さらば!自分の無価値感が創り出してきた現実よ、そして… | 禅空「空、見ちょる」

禅空「空、見ちょる」

いよいよ始まる新しい黄金時代のごきげん五次元ライフ

無価値感と孤独感が

目の前の現実を作り出すってことが

改めて最近自覚できた

 

アラカン男子の

わけのしげまろ☆です。

 

 

 

ようやく

り子が元気に退院してきて

無事、わが家に戻ってきました。

 

お見舞いいただいたみなさま

本当にありがとうございました。

 

 

 

ああ、無事で良かったーーーキラキラ

 

やっぱり、りー子がいないと

我が家は落ち着かないねあせる

 

 

たとえ病気で何も出来なくても

 

ただその場にいてくれるだけで

嬉しくなるんだよね〜手

 

 

それが、りー子の存在価値キラキラキラキラ

 

 

そこにただいてくれるだけで

幸せな気分をもたらしてくれる存在。

 

 

うーーん、コレって究極だよね、

 

 

「ああ、そうなのか。。。

存在価値ってそういうことなのか。。。」

 

 

りー子の入院で

そのことにまた気づかされました。

 

 

存在価値

 

 

今回の彼女の入院事件で

改めて再認識したことがあります。
 

 

またカミングアウトになりますが

今日はそんな気づきを綴ってみます。

 

 

 

折りしも今日は旧暦の旧正月。

 

新月の日にまたこんなカミングアウト記事、

なんか不思議な感じがします。

 

 

 

 

前回のブログでは

 

令和になってから、

 

『思考が実現化するスピードが

めっちゃ速くなってるかも・・・』

 

ということに触れたんだけど

 

これ僕の実体験なんですねアセアセ

 

 

 

 

その『思考』には

「考え」や「ことば」だけじゃなく

「感情」も含まれるんです。

 

 

 

しか〜も!!

 

 

 

「思考」よりも「感情」のほうが

現実化を作り出す力が圧倒的にパワフル

 

 

さらにその「感情」も

 

「意識して自覚している感情」より

 

無意識の領域に封じ込められている

「無自覚な感情の現実化力」

 

の方が圧倒的にパワフルなんですキラキラ

 

 

 

 

つまり思考では

 

「幸せに生きたい」と考え、

それを「言葉」に出して表現しても

 

こころの奥底では

 

「わたしは寂しい、孤独だ」思ってると

 そっちの方が現実化してしまうんですね。

 

 

 

さらに自分では

気がついていない無自覚な感情、

 

たとえば・・・

 

 

「わたしは存在価値がない」

「誰からも愛されてない」

 

 

というネガテイブな感情が

無意識の奥底に隠されていたなら

 

 

「その感情」が一番パワフルに

現実化を引き起こしちゃいます爆弾爆弾

 

 

そして、

 

誰からも愛されていないと感じる、

そんなイヤな現実が自分の前にやってくる滝汗

 

 

 

これ、本当にそうなんです〜アセアセ

 

 

 

 

 

 

 

 

実は、僕は自分では

気がつかないふりをしてましたが

 

この13年くらい…

 

自分に対してずっと

「無価値感」がありました。

 

 

 

ホントは心の奥底の深〜〜いところで

 

 

「僕は何もできない人」

 

「だから僕は価値がない人」

 

「最後には見限られてしまう人」

 

 

と感じていました。

 

 

 

 

そして、認めたくないけど

 

そのネガティブなイメージが

目の前に現実化する、

 

という場面を

 

この13年間、

たくさん目の当たりにしてきました。

 

 

 

そのたびに、

 

『やっぱり僕は

生きてる価値のない人間…』

 

そう感じてしまっていましたハッ

 

 

 

 

 

 

その現象は2008年頃から

顕著になってきたんです。

 

 

 

でも、昔、東京で

財務コンサルの会社を経営していた頃は

僕は「無敵」と思えるほどの自信家でした。

 

 

その頃は社会で活躍して、

たくさん稼いでる人をみても

「なにくそ、負けるもんか!」と

逆にファイトが湧いてきて…

 

その人よりも多く稼ごうと努力して

そしてそれを必ず実現してきたんです。

 

 

 

だれかが僕の時計より、

高い時計をしているのをみたら悔しくて

もっと高い時計を買ってみたり、

 

だれかがベンツに乗っていたら

絶対に負けたくなかったので

もっと上位モデルのベンツを買うために

一生懸命に仕事を頑張りましたあせる

 

 

 

その頃の僕は

 

「人にバカにされたくない」

「負けたくない」という

 

「怒りハッ」の感情

 

でいっぱいでしたあせる

 

 

 

 

今から考えると当時は

 

「怒り」という感情を火種にして

「悔しさ」という感情を燃料にし、

自分の中の劣等感を「経済的豊かさ」で

カバーしようとしてたんだと思います。

 

 

「ぜったい皆より豊かになってみせる!」って

いつもそこに意識をフォーカスしてました。

 

 

だから、無意識の感情と顕在の意識が

同じベクトル方向に向いていたし

 

「ぜったいにやり遂げる、

やり遂げられなければならない、

絶対にできる!やれないはずがない!」

 

って肚の底から信じていたので

思いが見事に現実化していたんです!!

