脱マヤ宣言!あらたな「四季の暦」には理由(わけ)がある① | 禅空「空、見ちょる」

禅空「空、見ちょる」

いよいよ始まる新しい黄金時代のごきげん五次元ライフ

わけのしげまろ☆です。

 

 

2/3、令和初の節分にあたり

ペンネームを変更しましたが

 

実は「衣替え」の

メインはコチラあせる下矢印

 

 

 

いままで14年間に渡り

皆様にご愛顧いただいていた

 

「こゝろの暦あがしるべ」は

 

2020年2月2日に

 

名前も内容もコンセプトも

そして装いも新たになり

 

【第二創業期】を迎えました〜キラキラキラキラ

 

 

 

 

新しい名称は

 

 

ジャーーーーーん!!

 

 

はい

 

キラキラキラキラ「四季の暦」キラキラキラキラ

 

といいます。

 

 

 

「あれ?なんか当たり前だね〜」

 

 

って、そう思った方・・・

 

 

「そうなんです。」

 

 

実は「当たり前」が

ホントは一番スゴイんですぜ〜グラサン

 

 

 

普段、

当たり前だと思ってる

日常の暮らしの中にこそ

 

とっても有り難い恩寵が

そっと隠されているんです。

 

 

 

ぼくも還暦を来年にひかえ

 

そんなことが

ようやく腑に落ちるような

 

年頃(笑)になってきました〜。

 

 

 

ヒャッホーキラキラOK

 

 

 

思い返せば

 

 

いままでの「暦の名前」は

決して奇をてらってた

訳じゃないんだけど

 

ちょっとマニアック

だったのかもしれません…てへぺろ

 

 

 

【こゝろの暦あがしるべ】って

 

 

「なんだか覚えにくい」

 

「イメージが伝わりにくい」

 

「人に紹介する時、説明しにくい」

 

 

というお話を

よくいただいてました。

 

 

で、その結果

 

多くの人は

 

この暦を紹介する時に

こんな感じで↓説明せざるを得なくなる・・・

 

 

「う〜ん、一言でいうと、

マヤ暦なんだけどね〜アセアセ

 

 

(爆)〜〜爆弾爆弾爆弾爆弾

 

 

 

もーーー!!

 

マヤ暦じゃないんだけどなあゲロー

 

 

 

はい、ということで

 

 

このような

誤解のジレンマから(笑)

 

そろそろ、卒業しようと決断しました。

 

 

 

だから今度の名前は

めっちゃシンプルなんです。

 

 

それが「四季の暦」です。

 

 

 

今回から

マヤのテイストを完全に払拭して

 

日本の暦、つまり

二十四節気、七十二候を用いて

 

完全に「和」の表現で、

 

しかもカードと短歌を用いて

 

キーワードでは表現しにくい

その世界観、その雰囲気を

お伝えしていきます。

 

 

ほらほら、

もうイメージと名前が

ドンピシャでしょ?

 

 

これなら間違えようがない!!!!!!!!

 

 

はい、もう

マヤ暦とはいわせません(笑)

 

 

 

 

元はと言えば

いまのこの活動は

 

確かにマヤ暦がスタートではあるけど

 

 

この十数年の間に

すっかり内容が進化しましたアセアセ

 

 

 

 

これまで

こゝろの暦のネーミングは

 

出世魚のごとく

いろいろ変わってきたんだけど・・・

 

その変遷をざっとお伝えすると

こんな感じです↓

 

 

 

【創業期】

2006年 活動開始時 

「マヤ暦2.0」

2013年以降の生き方を伝えるマヤ暦

下矢印

【成長期】

2009年 最初のバージョンアップ 

「和観2.0」

マヤ暦占いを日本的な表現で説明

下矢印

【発展期】

2012年 2回目のバージョンアップ

「こころの暦」

伊勢神宮の式年遷宮で

日本の文化の奥深さを再確認。

脱占い、自分の役割を見出すツールへ

下矢印

2015年

「あなたが生まれてきた本当の理由」出版

26,000年サイクルの到来

新しい春の時代の生き方、あり方

下矢印

【成熟期】

2017年 マイナーチェンジ

「こゝろの暦あがしるべ」

多様性の承認、インクルーシブな生き方
新しい春の時代への移行実践の模索

より哲学的な分野へ

ビジネス分野への模索

下矢印

【第二創業期】

そして今年2020年 

いよいよ新次元に突入します!!

