なかなか自己承認できない3つの理由(わけ) | 禅空「空、見ちょる」

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いよいよ始まる新しい黄金時代のごきげん五次元ライフ

わけのしげまろ☆です。

 

 

 

 前回前々回

カミングアウトブログで

人生の断捨離をした後に

 

昔の僕のように

「大変な事態」に陥って

 

苦しんでいる人が

 

 

後戻りすることなく

 

前向きに歩んで

いけるようになるには

 

「仲間たち」が必要ですキラキラ

 

 

とお伝えしました。

 

 

 

で、その仲間たちとは

 

ただお互いのキズをなめ合い

なぐさめあう仲間…

 

つまり

 

表面的な承認欲求を

満たしあう仲間ではなく

 

 

お互いの

「弱み」さえも

さらけ出せるような

仲間たち・・・

 

 

ということもお伝えしました。

 

 

 

 

それは

 

深い愛をもって

そっと寄り添ってくれる

仲間たちのこと。

 

 

 

否定もせず、

肯定や同情もせず

 

ジャッジもしないで

 

ありのままの自分を

そのまままるごと

受け止めてくれる仲間たち…

 

 

 

でも、実はこれって

言うは易し・・・

 

すっごく難しいんですねハッ

 

 

 

世の中の会社や組織、

コミュニティは

 

最初は崇高な理念をかかげて

みんなでワイワイ盛り上がるけど

 

次第に内部で派閥争いや

抗争がはじまります。

 

 

で、つばぜり合いや

お互いに足を引っ張り合いが始まる。

 

 

 

これ、お互いの

主義・主張のぶつかり合いドンッ

 

「人間関係の悩み」は後を絶ちません。

 

およそ「承認」の世界とは真逆です…

 

 

 

表面的に

お互いに承認しあえる

仲間を求めるなら簡単です。

 

 

『褒めほめワークショップ』

 

に行けば、事足ります。

 

 

でも、

 

表面的な褒め言葉や

リップサービスのなぐさめ、

 

上っ面の他者承認では

人間、すぐに虚しくなってしまうもの。

 

 

 

だって、そこには

心がこもっていないから・・・

 

 

よく「人は褒めろ、褒めろ!」

っていう人がいますが

 

 

人づきあいって

 

ただ、褒めればいいって

もんじゃありません。

 

 

 

 

仲間たちが

お互いに弱みをさらけだして

 

ジャッジしないで

 

深いレベルで

繋がりあえる環境がないと

 

人間関係はうまくいきません。

 

 

 

これは、かのグーグル社が

巨額の予算を投入し

 

従業員のモチベーション維持に、

また、組織の生産性を高めるため、

 

様々な要因を研究した結果

わかった結論なのです。

 

 

それを「心理的安全性」といいます。

 

(興味のある方は、グーグル、プロジェクト・アリストテレスで検索してみて下さい)

 

 

 

 

はい、

組織、グループには

 

深いレベルでの

「受容」必要不可欠 なんです。 

 

 

そして、お互いに違いを認め、

それを受容し、承認しあうために

 

どうしても必要な基盤が・・・

 

「自己承認」!!!!!! なのです。

 

 

まずは

 

ひとりひとりが

「本当の自分」を「理解」し

それを「自己承認」し、

 

そしてみんなが

 

「本当の自分」で

いられるように

 

互いに「承認しあう」こと。

「助け合う」こと。

 

 

それができて

 

初めてお互いを

ニュートラルに認めあえる

仲間となれます。

 


 

 

 

しかし、日本人の多くの人は

「謙虚さは美徳」と思っています。

 

 

だから自分のこと

スゴイと思うことに対して

 

無意識に「罪悪感」を抱いてます。

 

 

だから自己承認って実は

イバラの道なんです。

 

 

でも自分のことを

誰よりもしっかりと

 

自己承認することから

はじめないと

 

人生はうまくいきません。

 

 

 

 

下の図は有名な

マズローの欲求5段階説の図です。

(wikipediaの図にちょい加筆しました)

承認欲求は、

人間の基本欲求です。

 

そして今の日本人はみな

承認欲求の段階まで来ています。

 

 

ところが承認欲求には

実は二段階あるんです。

 

それが

 

低次の「他者承認」と高次の「自己承認」

 

 

その解説もwikipediaから

一部抜粋引用してみました↓。

 

承認(尊重)の欲求 (Esteem)
 
自分が集団から価値ある存在と認められ、尊重されることを求める欲求。

承認(尊重)のレベルには二つある。
 
低いレベルの尊重欲求は、他者からの尊敬、地位への渇望、名声、利権、注目などを得ることによって満たすことができる。
 
マズローは、この低い尊重レベルにとどまり続けることは危険だとしている。
 
高いレベルの尊重欲求は、自己尊重感、技術や能力の習得、自己信頼感、自立性などを得ることで満たされ、他人からの評価よりも、自分自身の評価が重視される。
 
この欲求が妨害されると、劣等感や無力感などの感情が生じる。
 
ほーーら、
 
マズローもこんなに
ハッキリ書いていますよね。

 

自分で自分のことを

好きになって、心から愛し、

認めること。

 

自分で自分の自己重要感を

満たすことは本当に

とっても大事なんです。

 

 

 

でもね

 

でもね・・・

 

それも理屈では

よーーくわかるんだけど

 

 

じゃあ、どうしたら

 

自分のこと、好きになったり

ちゃんと認められる

ようになれるんですか?

 

 

 

だいたい、

本当のじぶんって何なのか?