 

 

この現実化の魔法の使い方はあまり

ほめられたものじゃなかったけれど

思いはかならず叶っていました。

 

 

 

本当に「無敵モード」だったんですキラキラ

 

 

 

その頃は、自分のやり方、生き方こそが

絶対的な正義と思っていたし

 

僕と同じことしたらみんな豊かさを

手に入れることができるって

心の底からそう信じこんでいました。

 

そしてそれを会社のスタッフにも

強いていました。

 

 

完璧なパワハラですハッ

 

 

(いまコレ書きながら思い出したんだけど

自分の毛をむしってフッと息を吹きかけると、

たくさん分身をつくることができるという

あの孫悟空の魔法が使えたら、うちの会社は

最強になるのに…っていつも妄想してました。)

 

 

当時は無自覚だったけれど

現実化の魔法の力を使っていたので

 

お金やモノの所有欲、

地位、名誉など‥

 

男が憧れ、手にしたくなるものは

ある種、極めることが出来ていました。

 

(セレブに比べれば小さな規模だけどね)

 

 

毎日、ネクタイして、

高級スーツでビシッと決めて

アタッシュケースをもち

さっそうと会社に出かけて、

朝早くから夜遅くまで必死で働き、

 

毎年、会社は億単位の収益をあげて

かなりの年収を取り

 

自分の感情はいっさい人には見せず

弱音も吐かないで頑張っていました。

 

 

 

人には絶対にバカにされたくない、

だから人の10倍努力する、

 

そしてリッチでスマートな人生を歩む。

 

みんなからスゴイ人と思われるような

人になるし、そんな生活をする。

 

 

 

でもそれって

自分が快適で楽しい生活を送る、というより

 

周りからどう見られているか?

どう評価されているのか?

 

ということだけに

意識を向けていた生き方だったんですね。

 

 

そんな虚勢を張った生き方を極めていました。

 

 

※詳しくはその時のことを綴った

過去ブログ記事があるので読んでね下差し

 

 

 

 

 

でも・・・・

 

 

でも・・・・・

 

 

物質的、金銭的には

人生最高のピーク状態で

 

欲しいものは全部手に入れることができて

 

何もかも満たされていたはずなのに

 

それに反してその時の人生は

なぜか虚しいものでした。

 

 

 

なぜなら…

 

 

仕事で魂がワクワクするような体験をする、

仕事で感動して涙が出た、

 

なんていうことなどは全くなかったし、

 

そんなことは、仕事の邪魔になる

とさえ思ってました。

 

 

僕の辞書には

「悔しさ」「怒り」はあっても

「感動の笑いや涙」はなかったんです。

 

 

 

そんなロボットのような

無感情な状態のままで

果たして人は生きることはできるのか?

 

 

それは「否」です。

 

 

 

そんな偏った生き方をしていた僕が

なんとか人間としての

感情を保ててこれたのは

 

当時、一緒に暮らしていた

ゴールデンレトリバーの大型犬たちの

おかげだったんです。

 

 

でも、その愛犬たちが

一頭、また一頭、

あの世に帰っていく事件が続き…

 

次第に僕の心の支えがなくなっていきました。

 

 

 

僕は何のために生きてるのか?

 

僕は誰のために頑張っているのか?

 

 

いままで当たり前のように

ただひたすら頑張ってきたことが

とっても虚しくなってしまいました。

 

 

 

いきがいだった存在たちがいなくなり、

心の支えを失い、虚無感に襲われ、

人生の意味を見失ってしまう。

 

 

家族のために、会社のために

頑張ってきたつもりだったのに。。

 

 

度重なる犬たちの死を経験し

それがきっかけでインドに何度も導かれ

 

そこで人生の転換期を迎えることに。。。

 

 

 

人生がとっても虚しくなった僕は

絶対にありえないと思ってた、

めっちゃ無謀な行為にでてしまうのです。

 

 

 

 

その時のプロセスは

書くとまた長くなるので

過去のブログ記事を読んでみてね下差し

 

 

 

仕事だけがいのちだった

ガチガチだった僕が

 

なぜ今のようなゆるゆるの

ライフスタイルに変わったのか・・・

 

2015年に書いた四部作のブログ記事です下差し

 

 

 

 

 

 

犬たちの死がきっかけで

インドに行くことになり、

 

サイババからのメッセージで

頭をガーンと殴られるような

ショックを受けて

 

いままでの当たり前に

疑問符が灯ってしまう・・・うずまき

 

 

 

その虚無感から

長年経営して大事にしてきた

財務コンサルの会社を

突然、投げ出して無償譲渡していまい、

 

自分という存在を証明してた

社会的な肩書やキャリアを捨てて

全てを白紙にしてしまったんです。

 

 

 

これだけは絶対にしたくなかったこと

だったにもかかわらず、

ふと魔が差してしまいました!?