 


 

 

 

はい、名前が変わったのは

ちゃんと意味があったんです。

 

フラフラしてたわけじゃ

ありませんよ。

 

 

 

 

だいぶ昔になりますが

 

マヤ暦によると

2012年12月21日に人類が滅びる・・・

 

という話が

 

一時期ブームに

なっていたことがありますよね。

 

 

ノストラダムスの大予言のように

2012年に人類が滅亡するビックリマーク

という話しでした。

 

 

 

その頃、

マヤ暦を語る人たちはみな

 

「滅びゆく世界」の話が中心でした。

 

 

でも、僕は2013年以降に始まる

新しい時代の正体の方がどうも

気になりました。

 

 

 

僕たちは2012年12月21日の

ターニングポイントから

どう生きていったらいいのか?

 

 

これから未来に向けて

私たち人類はどっちの方角へ

舵を切っていったらいいのか?

 

 

そのことに

フォーカスを当てたくって

 

ver1.0の人類滅亡論の

マヤ暦ではなく

 

人類がこれから存続するための

ver2.0のマヤ暦を伝えるために

 

2006年、新しい暦の講座を

立ち上げました。

 

それが「マヤ暦2.0」でした。

 

 

 

この頃は、

インドによく行ってたので

海外に呼ばれることが多く

 

上海やアメリカやハワイなどで

講座をさせていただきました。

 

これが【創業期】でした。

 

 

 

 

 

その後、マヤ暦2.0は

千葉、新潟、仙台、伊勢へと

拡がっていきました。

 

2009年頃には

 

日本の季節で

マヤ暦を読み解くという

アイディアを思いつき、

 

和魂洋才ならぬ、

和魂マヤ暦を編み出して

 

「和観2.0」という講座に進化。


 

この講座は、

東京を中心に神奈川、

静岡、伊勢、新潟、仙台、宇都宮

そして長崎・・・

山口へと講座は拡がります。

 

 

めっちゃ当たる、

今流行の新しい占い師!

 

と女性雑誌にも取り上げてもらい

大評判になったものの、

 

 

この暦を占い型の

決めつけアプローチの

便利な解釈の道具として

 

伝える人たちが出始めて、

 

 

「あなたには◯◯があるから◯◯すべき」

 

「あなたは◯◯だから◯◯してしまう」

 

 

というように

 

その人の資質を分類して

カテゴライズするツールとして

独り歩きしはじめたのです。

 

 

 

本来、このツールは

 

冬の時代の固定観念や思い込み、

誤った常識に縛られないように

 

僕たちの意識を

その囚われから開放し

 

イメージを大きくして

自由に拡げていくように

 

開発したつもり

 

でしたが

 

 

その意図とは

全く逆の方向性に

ベクトルが分かれてしまいました・・・

 

 

 

そこでいろんなトラブルが発生。

 

ちょうどこのころ

愛犬の突然死や

プライベートでも色々辛いことが重なり

 

二度目の離婚の余波や

さまざまな人間関係のもつれが

ピークになって

 

違和感と失望感の中でもやもや

 

自ら立ち上げた団体から抜け

既得権を全て手放しました・・・チーン

 

 

この時が一番辛い【成長期】でした。

 

 

 

 

ドロドロの人間関係に

嫌気が差した僕は

 

2012年の春に

全てをまっさらに

リセットしたくなって

 

永年暮らしていた東京を離れ

 

生誕地の山口県宇部市に

Iターンし、単身移住します。

 

 

 

宇部は僕の生誕地でしたが

 

実際には父の転勤で

0歳の時の数ヶ月しか

住んでいなかった場所だったので

 

全く馴染みのない土地でした。

 

 

 

にもかかわらず

僕の直感は

 

 

『自分が生まれたルーツの

宇部に行ってそこで

新しい暮らしをしてみたい…

 

自分の源(みなもと)の

エネルギーに触れてみたい!

 

そこに浸ってみたい…

 

それ、ワクワクするよ〜音譜

 

 

と、しつこく訴えるので(笑)

 

 

ちょっと無謀かなーーー?

 

と不安になりつつも

 

 

思い切って

その直感に従ってみたのです。

 

 

 

で、結果的に

 

その直感は大アタリでした!!

 

 

 

引っ越しした当初は、

 

夜になると真っ暗になる

山口の生活が寂しくて

 

孤独が募ったものですが

 

都会の灯りが

恋しくなったのも束の間・・・

 

だんだん、

意識が逆転してきました。

 

 

 

真っ暗な山口の夜のほうが

次第に落ち着くようになり、

 

出張で東京へ行くと

都会の人混みや喧騒、

 

不夜城の灯りには

もう耐えられなくなりました・・・

 

 

都会の慌ただしさから離れ

 

毎日、毎日

山口の豊かな自然の中で

のんびりして

 

毎朝、昇る朝日の光を浴び、

※宇部の水平線から昇る眩い光の朝日

 

