四季の暦師
わけのしげまろ☆です。
前回のブログ記事の続編です。
引き続き
コロナウィルス蔓延のわけを
コロナ関係のニュースの日を元に
「四季の暦」で読み解いてみます。
1月31日、
この日はWHOの緊急事態宣言、
国際的な協力体制の元で感染防止に
取り組む必要性を宣言した日でした。
これを、四季の暦で読み解くと
こんな日👇でした。
この日は
ベースが「冬の蜂」で、
表現が「秋の夜」。
四季の宝のカードをみてください👇
まずはこの日のベースの
冬の蜂について。
蜂の役割は
花から花へ飛び回り、
受粉を加速させること。
まだ外には雪が降ってるのに
敢えて花を見つけに
厳しい環境に出向いていく蜂・・・
蜂のパワーは絶大です。。
蜂は身体に花粉をまとって
花から花へ飛び回ることで
どんどん受粉を加速させて
春にはいっぱい花を咲かせます。
なので、
すごい勢いでコロナウィルスの
受粉加速が広がって…
国境を超えて
パンデミックになった…
のかもしれません。
さらにもう一つ、
表現の「秋の夜」の解説ですが
本来の秋の夜は
蔵の中で秋の豊作を感謝して
内側の空間にこもって
豊かさに対して
感謝のお祈りをしている姿。
「外に出ないで
家の中で静かに過ごしましょう」って
これまさに秋の夜なんです。
でもその真の意味は
避難の為に単に引きこもりする、
ということじゃなくって
自分の内面に向かって
再考する「内省」の状態です。
本当の豊かさ、つまり
物心両面の豊かさに意識を向けよう、
気づこう、感謝しよう！
というメッセージ。
秋の夜は
※物心両面（ぶっしんりょうめん）
の豊かさの象徴です。
（※物心両面の豊かさとは
お金やモノの豊かさだけでなく、
こころの豊かさ、精神面の満足も
両方必要という意味です）
本当の豊かさとはいったい何なのか？
経済至上主義の
メルクマールで本当にいいのか？
ぼくたちは今まで
ただひたすら
経済発展、経済成長だけを追い求め
もっとたくさん、もっと便利にと、
GDPの拡大を目指し、
お金とモノの豊かさを
最大限、追求してきました。
でも、本当の豊かさって
モノやお金の流通量や
経済の発展だけじゃないよ、
たくさん生産しまくって
過剰に消費して、
余ったらドンドン廃棄して…
それを繰り返す。。
それが本当の豊かさなんだろうか？
それで、本当に幸せなの？
なんかおかしくない？
だからもうこれ以上、
従来と同じ価値観、やり方で
突き進むのはもうやめようよ…
そうじゃないと、人類は滅亡するよ。
だから、その流れをコロナを使って
全て一度シャットダウンするね。
アタマ冷やしてよ−−く考えてみてね。
と云われているような気がするのです。
（ちなみに秋の夜の花はカードを
観ると、なんと！彼岸花です。
このまま行き着くところまでいって
彼岸にいくことにならないように
しないと…）
そのためには
冬の蜂のエネルギーが必要なんです。
「冬の蜂」には
【時代の先駆け】
という意味があります。
冬の時代の真っ只中で
新しい春の時代を
先駆けとして発動させる。
普通は誰もやらない
イバラの道を敢えて
いち早くやるのが冬の蜂です。
冬の蜂の真価は
いままで誰もやらなかったことを
時代に先駆けて、敢えてやること。
それが「意識の衣替え」
なのかもしれません。
全世界ロックダウン
全てを一旦、ストップして
静かに立ち止まって
内なる自分の心に意識を向けて
何を永遠に続けていくのか？
富？それともいのち？
本当の豊かさとは何なのか？
いまこそ一斉に立ち止まって
深く考えてみようよ…
なんだか
そう、云われているみたい
に感じるのです。。。
で、この日の
「冬の蜂」ベースと
「秋の夜」表現の組み合わせは
宇宙の波8
「交流」を用いると
うまくエネルギーが混ざりあいます。
波8「交流」とは
見えない世界と交わって流れること、
お金や経済の世界だけで
人々が交流するんじゃなく
言葉話せない植物や
動物たち…
わたしたちを取り巻く
