【体験談】「プロセラピスト養成講座」 | サイコセラピスト(心理療法士) 棚田克彦 公式ブログ

あけまして、おめでとうございます。

2013年のテーマを『愛』に決めた


サイコセラピストの棚田克彦です。


今年もよろしくお願い致します。


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今回は、


昨年末に全日程(10日間)を


終了したばかりの


「プロセラピスト養成講座」の


「第9期生」および「平日第3期生」の


みなさんから頂いた講座の体験談(一部)を


ご紹介させていただきます。


 


 


 


 



【お名前】M.Kさん(女性)


【ご職業】保育所勤務看護師


自己肯定感が低いこと。
基本的信頼感が低くてここにいていいって思えなくて自分の居場所がわからなくて生きづらかった。
いつもなんとなく怖い。
安心感がないから新しいことにチャレンジできない。
新しいことはワクワクしない。
怖い。
言いたいことが言えない。
自分の意見がわからない。
決められない。
人とうまくつながれない。
人と接する時は常に緊張感があってリラックスできない。
人にどう思われるかとても気になる。
親に無条件に受容されたかんじがなかったから自己肯定感が低いんだと思っていた。
どうすれば子どもの時に形成できなかった自己肯定感がもてるのか知りたかった。


私が一番興味のある「愛着」がテーマにあったのであまり迷いませんでした。
値段が高いこと、東京でしかやっていないので大阪から通わないといけないので少し考えました。


私が興味のある「愛着」がテーマにあったこと。
ビリーフは15歳までの育てられ方、周囲の関わりかたで決まるという考え方が私の今まで考えてきたことと似ていたから。
発達心理学や保育、認知行動療法、いろんな心理学と関係がありそうでおもしろそうだった。
根本から変えてくれそうな気がしたから。


授業の後の公開セッションで「存在してはいけない」を扱ってもらえたこと。
「男の子だったらよかったのに」という言葉に自分があんなにとらわれているとは思っていなかった。
頭では親も軽い気持ちで言ってて深刻にとらえる必要はない、ここまで不自由なく育ててもらえたし、女の子でもちゃんと愛してくれてる、虐待されたわけでもない、大したことはないと考えていた。
頭では大したことないと思っていたのでそれまでセッションを受けるチャンスはあったのだけれどその問題は扱ってもらっていなかった。
「重要な存在であってはいけない」を先に扱ってもらっていたけど私の欲しかった自己重要感はあがらず変化した様子もなく効いたかんじがなかった。
先生に「<存在>のリミッティング・ビリーフを持ってるかんじがする?」と聞かれて自信がないけどそれぐらいしか思いつかないので「男の子だったらよかったのに」という言葉に傷ついた話をしたらすごく涙が出てきて自分でもびっくりした。
セッションで先生と話をして自分の今までの考え方を修正するのは自分一人で考えるのとは何かが違うのですね。
終わったら何か解放されたかんじ、すっきりしたかんじ、自分がここにいていいんだってかんじがしてうれしかったです。
やっと人間になれたかんじがしました。
私が欲しかったものが手に入ったかんじです。
ありがとうございました。


セッションを受けて2週間たったけど今は生きてるだけでうれしい。
以前より、リラックスして人と接することができるようになったし、言いたいことも言えるようになった。
落ち込むことが少なくなった。
効果を感じています。
ありがとうございます。


そして信頼できる仲間に出会えたこと。
いろんな場所から年齢もバラバラ、職種もバラバラ、いろんな人が来ていたけれどここでは秘密にすることはないしオープンハートで関わるとちゃんと却ってくることがうれしかった。
みんな子どもに還っていって本音で言いあう中で人を信頼するということを学んだ。
こんなにあったかい場所は他にはない。
一緒に学び成長できる仲間に出会えたことに感謝します。


授業はいつも好奇心を満たしてくれるような内容でおもしろかったです。
自分が知りたいことを教えてくれているようなかんじ。
わかりやすかった。
自分にどうあてはまるか自分の周囲の人にどうあてはまるか考えながら聞いていておもしろかった。


