わけのしげまろ☆です。
どうも
ここのところ
身体が重たい感じが続いてた…
めまいがとまらなかった…
頭痛がひどかった…
なんか、
体調がスッキリしなかった…
という人たちが
全国に溢れ返っていたようです。
みなさんはどうでしたか？
ぼくも
先週後半から
おとといぐらいまで
ちょっとそんな感じでした。
そういうときは
無理しないで、
身体の欲するまま
さからわないで休む…
ということで
ブログも仕事も
ちょっとお休みしてました。
どうして先週から
今週にかけて
そんな体調不良の人が多かったのか？
今日はそのわけを
「四季の暦」を使って
ちょいと紐解いてみたいと思います。
実はみさなんもご存知のように
6/21は「夏至」でした。
しかもその日は新月で
さらに
日食もありましたよね。
これ、すごい偶然の一致
こんな重なり方はめったにありません。
こういうときは何か、
宇宙的に大きな意味があるはず
はい、それでは
具体的にみていきましょう。
（みなさんも手帳や日記みながら
ちょっとどんな出来事があったかを
突き合わせてみて下さい）
まず、6/3から6/1５までは
「夏の橋」の13日間でした。
この13日間は
真逆の世界への橋渡し時期、
つまり、自分とは
対極の世界を垣間見たり
あえて、
今まで行かなかった所に赴いてみたり
今まで否定してた人に会ってみたり
または過去と繋がってみたり
これからの未来に想いを馳せてみたり…
そんな時期でした。
簡単にいうと
「べき」「ねば」「のに」の世界から
外れた世界へ行くということです。
※6/4の夕方に撮った空の写真、
空にかかる大きな橋みたいな雲。
で、６/16からは
「秋の嵐」の13日間に入りました。
この「秋の嵐」の意味は
晩秋にやってくる大型台風のイメージ。
すべてをなぎ倒し
すべてをひっくり返すくらいの
すさまじい変化変容をもたらす
大きなエネルギーの回転、渦です。
これ「大革命」の象徴です。
すごいエネルギーが
渦巻くゾーンがここからスタートしてます。
（この秋の嵐は6/28まで続きます）
この秋の嵐の時期は
簡単にいうと
「ちゃぶ台ひっくり返し」に
チャレンジしてみるということ。
※アニメ「巨人の星」の星一徹のちゃぶ台返し
よくみると星一徹の汗
に覚悟が見える（笑）
ちゃぶ台の上に乗ってるご飯が
全部パアになるのはとっても怖いです。
「もったいない」と心が痛みます・・・
その執着を
「エイヤ〜ッ」って
ヒックリ返すのがこの「秋の嵐」
※秋の嵐に入った翌日の6/17に撮った
宇部の東岐波の海の写真です。
なんだかすごいエネルギーを感じた夕暮れ時。
一方、
月の満ち欠けのリズムで観てみると
前回の満月は6/6だったので
そこから6/21の新月までのゾーンは
何かを手放すタイミングの時でした。
この、月の満ち欠けのリズムと
四季の暦をかけ合わせてみると
こんな感じの読み解きになります
▼6/3〜6/6
・夏の橋
・新月から満月へ
（エネルギーが入ってくる時期）
あえて間逆な世界に赴くことで
何かが入ってくる時期。
それは必ずしも
心地良いことばかりではなく
表面的には嫌なことだったり、
何かの苦痛や違和感だったかもしれません。
▼6/7〜6/15
・夏の橋
・満月から新月へ
（エネルギーが出ていく時期）
自分の中にあるとらわれ、
正義や執着を手放すことで
間逆な世界とエネルギーがつながり
デトックス効果が現れて
許容範囲（キャパシティ）が拡がる時。
いままでは意識の外にあった
知らなかった世界、
相容れることのなかった真逆の世界が
なんだか近しい存在になった時期。
夏の橋には「死と再生」
というテーマもあるので
古いパターンが新しいフェイズに
切り替わった人もいたかな。
▼6/16〜6/21
・秋の嵐
・満月から新月へ
（エネルギーが出ていく時期）
無意識の底に溜まっていた
