夏の橋の7日目の気づき。真逆の世界は程度の差でしかない | 禅空「空、見ちょる」

禅空「空、見ちょる」

いよいよ始まる新しい黄金時代のごきげん五次元ライフ

わけのしげまろ☆です。

 

 

夏の橋の13日間、

本日、6/9はその7日目です。

 

 

 

昨夜は

 

ちょっと欠けた満月が

めっちゃ明るくて

あまりに気持ちよかったので

夜中でしたが

すがすがしい空気に誘われて

 

 

お月さまとともに

 

田んぼの蛙の声を伴奏に

30分ほど散歩してきました。

 

 

 

月の明かりを浴びながら

気持ちよく歩いてたら

 

ふと、こんな

メッセージが降りてきました。

 

 

 

 

橋のこっち側と向こう側…

 

 

いままで

 

 

こっちと向こうは

 

真反対の世界、

対峙する世界、

 

 

お互いにバラバラの世界と

思ってたけど

 

 

「橋」がかかった途端に

 

 

こっちと向こう側の世界は

ひとつに繋がるよね。

 

 

 

で・・・

 

 

 

いったん「橋」が

かかってさえしまえば

 

対極の世界はもう

「程度の差」でしかない。

 

 

 

 

これが「夏の橋」の役割。

 

 

そして「四季の暦」は

この「橋渡し」のツール。

 

 

なるほど。。。

 

 

自分でひらめいて、自分で納得しました。

 

 

 

(自画自賛です・・・笑)

 

 

 

 

 

あ~~~~~っ!!!!!!!!

 

 

そういえば、

 

 

むかし、インドに通ってた時に

 

聖者サティア・サイ・ババが

 

こんな話しをされてたのを

思い出しました。

 

※いまは亡き、インドの聖者サティア・サイ・ババ

 

 

『暑さと寒さは真逆ではない。

それは、程度の差でしかない。』

 

 

 

うーーむ虹

 

そっか、

このことばを、いま思い出したんだびっくり

 

 

ババさま、ありがとうございますキラキラ

 

 

 

 

サイババのアシュラムの門の上には

 

世界のあらゆる宗教の紋章が

掲げられていました。

 

※この上の丸の中のマークがそうです。

 

このヤントラもそうです↓

 

サイババのアシュラムは

 

どんな宗教の信者でも

誰でもウエルカムでした。

 

 

だから…

 

仏教徒はより良い仏教徒に、

 

キリスト教徒はより良いキリスト教徒に、

 

イスラム教徒はより良いイスラム教徒に…

 

そうなることが、大切だ。と

 

 

なぜなら、

 

山に登る場合に登山道が

沢山あったとしても

 

頂上はみな同じだから。。。

 


 

【ババさまの教え】

 

 

宗教はただ1つ、それは愛という宗教。

 

階級はただ1つ、それは人類という階級。

 

言語はただ1つ、それは心という言語。

 

神はただ1つ、そして、神は遍在。

 


 

この教えは

愛と神を中心とするもので、

 

 

父なる神のもと

人類は皆兄弟であり、

 

すべての存在には神が内在している。

 

 

ゆえに、すべての人を

等しく愛し、助けるように…

 

 

そう説いていたのです。

 

 

 

 

でも、残念なことに

 

世界中ではいまもなお

宗教間の争い、戦争が勃発しています。

 

 

 

自分たちの崇拝する「神」こそが

 

唯一無二の絶対の「正義」であり

 

他の神や、他の宗教は

すべて「悪の邪教」である

 

と信じている人がまだいっぱいいます。

 

 

 

「正義」の名のもとに

 

「悪」は必ず成敗・駆逐すべし!!

 

 

これ、まさに

 

「二極の世界」の

「分離と対立」の構造。

 

両者には、大きな溝があります。

 

 

 

 

でも、神様ってホントは

 

ババさまがいってたように

 

本当は「ひとつ」なのにね。

 

 

 

 

いままでの冬の時代は

 

「分離」「不足」「対立」

 

の時代だったので、

 

僕たちのDNAにはまだ

その感覚が染み付いてます。

 

 

日本人は宗教の争いで

戦争することはないけれど…

 

 

この二極の対立構造は、

 

「神さま」と「人間」の関係

 

においては、まだまだ強固だと思うのです。

 

 

 

神さまは、人間と違って

高い次元の、完全な世界にいる。

 

そして、僕たち人間は

低い次元の、不完全な世界にいる。

 

 

だから、この二つの世界は

一緒にしてはいけないし

 

神様と自分が

一緒の世界にいるだなんて・・・

 

自分のなかに神様がいるだなんて

 

そんな、おこがましいこと言ったら

バチがあたってしまう・・・。

 

みんなから

「お前、頭がおかしい」といわれてしまう。

 

 

ほとんどの人はそう思っているはず。

ほらほら、ここにも

 

「二極の世界」の

「分離と対立」の構造

 

が存在しています。

 

 

 

 

 

でも、これらの分離の対立も

橋がかかると、つながっちゃいますよ〜。

 

絵で表してみると、それがよくわかります。

ほらほら。

 

橋がかかると交流がはじまって

二つの宗教も境がなくなっちゃう。

 

 

この二極は、

程度の差になってきます。

 

 

 

こんどは人間と神様の世界・・・

ほらほら。。

 

神様と人間の世界も

橋がかかると一つにつながっちゃう。

 

 

 

すると

ババさまが言ってたように

 

「すべての存在には神が内在している」

 

 

ということが

受け入れられるようになるのです。

 

 

こうなってくると

これも程度の差ですよね(笑)

 

 

 

 

