輝かしい歴史を懐かしむだけでなく、今、球都に新たな拠点が誕生した。キーワードは「桐南(きりなん)」。21年に桐生西高と統合され、閉校となった桐生南高跡地に残された校舎に、野球関係者の注目が集まっている。

 桐南はもともと1学年4クラスと、こぢんまりとした高校だった。閉校を残念に思っていた卒業生の1人に、総合不動産企業「オープンハウスグループ」創業者の荒井正昭社長がいた。同社の地域共創事業の一環として、思い出のつまった桐南跡地の活用事業を計画して契約。「KIRINAN BASE(きりなん・べーす)」と命名して、校舎やグラウンドの外観はそのまま管理、内部を整備した。昨年11月から一部を文化、スポーツの活動のほか、ドラマや映画の撮影地として貸し出しを開始した。

 注目の施設は今年3月、KIRINAN BASE内に誕生した。一般社団法人桐生南スポーツアカデミー(KMSA)が、最新測定危機を導入した「球都桐生野球ラボ」を開設した。かつての柔道場と卓球場を、ブルペン1レーンと打撃2レーンが使用できるスペースに改装。運動の能力の数値化から体組成の測定・分析ができる機器と、野球科学系の最新機器を設置した。野球科学系はMLB、NPBでほとんどの球団が導入する「ラプソード」や、今春のキャンプでドジャース大谷翔平がバットのグリップに装着して話題になった「ブラスト」、投球時の負担を可視化する「パルススロー」を使用する。これらにより、球速や回転数、バットの傾斜角度など打球データや最大13項目のスイング要素などが測定できる。腕や体にかかる負担も数値化され、ケガの予防にもつながる。

 また、野球技術の土台となるフィジカル測定機器で、運動能力や体組成の計測も行える。これらのデータは専門業者が管理して、その後の数値の変化も把握できる。4人の研究者とも連携しており、練習メニューなどのアドバイスも受けられる。

 測定は有料だが、球都桐生プロジェクトの一環でもあり、桐生市在住、在学、在勤者は年に3回、市から助成が受けられる。フィジカル測定だけの利用も可能で、競技種目を問わず、幅広い年代の体力、健康管理に役立てるのも目的だ。

 ラボを運営するKMSAの代表理事を務める荒木重雄氏も「桐南」だ。荒井氏の2学年上の野球部OBで、3年の夏の大会は前橋工1年の渡辺久信投手の前に敗れた。卒業後は青学大大学院で国際マネジメントの修士となり、外資系大手IT企業を経て、05年にプロ野球ロッテの事業本部長に。数々のファンサービスによる球団経営改革で、収益を3年間で4倍に伸ばした。09年に独立して、スポーツマーケティング会社を創立すると、プロアマ一体の「侍ジャパン」の立ち上げに貢献した。

 スポーツビジネス、マネジメントのレジェンドでもある荒木氏は「60歳になったのがきっかけになりました。故郷に帰りたいって気持ちは、みなさん、ありますよね」と笑う。昨年春、KIRINAN BASEの計画進行と時を同じくして、中学硬式野球チーム「桐生南ポニー」を設立、学校跡地のグラウンドを拠点とした。初年度ながらポニーリーグの全国1年生大会で3位になるなど、球都桐生にふさわしい、将来が楽しみなチームが誕生した。

 次に手がけたラボは、桐生南ポニーの選手だけでなく、小、中学生でもトップアスリートが使用する最新科学機器を利用できる。荒木氏は「ほんとうにやりたいのは練習改革です。練習はつらかったり、おもしろくない。それをどうやったら、楽しくなるのかというチャレンジなんです」と話す。ヒントになったのは、スマホや携帯ゲーム機で遊ぶ「パワプロ」や「プロスピ」だった。これらの野球ゲームは実在の選手の打力、足の速さ、肩の強さをなど数値化して、プレースタイルなど特長も細かく入力されたキャラクターでプレーする。練習してパワーを上げることもできる。

 荒木氏は「科学的に測定することで、自分を『見える化』イコール『数値化』できる。ゲームの世界のできごとだったのが、今度は自分を『見える化』できるんです。ここが弱いから、トレーニングして、リアルに強くして、リアルに数字が上がっていくと、練習も楽しくなる。大谷選手も使っているあの設備を、小学生が使っても何の意味もないじゃないかって、一見思えるんですけど、小学生なりにどうしたら上達するか考えるし、むしろ小学生の方が理解できるかもしれません。ゲームに慣れているから(笑い)」

 「持論ですけど、うまくなるって好きになることと同義だと思います。好きになると勝手にうまくなるんで。やらされる練習こそつまらないし、手を抜く。よく、『何時までゲームやっているんだ!』って怒られるでしょう。でも、ゲームは楽しいからいくらでもやってられる。だから、うまくなるのが楽しくなれば、ほっといても考えて練習して、うまくなるんです」。