棚田先生、その時その時いろんな質問に答えていただいてありがとうございました。
わかりやすかったです。
飯塚先生、泣きの2班でよかったです。
話しやすい雰囲気にしてくれてありがとうございました。


本当に、本当に、ありがとう。
感謝しかないです。
これからもよろしくお願いします。


 


 


 


 



【お名前】Y.Oさん(男性)


【ご職業】会社員


悩み:
-仕事で業績が上がったり、プロジェクトで成功した後に、うまく行かなくなったり、うまく行っていても、組織変更などにより、自分の築いてきたものが他人の手に渡る。
-会議や職制の上位の人から想定していない質問があると、頭が真っ白になり、緊張する。そして、まともな回答ができないことが多い。
-自分より何かの面で優位だと思っている相手に、何かしたり、言ったりするときに、相手がどういう反応をしているのかを伺い、相手に媚びるような態度をとっている。
-相手も知らないだろう事を、自分が知らないと、すぐ聞いてしまう。


興味があったこと:
-ビリーフが人の行動にどのような影響を持っているかということ。また、それがなぜ、そんなに簡単に変化させることができるのかということ。
-自分も他人のビリーフチェンジをすることができるのだろうか?ということ。


高額なことがストッパーになっていました。
ビリーフチェンジをしたと言う話しはたくさんホームページに載っていましたが、自分もそのような変化をすることができるのだろうか?という不安があったため、高額なだけに慎重になりました。


友人からの勧めです。
また、他の友人の変化している姿を見て、自分にも変化を起こせるのではないかと感じたことからです。
そして、高額であるということ。
つまり、それだけ真剣に自分の問題に取り組んでいる人たちが集まると思うと、かなり真剣な学びの場になるだろうと思ったこともあります。


講座を受けて一番良かったことは、自分の行動のパターンがどのように形成されているのかがわかったことです。
人が出来事を認知し、行動を起こす過程でビリーフによる解釈をした上で行動をとることが理解できました。
人生で繰り返していることは、ビリーフによって繰り返されている強化行動であることも、自分自身の体験をもとに考えても、大いに納得のいくものでした。
それを知ることで、客観的に自分を見ることができるようになり、自分の問題に気がつけるようになったのではないかと思います。


また、実際に、講座の中やオープンカウンセリングでのセッションを通して、自分のビリーフが書き換わった体験もありました。
具体的には、「子どもであってはいけない」のビリーフを書き換えたあとは、ちょっとルールを守らない人を見たりしたときに感じていた体の反応、イライラしたり、怒りを感じたりしたことが無くなって、楽になりました。
ビリーフが変わると、主訴は解決し、その上で、更に、いろいろ絡み合っている事柄が徐々に変わっていく感じを体験しています。


そして、受講中のオープンカウンセリングでの他の受講生の変化は良くわかるのに、自分は変化しているのだろうか?と思うことがありました。
自分自身は、まったく変化したと思えないのですが、最近、気がつくと、最近みんなやけに優しいなぁ、よく声掛けてくれるよね、とおもうことがあります。
他人が変わったように見えるのですが、自分の言葉遣い、姿勢、目線など非言語で発信していた何かなども含めて変わってきているんだろうと思います。


まだ、変化したいところもありますし、このスキルを習得して、悩みを抱える人の助けになれればとも思っています。
そのためにも、継続して練習会や講習会への参加をしていきたいと考えています。


棚田先生の自然な感じのセミナーは、私たち受講生を受け入れてくれるとても暖かいものでした。
リラックスできる雰囲気の中でのセミナーでしたが、内容は、とても高度で、しかも、先生の高い専門性には、常に舌を巻いていました。
そして、こんなに効果のあるセラピーができるという事実にも驚きを隠せません。
私も、スキルを高めて、悩みを抱える人を助けてあげたいと思っています。
そして、もっと一人ひとりが輝いて生きる日本を作って行きたいものです。