自然界や地球の環境にも目を向けて
交わってつながっていくことです。
8という数字は横にすると
無限大、永遠を表す∞マークになります。
モノを消費しまくる、
大量廃棄することを
永遠に続けていこうとする∞ではなく
言葉話せない植物・動物たち、
そして地球環境にも目を向け
サスティナブルな
持続可能な社会を目指していこうよ、
という∞のサイクル…
これ、まさに国連の
SDGs（エスディージーズ）そのもの。
これからは
持続可能な社会を
創っていかなければ
人類は滅んでしまいます。
自然と戦い、自然を征服し
人間が全てを我が物顔で支配し
コントロールするという
今までの時代の流れは
神聖ローマ帝国から
ヨーロッパを中心に始まり、
大航海時代を経て
その後アメリカに主導権が移って
いまは中国が筆頭です。
コロナはそんな
大量生産、大量消費を繰り返し
栄華を極めてきた国から広まっています。
でも、逆に言えば
このコロナをきっかけにして
新しい価値を創造する
時代の先駆者が各地に現れ
最初は少ないかもしれないけど
それが次第に新しいクラスターになり
その新しいムーブメントが
すごい勢いで世界中に感染する…
そして真の物心両面の豊かさが
ドンドン交流していく。
そんな読み解きにもなるのです。
冬の蜂の「冬」の意味は
「震ゆる⇒不安に震える」とも
「増ゆる」「富ゆる」とも
捉えることができます。
一つの言葉で
複数の意味を説明できる…
というのが
日本語の面白いところ。
これ以上、
物質的な富の増加を目指すと
世界中が震えるような出来事が
起こるのかもしれません。
▼世界同時 経済恐慌・パンデミック
▼世界同時 天変地異・パンデミック
は、もう目の前かもしれないのです
で、最後の読み解きの日がコレ↙
WHOがコロナの
パンデミック宣言をした日、
3/11です。
3/11って、
ほら、気がつきましたか？
３/11っていったらあの
東北大震災の日と同じです・・・
なんだか意味深ですね。
で、調べてみたらこんな日👇でした。
表現が「夏の風」で
ベースが「秋の鷲」、
宇宙の波は、またもや8「交流」でした。
「秋の鷲」のテーマは
未来を見据える
冷静な俯瞰力（ふかんりょく）です。
いま起こっている出来事を
局所的にとらえるのではなく
大きな視点で俯瞰しながら
未来を観るということ。
新しい未来のゴール、
目標を定めると
一気に物事が加速するのが
この「秋の鷲」です。
秋の鷲のカードを観ると
植物シンボルは「紅葉（もみじ）」
になっています。
紅葉時期には
あっという間に葉が色づき
紅に染まります。
いままで白だった国が
あっという間に感染で赤になります。
秋の鷲はめっちゃスピーディーなのです
※感染があっという間に拡がり、地図が紅く染まっていきます
3/11はこの「秋の鷲」がベースで
「夏の風」が表現になってました。
表面的には
＜秋の鷲＞
獲物をねらうコロナウィルスが
すごいスピードで
＜夏の風＞
空気感染して拡がる
＜波8交流＞
クラスターの交流で…
というようにも見えますが
「夏の風」の大事なテーマは
カードにもあるように
「透き通った風」「軽やかさ」です。
富を一極集中させて
重たく囲い込むのではなく
垣根をなくして
軽く透き通らせるような
軽やかなエネルギーです。
ストックからフローへ。。
今までは
大量に生産して、大量に消費して、
それでも使いきれずに大量に廃棄して
たくさんのゴミを出す…
リサイクルできないゴミが
大量に燃やされ、大量に埋め立てられる…
これってめっちゃ淀んだ空気です。
とっても重たいものがあります。
交流っていうのは
一部の国だけが資源を独占し
過剰浪費して余らせて捨てるのではなく
世界中で貧富の差が無くなるように
資源を助け合って支え合ったり
資源もリサイクル率をたかめ
再利用をはかることなのかもしれません。
富も一極集中の重たいストックから
軽いエネルギーへ、
循環させるようなフローで回す
取り組みだったり
