●子どもの五感を育てるのに大切なこと
おはようございます。ベビーマッサージ講師の久保です。
あなたは気付いていましたか?!
外で鳴いている虫の鳴き声が変わっていることに!!!
私は気づいていませんでした(>_<)
虫の鳴き声は、確かにずっと耳には入っていたと思うのです。
でもね。
いつからカエルの鳴き声がしなくなったのか。
いつからセミの鳴き声がしなくなったのか。
いつから秋の虫たちの鳴き声がし始めたのか。
全然分からない。
ヒグラシが鳴き始めて、
「あぁ、夏もそろそろ終わりだなぁ」
って思ったのは、覚えてるんですけどねぇ。。。
日々の暮らしに追われると、どうしてもこんな風に思いませんか?
今日は天気がいいから、洗濯物、大物を洗おう とか。
今日は肌寒いから、子供にこれを着せよう とか。
特に 朝は肌寒いけど、昼間は暑い! みたいな温度差が激しいと、どうしたら体調を崩さないかに集中しちゃうんですよね。
the お母さん!(笑)
心に余裕があるときは思えるんです、 「あ、もうすぐ秋だなぁ」 って。
でも、子供が季節の変わり目で体調崩したりなんかすると、たちまち 「日本の四季」 なんかに浸ってる余裕はなくなります。
「季節の変わり目で」って言葉はよく使うんですけどねー。
それが 「夏から秋に変わっていく」 という実感にはつながらない!
そうすると、子どもとの話題にもできないんですよね。
先日、久々にヒガンバナを見ました。
そういえば最近、ヒガンバナって見かけない!!
うちの子たち、ヒガンバナでネックレスが作れることも、ヒガンバナの汁は苦いことも、知らないんだろうなぁ。
子どものオンチを治すために、生の音楽に触れることももちろん大事!
だけど、もっと身近に、もっとお手軽に!五感をフルに使って感じられることっていっぱいあった!と思い出しました。
そして、それに気づくためには、お母さんも五感をフルに使って感じておかないとな!と、改めて気づいた出来事でした。
たつの市の他に、姫路市、宍粟市、赤穂市、相生市、太子町からもお越し頂いています^^
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