 


 


 


 



【お名前】A.Mさん(女性)


【ご職業】N/A


幼いころからずっと生きづらさを感じてきたので、心理学には興味がありました。
両親の影響、また、育った環境による影響から、本当の意味で自由になるのは、とてもとても難しいことを痛感していました。
「一生懸命、前向きに生きてきているつもりなのに、なぜこんなに報われないのか?」と思っていました。
私のことを気にかけ、味方になってくれる人も必ずいるのだけれど、それでも自分のまわりには、気が付いてみると“かたき”のように私を攻撃してくる人がいて、誤解されたり、辛い状況になってしまうのです。
また、子どものころから進路の面でも自信がなくて、状況も厳しくて、諦めてしまっている自分がいました。
トールペイント講師や、介護の仕事もしましたがどれも中途半端だったように思います。


第一子に障がいがあることで関わった「手をつなぐ育成会」の役員活動で、近年、障害者・児の家族の心を支援することの大切さが注目されるようになり、全日本育成会で開発された「家族支援プロジェクト」等のファシリテーターをさせていただく中で、心理学にますます興味をもちました。
けれども、育成会の中で、会の名前を背負っての活動に限界を感じるようになり、役員を降ろしてもらい、自分で勉強を始めました。
そして、棚田先生の本に出会い、ビリーフチェンジ公開講座に出会ったのです。


最初に公開講座に参加してから養成講座に申し込むまで、一年半くらいかかったと思います。
ためらった理由はとして以下の4点です。
①費用のこと(個人の収入がなかったので)
②大阪から通うためには障害のある長女を「ショートステイ」に短期入所させなくてはならないが、希望の日程が確保できるだろうか?(希望者が多いので)
③夫の理解と協力が得られるだろうか?
④上記のことを乗り越えてでも続けられるだけのモチベーションが続くだろうか?


過去に計3回公開講座に参加させていただきましましたが、本年7月の公開講座で自身がオープンセッションを受けることができたことが決め手となりました。
障害のある長女との関係で悩んでいましたが、セッションを受け、自分の両親との問題が長女との関係に大きく影響している事がわかり、するするとほどけるように自分と長女の立ち位置が変わりました。
すると、数日後には長女に対する愛情や、小さかったころの情景が湧き出るように蘇えってきたのです。
これは本当に驚きの体験でした。


また、他の方々のオープンセッションに同席させていただくなかで、共に涙を流し感動し、自分の持っていたビリーフに気づき、癒されている自分を発見しました。
このセラピーは本当に効果が高く本物だと確信し、何としても養成講座に参加したいと思ったのです。


私にとっては期待通り、というより期待以上の成果が得られたと思っています。
一番良かったこととしては、何と言っても、自身の持っていたビリーフを変えることができたことだと思います。


まず、「会議等の場でなぜかやり玉に挙げられてしまう・・・。自分の意見を自信を持って訴えることができない」という悩みがあったのですが、これはセッションの中で「子どもであってはいけない」というビリーフを取り去ることで解決できました。
誰かの不満やイライラした感情を全部「自分の責任だ」と思ってしまっていたのです!
おまけに理由のわからない「罪悪感」がいつも付きまとっていたのですが、これもかなり取り去ることができました。


その上、私には苦手なタイプの人がいて、感情豊かであけっぴろげな姉御肌の方が苦手でどうしても避けてしまうため、そういう人から「お高くとまっている」とか「あの人は冷たい」とか陰で攻撃されることが多かったのですが、「子どもであってはいけない」のビリーフを取ったことで、こちらの悩みも解決してしまいました!
あれほど苦手だった人と、平気で話せるようになったのは自分でもびっくりでした。


それから7日目の講義の午後のセッションでは「人に近づいてはいけない」のビリーフを変えることができました。


じつは前記のセッション(子どもであってはいけない)の中で、両親の椅子を近づけられたときに強い恐怖を感じ、自分の中に「人に近づいてはいけない」というビリーフがあることに気付いたのです。


