6/6今夜はスゴイ満月の日、そして6/3から始まった「夏の橋」の13日間の過ごし方 | 禅空「空、見ちょる」

禅空「空、見ちょる」

いよいよ始まる新しい黄金時代のごきげん五次元ライフ

わけのしげまろ☆です。

 

 

 

6/3水曜日から

「夏の橋」の13日間の真っ最中です。

 

これは6/15(月)まで続きます。

 

そして今宵は、満月です。

 

 

(山口県宇部市の空は曇ってて見えませんが…)

 

 

 

僕の住んでる山口県には

有名な橋がいろいろありますが

 

中でも関門橋(かんもんきょう)は、

 

源平合戦、壇ノ浦の戦いで有名な

関門海峡にかかる立派な大橋で、

 

全長1068メートル、

高さ141メートルもあるんです。

 

関門橋は、本州と九州を結ぶ

高速道路の大動脈です。

 

関門橋を渡る自動車は一日4万台くらい。

 

 

この写真でいうと手前が

福岡県の北九州市門司区で、

向こう岸が山口県の下関市になります。

 

※中央左の塔が下関の海峡ゆめタワー、

写真中央のあたりに赤間神宮があります。

 

 

 

この写真でもわかるように

 

関門海峡は、潮の流れやうねりが

とっても急なんですね。

 

 

こんなやっかいな場所にもかかわらず

源平合戦はさぞかし大変だったことでしょう。

 

動力源のない小さな船だと

この海峡はとっても危険です。

 

 

※これ源平合戦の絵巻物です。

 

疾風怒濤の荒波の中を義経が飛んでいます。

もはや人間業ではないぞ・・・義経〜!

 

この戦いで平家は滅びました。

 

 

この関門橋が開通したのは

1973年(昭和48年)11月14日、

 

もう47年も前のことです。

 

 

開通時点では、

日本一の吊橋で東洋最長だったそうです。

 

 

おー、そうだったのか、

スゴイ橋だったんだね、関門橋〜キラキラキラキラ

 

 

 

で、いま

 

このブログ記事を書きながら

ふと気になったので

 

この開通日を

「四季の暦」で調べてみました。

 

 

すると、とっても

不思議な事がわかったのです。

 

 

はい、この日は、なんと!

 

ね235番、「秋の鷲」のダブルの日でした。

 

 

 

四季の暦のカード講座に参加した方は

おわかりでしょうが、

 

この11/14は二十四節気でいうと

「立冬」の時期、

 

すなわち、「冬の太陽」となります。


 

 

関門橋は「冬の太陽」の時期に

「秋の鷲」をもって生まれてきた橋です。

 

 

※四季の暦のカードでいうと

こんな並びになります。

 

1973年というとちょうど

高度経済成長の末期、

 

第一次石油ショックのころですね。

 

 

 

ちょっと先行きが

見えなくなってきた時代に、

 

この東洋一の高くて大きな橋は

 

日本の明るい未来を託されて

生まれてきた希望の象徴だった!

 

ということがわかります。

 

冬の太陽=希望の光

秋の鷲=未来へのベクトル

 

 

 

 

 

で、いったん話しを

「四季の暦」に戻しますが

 

6/3(水)から

「夏の橋」の13日間が始まりました。

 

この流れは6/15(月)まで続きます。

 

 

夏の橋の四季のカードはこんな感じです。

「夏の橋」のテーマは

真逆な世界に「橋をかける」ということ。

 

そして、その真逆の世界とつながるのです。

 

 

さらに、おもてなしまで・・・(笑)

 

 

 

本州と九州は

関門海峡を挟んで

真逆の世界になりますが

 

一旦そこに橋をかけたなら

 

その橋はすぐに切断したり

閉じたり、壊してはいけません。

 

 

 

そしたら「橋」ではなくなります。

 

 

「橋」はかけっぱなしにしてこそ

橋の役割が活かされるのです。

 

 

(関門橋は今年で47年間、架かっています。

いま老朽化の修復中でちょうどおもてなし

の時期となっています)

 

 

 

で、今日はその夏の橋の四日目です。

 

今日は、ね69番、

表現に「春の雨」が入っています。

 

宇宙の波は4安定です。

 

