「群馬のファンにいいところを見せたかった」西武、5年ぶりの群馬開催で接戦制した  | 桐生高校 桐生女子高校 そして新生桐生高校  後輩たちへ大学受験のヒント

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渡辺監督代行も地元での勝利にひと安心
8/20(火) 22:49配信
西スポWEB OTTO!

 ◆西武1―0オリックス(20日、前橋)

 5人の継投で5年ぶりの前橋開催を零封勝ちで飾った西武の渡辺監督代行は「群馬のファンにライオンズのいいところを見せたかった」と胸をなで下ろした。自身も群馬出身で母親ら家族が試合観戦していただけに喜びもひとしおだった。

 前橋育英高出身の高橋が自身の今季初勝利を目指して地元のマウンドを踏んだ。5回まで毎回の7安打を許したが、走者を背負ってから低めに丁寧にボールを集める投球で無失点。「声援のおかげで粘り強く投げられた」と納得顔だ。

 過去2度の前橋での登板はいずれも打ち込まれていただけに、この日は要所で「一番ベストなボールだった」とフォークを多投した。自身の9連敗を止める白星は届かなかったが「この投球を浮上のきっかけにしたい」と前を向いた。

 7回1死一、三塁からの佐藤龍の左前適時打による1点を守り切っての勝利に、渡辺監督代行は「光成(高橋)や柘植、蛭間はみんな群馬出身。とにかく勝利を届けたいとよくやってくれた」と笑みが絶えなかった。(安田栄治)