小さいころ、拒否されたり無視されたりすることが怖くて、両親に安心して近づくことができなかったのですが、おとなになってからも、他人に対して近づくことが怖かったのです。
セッションの中で、理想のお父さんお母さんに近づき、受け入れてもらうことで、「心から安心する」という体験を得られて、身心の変な緊張がなくなり、安心感が強くなった気がします。
ビリーフが取れたことで、今までいかに他人が怖かったのか、初めて分かったように思います。


他にも10日間の講義を通して、また他の受講生の方々のセッションを見せていただいたり、セッションの練習をしたりする中で(自分を責めることの多かったわたしですが)自己重要感はかなり上がったと思います。
自分を尊重し、自分を大切にできるようになったことで、夫や家族、友人、また所属する組織のおいても安定した関係が保てるようになり、ストレスが激減しました。
ほんとうに感謝しています。
思いきって養成講座に参加させていただいて、正解だったと確信しています。


受講前は「セラピストになれたらいいな~・・・」くらいの消極的な希望でしたが、終了時にははっきり「セラピストとして悩んでいる方々の役に立ちたい」と思うようになりました。
もう若くはありませんので、強い意志で実現したいと思います。


また共に学ばせていただいた受講性の皆さんと知り合えたことも本当にうれしく思います。
仲良くしていただき、本当にありがとうございます。


棚田先生、トレーニングチームの先生方には大変お世話になりました。
ありがとうございました、
長かったようで、あっという間の講座でした。
普段の生活(家庭)を離れて東京に通うのも大変といえば大変でしたが、とても新鮮でした。


講座の中で、長年抱えていたいろんな呪縛から解き放たれて、わずか2か月半の月日の中で、自分の感覚としては、考えられないくらい心身共に軽くなりました。


ビリーフのせいで人に近づくのが怖く、無意識のまま自分の周りに見えないバリアーを張っていたようなところもあったので、トレーニングチームの先生方に対して失礼な言動もあったのではないかな~?と正直思っています。
気分を悪くされたとしたら申し訳ありません。


私としては、この講座でかなりのビリーフを取り去ることができ、以前よりは素直な自分になれたのでは?と思い、感謝しています。
とはいえ、まだまだ学びは続きますし、学べば学ぶほど、自分の問題もまだ課題として残っている事を発見して驚いたりしています。


これからもますますお世話になると思います。
どうぞよろしくお願い致します。


 


 


 


 



【お名前】M.Kさん(女性)


【ご職業】作曲家・心理セラピスト


心理セラピストとして、クライアントさんのより「核心」に触れるセッションスキルを身につけたかった。
同じ問題で長期間にわたり悩んでいるクライアントさんへの対処方法を知りたかった。
深刻なトラウマをもつクライアントさんへのセラピー方法を知りたかった。


スケジュール的なこと、距離(関西からの通学なので。)のみで調整が必要だったぐらいです。


2日間の公開講座で、公開カウンセリングを拝見し、私が求めているものだと実感したことが受講の決め手となりました。
「私が求めていたセラピー」とは・・・短い時間で問題の核心にふれ、効率よく癒しを起こすスキルであり、体系化されていて学びやすいもの、でした。


リミッティングビリーフを24つに分類することでセラピーの方向性=「見立て」が的確になり、セラピーの方法もそれに沿って決まってくるという、体系化された理論、スキルを一気にまとめて学べたことが一番の収穫でした。


棚田先生の実際のオープンカウンセリングを数多く受けられたこと、拝見できたことが何よりの学びだったと思います。
体系化された理論を学びつつも、何が起こるかわからない実際のセッションを体感することで、基本の大切さ、そしてその上での「セラピストが世界観持つことの大切さ」を再確認出来たことも良かったです。