そして天のねの◯がついています。

 

春の雨はこんなカードのメッセージ下差し

「春の雨」は浄化や雪解けの象徴。

水に流す、キレイにする、禊ぐという意味です。

 

 

 

実は今日は

 

このブログ書くつもりじゃ

なかったんだけど・・・

 

 

今日昼から、

講座の受講生のから質問メールがあって

 

それにこたえてたら、

 

ふと、関門橋のことを思いついて

 

書いています。

 

 

 

 

しかも、今日は満月です。

 

 

満月は満ち満ちたエネルギーを

手放す宣言をする日。

 

さて、あなたは何を手放しますか?

 

 

自分のとらわれや常識、

信念、正義を手放すのか?

 

それとも、あなたとはソリの合わない

間逆な世界を切り捨てますか〜!

 

 

 

どちらの選択も自由です。

 

 

それは、あなた次第ではありますが・・・

 

 

『ンォフゥ〜、でも

橋は架け続けてこそ、橋となるのですよ〜』

 

(あ、キングダムの王騎将軍の口調だ〜笑)

 

↓最近、マイブームです、王騎将軍(笑)

※漫画「キングダム」」より

 

 

すみませんあせる

 

今日はやたらに

画像が盛りだくさんですが・・・

 

 

 

はい、そうなんです。

 

 

なんの因果かわからないけれど

 

 

6/3以降に

 

もし意識的に、

もしくは無意識的に・・・

 

この「夏の橋」の時期に、

たまたま間逆な世界に

 

橋をかけてしまった人がいたなら

 

 

(例えば会いたくないから離れてたのに

またその人となぜか会ってしまった…など)

 

 

敢えていいます〜っ!!

 

 

肚をくくってくださ〜いびっくりアセアセアセアセアセアセ

 


 

 

そんな人は

 

あえて橋をかけっぱなしにしたまま

 

いままで絶対にやらなかったことを

やってみることをオススメします。

 

 

(スゴく抵抗があるでしょうが・・・ゲロー

 

 

 

それが、橋を渡って、

向こう岸の世界に行ってみるということ。

 

 

 

自分とは真逆の世界を

あえて受け入れてみるのです。

 

 

そして相手の世界から

自分の世界を眺めてみてください。

 

 

 

 

たとえば、

 

先程の山口県の

下関市の海峡ゆめタワーから

 

福岡県北九州市の門司港の夜景を観ると

こんな風景が見えます下差し

 

 

門司港レトロ、なかなかの夜景ですね。

 

で、今度は対岸の門司から

下関の海峡ゆめタワーを観ると

 

はい、こんな風景が見えます下差し

おー、下関の夜景も

なかなかキレイじゃないですか。

 

 

こうやってみると

海峡ゆめタワーって立派なんですね。

 

観覧車のお供までついてますしね。

 

 

 

 

ほら、このたとえ

面白いと思いませんか?

 

 

 

最初の夜景写真は

 

下関の海峡ゆめタワーから観た

門司港レトロの景色ですが、

 

その視点からだと

 

 

自分がいる下関の夜景や

海峡ゆめタワーの形が

 

あまりにも近すぎて

 

ほとんど見えないのです。

 

 

 

でも、自分が一番受け入れたくない

向こう岸の世界に敢えて行ってみて

 

そこから自分の世界を振り返ってみると

 

すごく客観的に

自分の海峡ゆめタワーや

下関のことが見えてきます。

 

 

 

 

真逆の世界を受け入れてみて

 

逆の視点から自分を眺めてみると

 

今まで見えなかった景色や

真実がはっきり見えてきます。

 

 

 

そうすることで

 

自分はどうありたいのか?

何を大事にしたいのか?

