「ママ撮影」は育児の味方！
ドタバタ育児を「トキメキ写真」に残す
フォトグラファーの
近藤ちゆきです
【開催】
子ども撮影はわが子が一番簡単？？
難しい？？
多賀城の初めての会場で
満席御礼で開催したフォト講座！
仙台でなかなかフォト講座がない！
だから、
普段からためているお悩みやもやもやを
ママたちからゆっくりお伺いする機会となりました。
「わが子を撮るのが難しい」
今日は、このお悩みについて
ひもといていきますね。
✨✨
例えば、
せっかくお花畑に行ったのに、
思ったような写真が撮れなかった。
あるある〜！！！！
こんな時こそ
スキルアップチャンス〜！！！！
「思ったような写真」とは
どんな写真？？
「思ったような写真」と「自分が撮った写真」
何が違った？？？
（この時はかくしどりしかさせてくれなかった）
この差を埋めていくには
何が必要かな？？
その答えがわかれば、
「思ったような写真」が撮れるようになります。
▷子どもが立ってほしい場所にいてくれなかった
▷子どもがこっちを向いてくれなかった
▷子どもが真顔だった
▶︎もっとボケた写真が撮りたかった
▶︎ブレていた、ピンボケしていた
▶︎花畑の写し方がイマイチだった
などなどが多いかなと思います。
さて、ここで考えてみると
上の３つは
「コミュニケーション」の課題
なんですよね
カメラの機能とか使い方ではなく、
シャッター押すまでのやりとり。
写真を撮る時に
「どんな風に花畑をいれようかな？」と
いうことばかりに頭がいって
子どもはちょんとそこにいてくれる。。
ような気になってしまう
けど、実際は
どんな風に花畑を撮ろうかと
考えるパワーよりも
子どもに思う所に立ってもらって
いい表情をしてもらう
ことの方が
よっぽどパワー使います！！！（笑）
「狙った場所にいてくれるかどうか」は
年齢や性格にあわせた対応になります
人見知りの時期は、よその人がいると
ママから離れてくれなかったり
いたずら好きの時期は、
ママの言うこと聞いてくれないのに、
よそのお姉さんのことはすごく聞いてくれたり
ママだからこその甘えが
わが子撮りの「難しさ」ですね。
無理をせず、諦めず。
子どものご機嫌はころころ変わるので、
普段からちょこちょこ撮っていれば、
チャンスはきます。
ただ、
「表情を引き出す」のはママが一番上手！！です
ぜひ、自信をもって
子どもが好きな遊びをしてください！
とってもいい表情を
ママなら引き出せる！！！
（アルプス一万尺してます）
撮るチャンスがたくさんある！
子どもの好きなことを知っている！
これが、
わが子撮りの強みです。
今度からは
「どう撮ろうか？」だけじゃなく、
「わが子とコミュニケーションどうとるか？」
も、
あなたなりに考えてから
カメラを構える
参考になれば嬉しいです💕
機能・えづくり・コミュニケーション
３つの柱でおさえるフォト講座を開催しています
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どんだけカメラを使いこなして、
えづくりが上手になっても
子どもに逃げられて、、
子どもにそっぽ向かれて、
子どもにふてくされて、、
シャッター押した写真は
モヤモヤするし、
また、見返したいとは思わない。
「撮影が楽しい！！」
「いい写真！」
と思うのは、
子どももママも楽しんでいる
その瞬間をおさめられたから
じゃないかと思います
「ここに立ちなさい！」
「じっとしなさい！」
「こっち向いて！！」は
子ども撮りのNGワードです
NGワードに頼らず、
子どもも楽しめて、
ママも「できた！嬉しい！」の気持ちになれる
ママとわが子の
写真を通したコミュニケーション
これからも
サポートしていきます！！
１day カメラ講座
撮影会
🔸4/30菜の花撮影会 みちのく杜の湖畔公園
出張撮影
🔸お宮参り・七五三
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お子様の成長と一緒に過ごす毎日をステキに残すためのステップアップ！
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