24つのビリーフという切り口から、あらゆる問題に対応できることが学べて良かったです。
(=沢山のスキルを手に入れることが大切なのではなく、一つのスキルであっても「使いこなすこと」の大切さを知りました。)


他の方のオープンセッションを拝見していて、その方のビリーフにこそ、その方の人生のテーマが現れることに何かしら感動を覚えました。
人間の美しさ・・・みたいなものを目の当たりに出来たことが私にとっては印象深いことでした。セラピストが出来ることの可能性を今まで以上に感じました。


毎回のミーティングで自分なりの目的を明確にすることで、より効率よく受講できたと思います。
当班の浅沼先生のさりげないアドバイス、本当に私の大きな気付きと繋がりました。
ありがとうございました!


毎回、長時間のレクチャーのあとにオープンセッション・質疑応答にお応えいただく棚田先生、ありがとうございました!
セラピストとして、講師として、スタミナも大事だなーと学びました。
私もパワフルなセラピストになれるよう、がんばります。


何よりあのテキストがとても復習に役立っております。
ありがとうございます。


 


 


 


 


 


【お名前】T.Nさん(女性)


【ご職業】  看護師


自分の感覚や考え(価値観)に自信が持てず、偽りの感情表現や発言、振る舞いをして、自己嫌悪になったり、自虐的になっている。
反面、自分の正しさを肯定するために虚勢を張ったり、人と交わらないようにしたり、辛らつな発言をしたりして、周囲の人をぎょっとさせています。(今もそんなことがたまにあります。)
それで、一人になった時に、不安になったり、落ち込んでいました。


母親世代(50代後半)の女性で、おせっかい焼きタイプや支配欲の強いタイプ、偽善的なタイプの女性(時に男性)に対し、過剰にアレルギーを起こし、敢えて戦いを挑んで玉砕(看護師の女は半端なく強い)していました。
年下の女性に対し、苦手意識を顕にし、取っ付きにくい人と恐れられていました。
そんなことばかりにエネルギーを費やしていて、常に満身創痍、疲労困憊の状態でした。
人とのつながりなんて煩わしい、お金と快適な住環境さえあれば、生きることに支障はないと本気で思っていました。


でも、身体は正直です。寂しさに絶えられなくなると食べ物で満たそうとします。際限がないくらいに食欲がでて、食べてしまう。
それで、後悔する。この事を繰り返していました。
こんなことに時間とエネルギーを浪費させている状況を何とか変えたいと思ったのが、動機です。


最初は、自分にビリーフがある事を直視することが恐ろしく、ホームページを読むことを避けていました。
でも、自分の周囲の状況がだんだんおかしくなってきたため、思い切って棚田先生の著書『あなたの「悩み」がみるみる消える24の方法』を拝読し、私、および身近な人に照らし合わせて、起きている状況とその原因となりそうなビリーフを考えてみたり、刷り込みの場面を想像してみました。
そこには思い当たることが数多く書いてあり、直感的に”この方は本物だ。”と思い、直ぐに公開セミナーを申し込みました。


公開セミナーで衝撃を受け、その当日に思い切って養成講座の申し込みをしました。
躊躇は一切ありませんでした。
50万円もの大金を、誰に相談することもなくその場で決めてきたということで、非難をうけましたが、私本人は全く後悔していません。
もちろん今でもそうです。


セッションを見て衝撃を受けました。
もっとも強烈だったのが、「存在してはいけない。」のビリーフチェンジセッションです。
生まれたての赤ちゃんの自分を目の前にして、その存在をなかなか受け入れられない。
自分で責任が持てない。
セッションを受けているクライアントさんの、そんな状況を目の当たりにしたとき、ものすごく切なくなって、悲しくなって、涙が止まらなくなりました。


その時は、「クライアントさんがかわいそう。」という感情でしたが、本当はそこに自分を見て悲しくなったのだと思います。
自分の命に対して、自分で責任をとる。
そのことを簡潔に分かりやすく提示しているセッションに感動しました。