 

それらが、より具体的に

明らかになってくるのかも・・・

 

 

 

 

では実際にどうするかというと

いくつか方法があるんですが

 

今日は一人でもすぐできる

橋渡しのワークを紹介します。

 

 

これ、実際に嫌な人と会う必要はありません。

 

 

 

これ心理学の世界でも有名なんですが

エンプティ・チェアというワークです。

 

(ゲシュタルト療法といいます)

画像:psychologenie.com/より

 

まず、この写真のように

向かい合わせに椅子を置いて座り

 

向かい側の空っぽの椅子

(エンプティ・チェア)に

 

想像イメージでいいので

 

受け入れたくない人に座ってもらいます。

 

 

 

 

本人を目の前にしたら

いえないことでも、

 

空っぽの椅子に座ってる

イメージ上の相手なら、

 

思ってることがいえるはずです。

 

 

相手を傷つけるようなことでも

構わないので

 

自分の本音や

 

相手に伝えたいことを

 

その「空の椅子の相手」にぶつけてみます。

 

 

 

『どうしていつも私のことを◯◯するの?』

 

『なんでいつも、私がいやがる◯◯をするの?』

 

 

こんな、質問もオッケーです。

 

 

 

 

で、ひと通り、気が済むまで話したら、

 

今度はおもむろに

(橋を渡って)

 

向かい側の世界の空いてる椅子に

移動して座ってみます。

 

 

 

その椅子に座ったら、

 

先程までのあなたのエネルギーは

一旦全部手放して水に流して、

 

今度は相手になりきって、

 

あなたの言葉に反論してみたり

あなたの問いかけに答えてみます。

 

 

(そうです、一人二役をします)

 

 

 

で、それが終わったら

(また橋を渡って)

 

もとの自分の椅子に戻って座り直して

また、空席の相手に話しをします。

 

 

 

それを何回か

行ったり来たりしながら、

くりかえします。

 

 

 

 

 

どうですか?

 

 

 

 

ピンときた人はぜひ

勇気をだして、

ちょっとやってみて下さい。

 

 

 

ぼくもこれ、ひとりで

 

過去に何度かやってみましたが

 

意外なことがわかるのでオススメです。

 

 

 

 

 

では、まとめです。

 

 

 

この世は間逆なものが

必ずセットになってできています。

 

 

 

夜と昼、男と女、生と死、

暗闇と光、表と裏・・・

 

夏と冬、春と秋・・・

 

 

北半球と南半球は季節が真逆ですし、

西洋と東洋も真逆の存在です。

 

 

夏だけを過ごしたい人は

常夏のハワイに過ごせばいいですが

 

南極点にいるひとはずっと常冬です。

 

 

この地球上には真逆の世界が

必ず同時に発生します。

 

 

もうこの真逆のペアは

例外なくすべてにセットになってます。

 

これは普遍の宇宙法則です。

 

 

これを『聖なる二分法』といいます。

 

 

 

自分という存在を知るためには

 

間逆なもの、対極なものがないと

自分自身に気づけない仕組みです。

 

 


 

 

 

今日は、波4安定の日ですが

 

橋が安定して壊れないようにするためには

 

真逆の世界の両方に基礎を打ち、

そこにそれぞれ柱を建てる必要があります。

 

 

うーーーむ。

 

 

 

さらに今日は6/6、

66です。

 

そして、

今日の四季の暦のねの番号は

69です。

 

 

もし上の66の青い6が

あなただとしたら

 

相手の黒い6は

あなたの背中を見ていますよね。

 

 

でもいまの66のままだと

あなたはそっぽを向いているので

 

決裂してしまいますが

 

 

もしあなたがいままでと

逆の世界に橋を渡ってみるならば

 

6が引っくりかえって

青い9に変身します。

 

 

 

するとほら、69の

陰陽☯マークになりますよ。

 

 

これが「超越」です。

 

次元が変わります。

 

 

 

関門橋が開通した日の

ねの番号は235番でしたが

 

その235番の彼岸のねは26番です。

 

 

この26番は

 

夏の化身が表現で

ベースがなんと夏の橋、

波は13の超越です。

 

 

ね、

 

目に映るすべてのことは

(神さまからの)メッセージですよ。

 

 

四季の暦は

そのメッセージを解読するための

ツールになるんです。

 

 

 

ということでみなさま、

 

夏の橋の日を有意義にお過ごし下さい!

 

 

では、また!

 

 

ーーーーーーーーーーー

 

 

今回お話した

聖なる二分法のyoutube動画、

 

まだの方はぜひ観てみて下さい。

 

 

 

その1です下差し

 

その2もつくってみました。

こちらもぜひみて下さい!

 

 

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