 

 

その頃はまだ

リーマンショック前だったので

みんながバブルの再来を

まだどこかで夢見てた時代でした。


 

だから僕がとった行為は

当時では経済的、社会的に自殺行為でしたアセアセ

 

 

 

社会から取り残され

世の中から見捨てられたような

なんとも言えない重たい無価値感。

 

誰にも理解されない虚しさ。

 

そして

 

皆んな、僕から離れていってしまった。。

 

 

 

犬たちも、家族も、会社のスタッフも。

そして取引先も。。。

 

 

そして、ぼくはひとりぼっち。

 

 

 

 

本当は誰かに

この胸の内をさらけ出して

この葛藤を聞いてほしかったけれど

 

当時の僕は虚勢を張っていたのでハッ

自分の弱みや悲しみを

誰にも見せられなかったし

 

その悲しさをわかって寄り添ってくれる

仲間もいなかったアセアセ

 

(と思ってた)

 

 

 

ポーカーフェイスで頑張って

大丈夫な自分を装っていたけど

本当は、無価値感で溢れかえっていた。

 

孤独感の大波に

飲み込まれてしまって溺れてました。

 

 

でもだれにもかっこ悪くて

助けを求められませんでした〜アセアセ


 

 

自分という存在を表していた

社会的基盤を自らの意思で

全部まっさらにしてしまったアセアセ

 

 

襲いかかる後悔…

 

生活基盤を一気に

なくしてしまった恐怖。

 

 

でも、腹水盆に帰らず…

 

計り知れない無力感、

そして孤独感、嫉妬もやもやもやもやもやもや

 

 

 

カードゲームで

無敵だった大富豪が

大貧民に叩き落された気分。

 

 

 

サラリーマンを辞めてからは

立派な会社の経営者をめざして

 

人から認められ、尊敬され、

すごいねと言われるデキる男を目指して

ずっと頑張ってきたのに…

 

 

すべての責任は自分で取り

自分の力で解決できてたと思ってたのに…

 

 

人の力なんて借りてはいけない、

いや借りるべきではない!

 

人の力を借りる、だなんて恥ずべきこと。

 

 

僕は社長だし、家長だし

皆の面倒をみなければならないあせる


 

みんなにたくさん

施しをしなければならない立場なのだ。

 

 

それが出来ないのなら

もう生きてる価値がない、

 

男として失格だ!!

 

 

 

 

本気でそう思って

それを励みにして

ずっと頑張ってきたはずだったのに

 

人生大転換の不幸な出来事が

タテツヅキに起こって

 

インドに行き、ふと魔が差して・・・

 

 

途中で、

 

男として目指すべきゴールへ向かう

その列車の特等席から飛び降りてしまった滝汗

 

 

 

列車は僕を置き去りにしたまま

 

何事もなかったかのように進んでいき

視界から消えていった。。

 

 

強烈な取り残され感・・・チーン

 


 

 

ひょっとしてオレって、

会社の代表としての

責任を回避しちゃったの?

 

卑怯な無責任男〜なの?アセアセ

 

 

 

会社の皆んなを、

そして家族を守るのが

僕の役割だと思ってたのに

 

意図半ばにして気まぐれで

 

その義務、責任を

途中で投げ出しちゃったしアセアセ

 

 

 

実家の新潟には

高齢になった両親もいるのに

ぼくは長男としての義務も果たせない。

 

 

 

ああ、なんて親不孝なんだ〜アセアセ

 

 

そんな体たらくな男になってしまった自分。

 

 

 

ああ、情けない、

不甲斐ない、申し訳ない。

 

 

役に立てない男は

この世に生きてる意味がない。

 

 

 

 

 

なんか僕ひとりだけ、

 

社会から「不適合」の烙印

 

を押されてしまったような

 

ダメ人間になってるような

はみごになってる感覚に

何度も何度も襲われました。

 

 

 

 

ホントは自分が

自分の意思で選択したことなのに

 

「不適合者」の烙印を

押された感じ がするだなんてあせる

 

 

よく考えたらおかしなことなのに

 

でも、そう感じてしまう。

 

そう、思えてならない。

 

 

なんなのか、この無価値感。。

 

 

 

このことがきっかけで

 

僕の中に強烈な

無価値感、孤独感、無力感が

植え付けられてしまいました。

 

 

 

そのネガティブ感情が

癒やされないまま

 

そのあと13年間にわたって

ずっと尾を引きずって

 

僕の人生の現実を

創り出していく原動力になってしまう

ことになるとは・・・・

 

そのときは

まだ夢にも思っていませんでした。

 

 

(つづく)

 

 

 

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