ここで学べば、私の中にある悶々とした、ぐるぐるに絡まっている塊を、一つ一つ整理できるのではないかという希望が見えました。


人生をより良い方向へ好転させるきっかけや、プロセス、思考の肝を教わったこと。
ありのままの自分を、素直に肯定すること(してもいいこと)の心地よさを教えてもらえたこと。
ソウルメイトの存在が出来たこと。(私が勝手に思っているだけですが。)
自分以外の人と通じ合えることの喜びを、そこはかとなく感じることができていること。
「自分を表現したい。」という欲求を素直に現すことが、その人を生き生きとさせる。ことを知ったこと。
なんだかんだあるけど、人生いろいろだけれども、生きていることって、こんなに楽しいのか。と実感できていること。


棚田先生、アシスタントの先生方には、感謝以外の言葉が見つからないです。
大袈裟ですが、この時代に、この国に生まれていて本当にラッキーだ!とおもいます。
若輩者ですが、今後ともよろしくお願いいたします。


 


 


 


 



【お名前】H.Yさん(男性)


【ご職業】セラピスト


これまでNLPやEFTを使ってセラピストをしてきましたが、特に根深い問題を持つクライアント様には、十分な効果を発揮することが難しいケースがありました。
特にコンテンツフリーを謳うNLPにも、トラウマや恐怖症に対するワークがあるのですが、効果が出る人とそうでない人がいる事や、セッションを重ねる内に原体験(NLPでは、追体験=強化行動のみを扱うので)を思い出し、それを扱うスキルを持ち合わせていませんでした・・・。
これらのいわゆる重い症状のクライアント様にどうすれば、問題解決の結果を出すことが出来るだろうか・・・?と悩んでいました。
また、自身の問題でセラピストとして成長してゆくことへ、とある「ビリーフ」が影響し、ブレーキをかけている状態でもありました。


そんな中、新大阪で棚田先生の「公開セッション」に赴き、答えを見つけてしまったのです・・・。


やはり、これを学ぶことが自分にとって必要なことだと直感し、大阪から東京へ「プロセラピスト養成講座 9期」に通うことになったのです。


衝撃的な「公開セッション」をまず2月?あたりに体験し、申し込むことは決めていましたが、やはりほぼ毎月、土日に大阪から通うことに正直、ためらい(家族に承認してもらうことと、移動時間や交通費、宿泊費などの余分なお金がかかることなど)もあり、結局6月の「公開セッション」で申し込みました。


その6月「公開セッション」で幸運にも自分が当たり、ビリーフ チェンジを体感したこと、それ以外の通うことの問題もクリアされていたことで、躊躇なく申し込みをさせて頂きました。


当初思っていた通うことの大変さは無かったです。
移動も朝6時台前半ののぞみで行けば、寝ている間に、あっという間に付くので楽チンでした。


1番大きな成果は、はじめに書きましたが、重い症状のクライアント様に、問題解決の結果を出すことが出来る確かな技術が手に入ったこと。
もちろん、これからその技術も研鑽を積まないと、実際の現場で使えるようには、なりませんが、卒業前から、大阪での練習会に参加させてもらったり、知り合いや実際のクライアント様にもアウトプットし、ある程度の効果は確認しています。


また、自身の問題でセラピストとして成長してゆくことへ、影響していた「成し遂げてはいけない」というブレーキもビリーフ・チェンジしたようで、自分なりのスピード感でバランスをとりながら 成長してゆけるという、根拠のない自信というものが手に入りました。
いわゆる「自己重要感」が上がったのだと思います。


棚田先生には、どんな質問に対しても丁寧にかつ的確にお答え戴き、スキルもさることながら、知識も豊富で、授業は楽しみながらも、深い学びになったと思いますし、なによりセラピストとしての在り方というものを見せていただいたと感じています。


