”救急車を呼んだわけ” | 人見知りでもママ友が出来る!たつの市のベビーマッサージ教室

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兵庫県たつの市にあるベビーマッサージ教室「たなごころ」です。

●”救急車を呼んだわけ”

 

 

みなさん、こんにちは!

 

ママの働き方応援隊たつの校代表、
そして親子のふれあいツール伝道師

久保李佳です。

 

 

こんなブログを発見しました。

 

テレビなどでもご活躍されている友利新先生のブログ。

 

 

 

娘さんがアナフィラキシーショックで

救急車を呼ばれたとのこと。

 

 

実は私も同じ経験をしました。

 

 

第三子の次男が生後5か月くらいの時に

アナフィラキシーショックになりました。

 

 

離乳食を始めて間もない頃のことです。

 

身体に発疹が出て

顔が真っ赤になって

耳が腫れて。

 

しばらくすると真っ青になり

ぐったりして泣かなくなってしまいました。

 

 

 

でも、こうなってもやっぱり

「これは救急車を呼んでもいい事態なのかどうか」

分からず、すぐに呼べなかったんです。

 

 

全くどうしていいか分からず、

あと、単純に救急車を呼ぶことが

怖かったんだと思います。

 

 

その時、実家にいたのですが、私の母が

 

「もう救急車呼ぶよ!!!」

 

と、ドン!と背中を押してくれて

呼ぶことが出来ました。

 

 

次男は病院に着いてからも

何度か血圧が下がったようで、

一晩入院になりました。

 

 

処置中は、血圧が下がったときなのか

何度も何度も看護師さんに

 

「こうきくーーん!こうきくーーーん!」

 

と名前を呼ばれていました。。。

 

 

 

 

あ!今はとっても元気です!

 

 

 

 

 

もし、本当に深刻そうな事態で

救急車を呼ぶかどうか迷っている人がいたら、

是非、背中を押してあげて欲しいです。

 

もちろん、タクシー替わりに使うようなことは

絶対するべきではありません!

 

でも、本当に呼ばないといけないときに

怖くて呼べなくなっちゃうこともあるんです。

 

 

 

あと、次男は生後5か月でしたが、

子供だと救急車では挿管も何も出来ないそうです(2013年当時)

 

実際に、私は次男が赤ちゃんだったこともあり、

普通に呼吸がしやすいように縦に抱いて

救急車に乗って病院に行きました。

 

 

そのとき、救急救命士さんに

 

子供だと救急車では何も出来ないので、

今後もしこのようなことがあったら、

少しでもアナフィラキシーの気配があれば

すぐに救急車を呼んでくださいね

 

と教えて頂きました。

 

 

幸い、その1回お世話になっただけで、

4歳を元気に迎えることが出来ました。

 

 

 

赤ちゃんがいるお母さんたちに

アレルギーを必要以上に怖がる必要はないけれど、

何か参考になればいいなと思い

リブログさせて頂きました。

 

 

 

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