レースが終わって5日
ランニングは一切していません
体調は良好です、大きな故障の気配もありませんが、身体が少し軋んでいるような感覚です
油が切れた機械のような
足に出来たマメなどは徐々に治癒して、そろそろ走れそうな感じです
今日は治療院に行って身体のメンテナンスをしてきました
ガチガチに凝り固まっているという事で、少し動いて刺激をいれた方がいいとアドバイスをいただきました
もう少し早くきたかったな・・・
ONTAKE 100
正式なリザルト発表！
100mile
出走150名 完走62名
完走率41%
100k
出走1084名 完走785名
完走率72%
100マイルの完走率は毎度の低さですが、100Kは制限時間20時間と考えると少し低い
というのもレース当日の天候が目まぐるしくかわる状況で、どしゃ降り、カミナリ、最後はピーカンと中々タフなコンディションが影響したと思われます
(僕は意外と楽しめた)
レース直前に関門等の変更がアナウンスされました
2022.07.15
関門の見直しについて
数日の雨により林道の状況悪化(水たまりなど)により、一部関門の設定(制限時間や廃止)を見直しました
直前の変更となり申し訳ございませんがご理解のほどよろしくお願いいたします。コースの変更はありません。
数日の雨により林道の状況悪化(水たまりなど)により、一部関門の設定(制限時間や廃止)を見直しました
直前の変更となり申し訳ございませんがご理解のほどよろしくお願いいたします。コースの変更はありません。
今回は新コースという事でしたが、コーススペックはこんな感じで
ONTAKEのコース、マイルもキロもそうですが、累積標高もそれほどなく、パッと見イージーに見えますが
見た目よりも実際は簡単ではありません
それは特殊なスタート時間だったり、サーフェイスだったり、意外と高い標高だったり(スタート地点で900m以上ある)色々な要素があるかもしれませんが、とにかく走った人にしかわからない
コーススペックだけでは読み取れない地味にキツいコースなのです
記録証のダウンロードが開始されてました
総合34位で年代別で18位って事は半分以上が40代
層が厚いです、来年参加するとしたらその時はもう50代カテゴリーですね
目標は、うまく走れた場合
22時間としていましたので、それは達成出来ませんでしたが、完走という目的は果たせたので満足です
さて、レース当日です
土曜日の午前2:00にいわきを出発、実家の飯田に立ち寄り仮眠
そして王滝へ
現地には16:30に到着し、受付を済ます
小雨がパラついています
この建物を見るとONTAKEにきたぞ！って気持ちになる
いわきの仲間と合流
いわき、福島組で十数名出走
タッキーと一緒にパチリ
ゼッケン111は、レース中何度も"いいね"をいただいた
10年以上大会に出てるけどゾロ目ははじめて！
装備はどんなコンディションでも対応できるように十分な安全マージンをとったため、結構重くなった
100mileスタート前、100キロの仲間も見送りに来てくれて徐々に気持ちが高まる
スタート前のワクワクタイムが好きです
100マイルスタートに備えるランナー達、総じて浅黒く日焼けし、ギラギラした眼差し
一堂に集まるとちょっと異様な雰囲気でもあるw
装備もコンパクト、タンクトップやノースリーブ率高め
スタート5分前となり、神主さんの祈祷が始まったが、緊張感からか、急にトイレにいきたくなり、行かなかったら後悔すると思い、ダッシュでトイレへ向かう
急いで戻り、2分前に何とか列に並んだ
カウントダウンがはじまり、いよいよスタートだ！
パォ～ン
エアホーンの合図とともに、ランナーが一斉に走り出した
レポ、レース編につづく