過去の残留エネルギーがデトックスされて
すごい勢いで吐き出されて
渦巻いて出ていく時。
※この時期にめまいや
頭痛に悩まされた人が続出でした。
「秋の嵐」だけにグルグル回る＝めまい
▼６/21
＜夏至＞
新しい春の時代の移行エネルギーが
ダイレクトに真上から降り注いでくる時。
※夏至の太陽のエネルギーは「陽」の極み
四季の暦でいうと
この日は
大変容の渦の中から（秋の嵐）
新しい胎動が目覚めはじめて（冬の種）
それが律動する場（波６）になってくる時。
※覚醒のエネルギーが発動する
大きなターニングポイント。
ここで生まれた目覚めはやがて
新しいコミュニティの場となっていく暗示。
・6/21 ＜新月＞
新月のエネルギーは「陰」の極み
※ゼロからのRESTARTの象徴。
・6/21 ＜日食＞（日本では部分日食）
極陽の太陽の中を、極陰の月が通過する
※MAXに輝いてた太陽の光が一旦消えて
また復活するというREBORNの象徴。
陰陽のものすごいエネルギーが
交差しながら入れ替わっていく時。
新しい再生のサイクルがいよいよ
本格的に始まった日ということになるか。
▼6/22〜6/28
・秋の嵐
・新月から満月へ
（エネルギーが入ってくる時期）
新しい春の時代の
エネルギーが渦巻きながら
こんどはすごい勢いで流入してくる時。
※22、23日のエネルギー切り替え時期に
めまいや頭痛に悩まされた人がいたかも。
※去年の秋に米国コロラドで撮った空の写真
どうでしたか？
何かシンクロする出来事や
思い当たるフシがありましたか？
あ、そうそう
これは四季の暦とは異なる
占星術のテーマですが
今回のこの夏至の新月は
ちょうど蟹座に入るタイミングでした。
蟹座は「家や家族」を意味する星座です。
また、経営者にとっては
「自分の居場所」「会社のあり方」
にも関係します。
なので6/3以降、
前述の状況が
「家族関係」や
「会社・仕事関係」のテーマで
起こっていた可能性が高いかも。
家族や身内の誰かと
ちょっとした諍いがあって
気まずくなった後に、
それがふとしたことで
また復縁したような人がいたら
ドンピシャの流れ…
または、
今まで慣れ親しんでいた
馴染みの仕事に違和感が出てきて
怖いけれどもあえてそれを手放し
本当の自分らしい生き方に立ち戻るべく
それを模索し選択し始めた人、
もしくはそれを実行した人
など、
とってもいい感じです…
また、経営者の方で
いままでの「やり方」を手放して
全く真逆な世界、
つまり「あり方」へシフトしよう…
「自分はどう在りたいのか？」
お金の最大化も大切だけれど…
「本当の自分は何がしたいのか？」
そんなテーマにぶちあたった方も
流れにシンクロしていたといえます。
いま世の中は大きく変化しています。
しかもその流れは全く想定外です。
慣れ親しんでいた
予測可能な計画主体の世界から
今までとは間逆な
予測不可能な想定外の世界へ
未知なる扉が大きく開く時。
今までの世界が
例え辛い所であっても
永年慣れ親しんだ
「馴染みの世界」から
一歩踏み出すのは勇気がいるものです。
ましてやそこに
お金や生活がかかっていたら
ワクワク感よりも
不安感の方が勝ってしまうので
ついつい
尻込みしてしまいがち。
わかっていても
結局、いままでと
同じことを繰り返してしまう。
ヒトは同じ状態でいたい生き物。
でも、
わたしたちが安定生活を
どんなに望んでも
もう地球レベルで
時代は
冬から春へ移行しています。
新しい春の時代は
もう始まっているのです。
だから、
いままでと同じ世界に
とどまろうとしても
もうこれは逆らいようがありません。
あらがっても仕方がないことは
さっさとあきらめて
はやく切り替えたほうが得策ですよ。
では、また！
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