 

全然わからないし

 

私、なにも取り柄がないし、

何やっても人より劣ってるし

 

たいした資格もないし

料理も下手だし・・・

 

 

「スキルもない」

「実績もない」自分なのに

ちゃんと自分を承認しろって

いわれても

 

そんなの「ムリ」です!

 

 

理屈では

 

わかっちゃいるけど

できないんですぅー

 

 

 

じゃあ、どうしたらいのか?

 

 

多くの場合、

最終的な結論はこうなります。

 

 

はい、とにかく

努力してください

頑張ってやってみましょう

 

どんな時も

あなたのことを

無条件で認められるのは

あなたしかいませんから!!

 

 

 

 

うん、意味はわかる。。。

 

でも・・・

 

 

べき論、ねば論は

 

いくら頑張っても

所詮は「精神論」にすぎません。

 

 

 

 

頭での理解じゃなくって、

本当に腑に落ちないと・・・

 

心からの自発的な行為じゃないと

長続きしないのは自明の理です。

 

 

 

では、

自己承認しようとしても

なかなかできないのはどうしてなのか?

 

 

それには

3つの理由(わけ)があります。

 

 

【なかなか自己承認できない3つの理由】

わけ① 自分のことがよくわからない

 

わけ② できない自分に自信がもてない

 

わけ③ 完璧じゃないので恥ずかしい 

 

 

どうですか?

 

 

実は自己承認が

うまくできないのには

ちゃんと理由(わけ)があったのです。

 

 

まず第一に

自分のことがよくわからない…

 

これは自分で

自分を認めようにも

 

何をどう認めていいのかが

よくわからないという悩みです。

 

これは当然ですよね。

 

 

対象が決まらなければ

フォーカスの当てようがありません。

 

漠然とすべてを承認してと云われても

それはムリです。

 

 

 

第二は

できない自分に自信がもてない

 

というものです。

 

人間、みな得手、不得手があります。

 

 

でも得意なことって

自分では当たり前にできるので

大したことだって思えないもの…

 

逆にできないことは、

ついつい

できる人と比較してしまうので

 

劣等感を持ちやすくなります。

 

 

 

第三は

完璧じゃないと恥ずかしい

 

今までの冬の時代は

完璧にならなければダメ、

きちんとちゃんとやらないと

恥ずかしい…

 

と、教えられてきました。

 

僕たちには無意識にこの常識が

骨の髄まで染みこんでいるので

 

この価値前提をひっくり返さないと

先に進むことができません。

 

 

 

 

では、この3つの問題点を

 

どうやったら「同時に」

解決できるんでしょうか?

 

 

もしその問題を一気に解決できる

方法があるとしたら?

 

 

それは「画期的」なことです。

 

 

それを一気に解決するワザが

 

ひとりひとりが

「自分の◯◯を理解する

 

ということなんです。

 

 

え、なになに?

 

それって?

 

 

はい、

続けてお伝えしたいところですが

 

長くなったので

 

 

次回のブログで

 

その答えをお伝えしますね〜!

 

 

 

つづく爆  笑

 

 

 

 

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

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山口市阿知須509−50
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会場tel:0836-65-1236

時間:13時〜16時

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▼広島の厳選かけ流しの山あいの温泉で一泊しながら、自然のエネルギーの中で思考をとめて、リフレッシュしてみませんか?

▼日時
2020年5月9日(土)、10日(日)

▼会場&宿泊先
広島市佐伯区湯来町大字多田2563−1
広島市国民宿舎 湯来ロッジ

▼スケジュール予定と内容
(当日の天候、人数等で内容が変わります)
5月9日(土)
12:00 五日市商工会駐車場集合
ウエルカムランチ(自費)後に送迎バスに乗り、約30分で湯来ロッジまで〜♬
14:00〜18:00 ヴィパサナ瞑想ワーク&ゼロサイクルコミュニケーション
夜食事の後、源泉かけ流しの温泉
就寝前のグランディングワークなど

5月10日(日)
朝食後、自然の中でハイキング&エネルギーワーク
11:30〜昼食(ランチバイキング)
五日市にて解散

※ヴィパサナ瞑想とは?
ヴィッパサナ瞑想は、いまここの瞬間をとらえ続けることによって思考をストップしていく瞑想法です。
人はいつでも過去か未来に思考を飛ばして頭をパンパンにしながら生きています。雑念・妄想はどうにも止まりません。ところが、一瞬一瞬の現在に心をとどめていくと、その雑念が止まります。これをSati(サティ)といいます。いまこの瞬間に気づく心です。
サティが連続すると思考が完全にしずまり、どんな微細な現象も一瞬にして正確に観ることができるようになります。物事の真の姿を、あるがままに、正しく洞察できるのです。その洞察が、仏陀の言われた究極の悟りにつながっていきます。

※ゼロサイクルコミュニケーション
相手のことをそのまま受けいれて、コミュニケーションサイクルを自然に円滑に回していく手法。ジャッジや意図をなくし相手を受け入れることでことで、今までとは異なる深いレベルのコミュニケーションが可能になります。

▼参加費
33,000円(税込)
宿泊費、三食付き、コーヒーサービス付き

▼募集人数(上限)
女性9名、男性3名まで

▼ナビゲーター
わけのしげまろ(中繁芳久)
四季の暦 考案者
よみがえりアクティベーター
ユニバーサルカウンセラー&ヒーラー
一般社団法人本領発揮協会 代表理事

▼ゼロサイクル・ナビゲーター&幹事
山本真美(広島在住)

▼申し込み
下記の申し込みフォーム、もしくは山本真美さんまでお申し込みください。

◎申し込みフォーム