また、先生方にも安心して授業を受けられる細かい心配りや、時には深いシェアによる気付きも頂き感謝しています。


あとは、9期で一緒に学んだ仲間が、かけがいのない存在が手に入りました。
ちょうど全期の忘年会と9期の打ち上げが重なり、かつ斉木先生、飯塚先生のご結婚が重なり、サプライズ・ウエディング?なるものを企画しようと盛り上がり、facebook上で「9期ビリチェン秘密クラブ」を勝手に立ち上げ、どう盛り上げようか・・・、と意見交換したりして、なんだか学生時代の文化祭の出し物並みにワクワクしましたし、他の期の方も含めて盛り上がることも出来ました。^^
これからも、みんなの変化がシェアできる場があるというのも良いですね・・・。


もちろん、同期の皆さんが目指す方向や抱えている問題は様々ですが、10日間の授業を通じて、変化されてゆくのを目の当たりにしたので(個人的には特に女性が皆さんキレイにどんどんなっていかれるので、ビックリしました。。。それでモテ期が来るんでしょうか・・・?^^)、


棚田先生に最後の授業で戴いた言葉「人は変われる」ということは、間違いないし、自分の場合はそれを、セラピーの場でクライアント様に伝えるというか、自ら変化を体感して戴くという方向に人生の舵をバランスをとりつつ、切り出したようです。


 


 


 


 



【名前】S.Kさん(男性)


【職業】ライター(ときたまNLPトレーナー)


▼NLPってある意味、ルールのあるリング上のお上品な試合ならともかく、なんでもありのナマのストリート・ファイトでホントにガチで使えるんだろうか?と、自称武術家の視点で頭を抱えていました。
例えば、元気な人をより元気にすることは出来ても、弱っている人をキチンと元気にすることはホントに出来るんだろうか?と。


▼自分はなんだか人と違うみたいなんだけど、まぁ、それはそれで特徴というか、非凡さというか、セールスポイントというか、「ええ事ちゃうんかな」と無理やりにポジティブ・シンキングしながらも、「ちゃんと向き合った方がいいかも・・・」というプチ葛藤が心の中でありました。


▼知ってから申し込むまで約3年かかりました。
ちょうどNLPを学び始めた頃、棚田先生のオープン・セッションを何度か拝見して、その劇的な効果に感激はしていたのですが、「とりあえずココに来るには自分はまだ早過ぎる」となぜか思いこみました


▼3年間の放浪の末、クライアントを劇的に改善できるNLP的手法を他で見つけられなかったので
(当然もっと探せば何処かにはあるんだと思いますが)、正直恐かったのですが仕方なく。


▼最初に期待していたより遥かに大きな成果が得られました。
誰かのためになる明確なスキルを得るという当初の目的はもちろん、自分自身の心の穴にも気付くことが出来ました。
なので、一番良かったことは、見ないふりしていた自分の心の○○な部分に、正直に向き合う事ができたことです。


▼棚田先生の知識の豊富さと、どんな質問にも丁寧に即答していただける優しさ&太っ腹さに感激しました。
もっともっと自分も学習せねばという向上心を刺激していただきました。


▼アシスタントの方々の尋常でない真剣さに新鮮な驚きを感じました(特に、アルセラにおいて)。


 


 


 


 



 『プロセラピスト養成講座(第10期)』が


1月26(土)、27(日)にスタートします。


1月10日(木)はお申込みの最後のチャンスです。


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 『プロセラピスト養成講座(第10期)


              無料体験説明会(東京)』


【日時】
   1月10日(木)19:00~21:30


【場所】
   千代田プラットフォームスクエア
   



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【参加費】 無料


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『人は変われる!』


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 『ビリーフチェンジ公開講座(2日間拡大版)』


【日時】
   (東京) 2月 2日(土)、 3日(日) 10時-18時


   (大阪) 2月16日(土)、17日(日) 10時-18時


   (福岡) 3月 2日(土)、 3日(日) 10時-18時


【参加費】
    2万1千円(税込)


【詳細とお申し込み】
    


※初日の終了後に懇親会を開催します(参加費5,000円)


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棚田