ラクで身軽な
持続可能な成長をめざしていくことが
これからますます大切になります。
ということで
2回にわたり「四季の暦」をつかって
コロナウィルス蔓延の
裏に隠れているメッセージを
3つ読み解いてみました。
なんかそれぞれのテーマが
お互いに関係しあって
一つの大きなメッセージに
なってるような気がして
ちょっとビックリしました。
令和2年の分水嶺、
「春分」も越えて
いよいよ本格的な春の時代が
幕開けしました。
これから統合の時代へ向けて
一気に世の中が加速していきます。
本当にこれからが正念場ですね。
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キャンセルできません。ご了承下さい。
やむを得ず参加できない場合は
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ファシリテーター：山本真美
わけのしげまろ（中繁芳久）
会場：きららいず研修棟
山口市阿知須５０９−５０
きらら博記念公園内
アクテイブテラスきららいず
会場tel:0836-65-1236
時間：13時〜16時
参加費：3,000円(消費税込)
＜当日ランチ会もあります＞
来れる方は11:30から隣接のカフェ
ト・トマトに集合してくださいね！
内容：新しい春の時代のコミュニケーション
・セロサイクル・コミュニケーション
・ジャッジもなく、よい・悪いもない
・決めつけない、先入観をもたない
エネルギーワークもやります。
▼広島の厳選かけ流しの山あいの温泉で一泊しながら、自然のエネルギーの中で思考をとめて、リフレッシュしてみませんか？
▼日時
2020年5月9日（土）、10日（日）
▼会場＆宿泊先
広島市佐伯区湯来町大字多田２５６３−１
広島市国民宿舎 湯来ロッジ
▼スケジュール予定と内容
（当日の天候、人数等で内容が変わります）
5月9日（土）
12:00 五日市商工会駐車場集合
ウエルカムランチ（自費）後に送迎バスに乗り、約30分で湯来ロッジまで〜♬
14:00〜18:00 ヴィパサナ瞑想ワーク＆ゼロサイクルコミュニケーション
夜食事の後、源泉かけ流しの温泉
就寝前のグランディングワークなど
5月10日（日）
朝食後、自然の中でハイキング＆エネルギーワーク
11:30〜昼食（ランチバイキング）
五日市にて解散
※ヴィパサナ瞑想とは？
ヴィッパサナ瞑想は、いまここの瞬間をとらえ続けることによって思考をストップしていく瞑想法です。
人はいつでも過去か未来に思考を飛ばして頭をパンパンにしながら生きています。雑念・妄想はどうにも止まりません。ところが、一瞬一瞬の現在に心をとどめていくと、その雑念が止まります。これをSati（サティ）といいます。いまこの瞬間に気づく心です。
サティが連続すると思考が完全にしずまり、どんな微細な現象も一瞬にして正確に観ることができるようになります。物事の真の姿を、あるがままに、正しく洞察できるのです。その洞察が、仏陀の言われた究極の悟りにつながっていきます。
※ゼロサイクルコミュニケーション
相手のことをそのまま受けいれて、コミュニケーションサイクルを自然に円滑に回していく手法。ジャッジや意図をなくし相手を受け入れることでことで、今までとは異なる深いレベルのコミュニケーションが可能になります。
▼参加費
33,000円（税込）
宿泊費、三食付き、コーヒーサービス付き
▼募集人数（上限）
女性9名、男性3名まで
▼ナビゲーター
わけのしげまろ（中繁芳久）
四季の暦 考案者
よみがえりアクティベーター
ユニバーサルカウンセラー＆ヒーラー
一般社団法人本領発揮協会 代表理事
▼ゼロサイクル・ナビゲーター＆幹事
山本真美（広島在住）
▼申し込み
下記の申し込みフォーム、もしくは山本真美さんまでお申し込みください。
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