最終的な不二一元性の

真実に近づくためには、

 

それぞれの霊的な成長段階で

 

神と人間という

二元性の段階は必要不可欠であり、

 

「分離」がないと「統合」は生まれません。

 

 

 

だから今までの「分離」も

決して悪くはなかった。。。

 

 

 

 

でも、僕たちは

 

そろそろ意識の許容範囲を

 

拡げる必要があります。

 

 

 

それを「アセンション」とか

「次元上昇」というと

 

意味がよくわからなくなりますが

 

 

 

四季の移りかわり「衣替え」

 

で説明すると、とっても意味が

イメージしやすくなります。

 

 

 

 

冬の季節はみんなが

閉じこもっていたので

 

「分離」が起こっていました。

 

 

冬の季節は蓄えが必要だったので

 

「所有」が必要でした。

 

 

 

でも春の季節は窓も開けるし、

みんなが外に出ていきます。

 

みんなが外に出ると、交流がはじまり

だんだん境がなくなって繋がってきます。

 

 

 

境界線が希薄になると

混じり合いが始まってきて

 

次第に「統合」されるようになってきます。

 

 

服も重たいものは手放して

 

軽くなるように脱ぎ捨てていく。

 

 

 

「こうあるべき」とか

 

「こうあらねばならぬ」という

 

重たい正義の執着を手放して

 

身軽になっていきましょう。

 

 

 

 

「うん、わかった。。

 

でも、いまは忙しいので

いつかやりますね。。。」

 

 

そう思ってる人、

 

これは、まだ先の話だと思っている人・・・

 

 

 

実はもう2013年から

 

季節はすでに

春になっているんですよ。

 

 

「橋」はすでに

かかっているのです。

 

 

ぼくたちはそれを

意識しないと、

 

時代の波に

乗り遅れてしまいます。

 

 

 

もう、そんな時期なんですよー。

 

だから、いま

どんどん想定外の

事件が起こるのです。

 

 

 

最近、コロナウィルスの影響で

 

「新しい生活様式」

 

という言葉がではじめているのは

 

とっても意味深ですよ。

 

 

 

 

だから、

 

この「夏の橋」の13日間は

 

ちょっと真逆のことに

意識を向けてみましょう。

 

 

 

人間は「意識」を

しっかり対象に向けないと

 

モノがちゃんと見えない、

という錯覚がおこる生き物なんです。

 

「え?」っと思った方

 

このyoutubeの有名なビデオであなたも実験してみて下さい

※白いシャツを着たチームが、バスケットボールを何回パスしたかを数えてみる実験です。

 

 

 

 

あ、そうそう、

そういえば・・・

 

 

サイ・ババのアシュラムの門で

 

当時、こんな不思議な体験がありました。

 

 

 

 

ぼくが生まれて初めて

 

このババのアシュラムの門をくぐった時に

 

 

突然、ハートの奥底から

 

不思議な感覚が沸き上がってきて…

 

 

 

いままで封印していた感情のうねりが

 

溢れ出してきたんです汗

 

 

 

いままで人生で

二極の世界でずっと戦ってきた

 

その生き方の懺悔というか・・・

 

 

ちょっと言葉にはできないんだけど

 

とにかく懐かしくって

あったかい感覚が

 

畏怖の念とともに急に襲ってきて

 

その場で泣き崩れてしまいましたあせる

 

 

 

たくさん人がいて

 

めっちゃ恥ずかしかったんだけど

 

もうどうしようもなく

 

抵抗することができませんでした。

 

 

 

 

その感覚が

 

どうしても忘れられなくって

 

また二ヶ月後にインドに出向き

 

そこから何年か

インド通いが始まりました。

 

 

 

もう15年も前のことです。

 

 

 

それまでの僕は

 

「自分の考え方」や「自分のやり方」

 

「自分の仕事のすすめ方」こそが

 

『絶対の正義』だと思っていたので

 

 

社長命令で自分の正義を

 

会社のスタッフに強要していました。

 

 

そして、僕のやり方に歯向かう者は

容赦なく切り捨てていました。

 

 

本当に今から思うと「暴君」でした。

 

 

当時の僕はこれ

 

「聖戦(ジハード)」と思ってました

 

自分こそが「正義」だと思ってました。

 

 

 

でも、サイ・ババの

アシュラムの門をくぐったときに、

 

いままでと間逆な世界が

突然、垣間見えてきたのです。

 

 

 

そしてそこから

 

『ちがう世界に行きたいあせる

その橋を渡ってみたい虹

 

という「心の声」

 

 

『そこへ行ってはならぬ』

『その一線を超えてはならぬ』

 

という「マインド(思考)の声」

 

互いに葛藤しはじめました。

 

 

 

きっと橋を渡ると

 

いままでの「全て」がなくなって

 

ぼくのアイデンティティが

消えてしまいそうで

 

とっても怖かったんだと思います。

 

 

 

でも、その橋を渡ってしまいました。

 

 

そこから、

ぼくの第二の人生が始まりました。

 

 

 

 

橋を渡るときには必ず

「葛藤」がでてきます。

 

 

だから、迷ったら

「自己崩壊」してみて下さい(笑)。

 

でも、死にはしないから大丈夫です。

 

 

残りの夏の橋の6日間は

 

いままで絶対にやらなかった

ことをやってみる…です虹

 

 

 

 

はい、今日は以上です。

 

 

では、また!

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーー

 

 

 

夏の橋の13日間

 

聖なる二分法のyoutube動画、

 

まだの方はぜひ観てみて下さい。

 

その1です下差し

 

その2もつくってみました。

こちらもぜひみて下さい!

 

 

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