神魂神社(かもすじんじゃ) | まーちゃんの旅日記

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ふるさとに残る 史跡 名勝 記念物、
  お祭りなどを訪ね一人旅を楽しんでいます。

 

 

桜の植えられた長い参道のおくにありました。

 

神社名は カナ がうってないので読めませんでした。

 

 

二の鳥居 からは巨大な石を積み上げた石段をのぼります、 上差し 下差し

 

古代出雲の神々の里らしい、大きな木に囲まれた落ち着いたたたずまいです。

 

 

手水用のしゃく うまく作ってありました、下差し

 

 

神魂神社(かもすじんじゃ)は、島根県松江市大庭町にありました。

 

八重垣神社からすぐでした。

 

 

 

 

本殿は現存する日本最古の 大社造りで国宝 だそうでした。

 

彩色豊かな絵が描かれている正面入り口、

 

本殿向かって右の扉は 日の扉 とよばれ、(階段を登りきったところ)下差し

 

左の扉は 月の扉 と呼ばれ、

 

それぞれ 満月と太陽 が昇る図が内側に描かれているそうだ、

 

とてもみせてはいただけません。

 

 

貴布祢稲荷両神社下差し

 

 

古代出雲の祭祀の場所か?、

 

 

 

出雲大社の2730石、日御碕神社の1280石 に継ぎ3番目 221石とありました、

 

神社の大きさも石高で表すのでしたか?。

 

 

熊野社下差し

 

 

コイノボリはまだまだ元気に泳いでいました。

 

 

以上です。