 参考になったのは、ロッテのフロント入りした05年に日本一になったボビー・バレンタイン監督の采配だった。「1シーズン百何十通りの先発オーダーを組んで話題になっていたけど、数字はうそをつかないし、数字を使ったゲームメークはおもしろいし、すべてに考えがある。意思決定の裏側にロジック(論理)がある考え方が、スポーツで使えることが分かったし、勉強になりました」。

 桐生南ポニーを率いる監督は、オープンハウス社員の謝敷正吾氏。大阪桐蔭時代に、1学年下の中田翔(現中日)らと甲子園で活躍、明大を経て独立リーグBC石川でプレーした。引退後の14年に求人欄を見て同社に入社し、営業職を経て、現在はKIRINAN BASEの運営に携わり、週末は監督としてグラウンドに立つ。創部2年目のチームは7月19開幕の全日本選手権に初出場する。約10年ぶりにユニホームを着て、初めて中学生を指導して分かったことがある。「試合でだめなところを練習で克服する形でやってきましたが、4打数4安打の選手でも反省して、自分で考えて練習できる、自主性のある選手ほど段違いで伸びますね。それを実感しています」。

 ラボで計測した数字をもとに、選手起用の目安にもしているが、データを選手に示すことが、自主性を引き出す何よりの材料になることもリアルに感じている。「どうやったら、どうなるかなど何をしても数字で分かりますからね。自分の体に向き合うきっかけにもなります。それと、一番大事なのは、今のうちに正しい体の使い方を覚えること。そこは欠かせませんね」。数字を正しく理解して、正しく修正すること、そのための方法を伝えるが大事になってくる。そこで、チームでは定期的にプロ野球レベルを指導する専門家を招き、トレーニングを学ぶ機会を設けている。どうすれば数字が上がるかを知ることが大事なことを、「プロスピ」「パワプロ」世代の選手たちもよく知っている。

 「桐南」を卒業した荒井氏と荒木氏がきっかけとなり始まった球都桐生の新展開。そこに桐生市とは無縁だった謝敷氏が加わったのだが「いえいえ、大阪桐蔭の4文字に『桐』がありますから(笑)」。ちなみに、冒頭でも触れた、かつて桐生高を率いた稲川氏と謝敷氏の母校明大の伝説の監督、島岡吉郎氏の交流は深かったという。いくつもの人の縁にテクノロジーまで加わって、球都桐生が織り込まれていく。日本の織物産業の中心地で「織都(しょくと)桐生」とも呼ばれた桐生市ならではかもしれない。【特別編集委員・久我悟】
7/12(金) 16:03配信
毎日新聞

 小学校に侵入しプールバッグを盗んだとして、群馬県警伊勢崎署は12日、桐生市相生町2、会社員、居相優也容疑者(32)を建造物侵入と窃盗の容疑で逮捕した。「間違いありません」と容疑を認めている。

 逮捕容疑は11日夜、伊勢崎市内の小学校に侵入し、児童のプールバッグ3個やゴーグル、水泳帽など9点を盗んだとしている。

 同日午後11時半ごろ、警備会社から「小学校設置の機械が作動した」などと110番があり、署員らが急行。付近で逃走するようなそぶりを見せた居相容疑者に職務質問したところ、「小学校に侵入して水着を盗んだ」などと話したという。同署が余罪を調べている。【日向梓】
スマホには通学中の女子児童撮影した画像も 群馬・太田市
7/10(水) 11:20配信
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先月、群馬県太田市の病院で、10代の女性の下半身を盗撮したとして、小学校教諭の37歳の男が逮捕されました。

撮影処罰法違反の疑いで逮捕されたのは、群馬県みどり市立笠懸西小学校教諭の太田心容疑者(37)です。

太田容疑者は先月1日夕方、太田市の病院の待合室で、寝そべっていた10代の女性の足元にスマートフォンを向け、女性のショートパンツの中を撮影した疑いがもたれています。

警察によりますと、先月13日朝に太田市の通学路で「黒い車に乗った男が登校中の女子児童を撮影しているように見えた」と110番通報があり、警察が付近を警戒していると、先月17日朝、黒い車に乗った太田容疑者が現れたため、職務質問しました。

その際に太田容疑者のスマートフォンを調べると、病院の待合室で女性の下半身を盗撮した画像があり、犯行が発覚しました。

取り調べに対し太田容疑者は「女性の下着が見えたので撮影したくなった」と容疑を認めているということです。

スマートフォンには、登校中の女子児童を撮影した画像もあり、警察は余罪についても調べています。