昼は、大きな空に流れる雲を愛で

※山口市の夏の空の写真

 

夕方は、海に行き、沈む夕日を堪能、

※小野田港から関門海峡をのぞむ夕暮れ時

 

夜は、満天の星を眺めたり・・・

海に昇る月を観る生活

※宇部東岐波のビーチに昇る月、海の写真

 

そんな自然と触れる日々を

毎日繰り返すうちに

 

いままでとは全く違う感覚が

現れてきたのです。

 

 

 

それが「佇む」ということ。

 

じっとして自然を「受け入れ」

「観察する」ということでした。

 

 

いままでの僕は

立ち止まることができなくて

じっとしてられませんでした。

 

 

常に思考が

忙しくまわり続け

 

いつも心ここにあらず

 

だったんです。

 

 

 

でも山口県に引っ越したおかげで

 

心を「今」にとどめて、

「佇むこと」ができるようになりました。

 

 

そうして

ようやくわかったんですが

 

 

僕たちは自然の中で

生かされている・・・

 

僕たちは自然の中で守られ

育まれながら生きている・・・

 

 

そんな気づきが

こころに芽生えたのです。

 

 

なので

 

新しい名前は

「こころの暦」になりました。

 

 

 

山口県では素晴らしい

ご縁に恵まれ

口コミで活動が広がりました。

 

 

その後、

色々不思議なご縁がつながり

 

出版業界では著名な

東京の中島孝志先生の

サポートをいただき

「こころの暦」の本が出版されました。

 

 

それが

「あなたが生まれてきた本当の理由」です。

 

 

この本を書く時は

産みの苦しみが

結構ありましたが

 

今までの活動の

「棚卸し」をするのに

大いに役立ちました。

 

 

 

この本によって

 

26,000年サイクルの話や

新しい春の時代の生き方について

まとめることができて

 

創業時の思いが形になったのです。

 

 

 

やがて口コミが広がり

 

山口県内の各地や

大分や京都、大阪、

新潟でも講座が始まり

 

スポットで

講演会の依頼もあったり、

 

企業研修が入ったり、

 

山口では毎月定例の

「そーか!ぴょん塾」も

開催されました。

 

 

この「そーか!ぴょん塾」は

山本真美さんのサポートで

2012年から2017年6月頃まで

ほぼ毎月、続きました。

 

 

この時が

こころの暦の【成熟期】でした。

 

 

 


 

でも、2017年ごろから

 

次第に僕の中では

マンネリ化がはじまります。

 

 

どうもそこから

先に進むことができずに

 

「こゝろの暦あがしるべ」

マイナーチェンジを行うも

 

悶々とする日々が始まりました。

 

 

 

ちょうどそのころ、

 

今は亡き大恩人の栗林倫子さんから

宇部の放置空き家を借り受けて

 

セルフでリノベーションが始まり、

 

それが楽しくて楽しくて

しょうがなくなり

 

気持ちはそちらに傾きます。

 

 

しかし2016年に

山口で再婚した僕の奥さんが

 

原因不明の

自己免疫疾患の病気で

長い療養生活に入ってしまい

 

そのこともあって

 

2017年〜2018年は

この空き家再生の活動も

停止状態になりました。

 

 

 

そんな2018年の後半、

明るい兆しが見えました。

 

 

こころの暦のメソッドを

ビジネス心理学や、

法人向けの組織活性化の

ソフトとして開発する企画が生まれ

 

当時の講座の受講生だった

男性経営者の友人たちと

三人で一般社団法人を設立…

 


いままで女性がメインだった

講座の受講生たちに混じって

 

男性の、しかも経営者が

参加してくれるようになった!

 

 

いよいよ時代が変わってきたぞ!

 

 

それが、めっちゃ嬉しくって

 

そんな男組で本格的に

事業を立ち上げよう!

 

って盛り上がったのも束の間、

 

 

男性性のエネルギーだけで

作られたコンテンツは

 

新しい春の時代にはどうも

しっくりこない感じがして・・・

 

 

頭ではわかってるはずなのに

 

骨まで染みこんだ

冬の時代のビジネスのクセが

無意識に動き出してしまう。。。

 

 

自分の中にまだあった鎧に

あらためて愕然とする日々。

 

 

結果、遅々として

企画は進まずじまい…

 

 

2019年夏には

僕の狭心症の発覚もあって

 

結局、そのチームは秋に

空中分解してしまいました・・・爆弾

 

 

(会員の方にはご迷惑をおかけしました。

ちゃんと救済措置は取りますので

これからも宜しくおねがいします。)

 

 

 

以上、いろいろ

カミングアウトしましたが

 

捨てる神あれば

拾う神もあります。

 

 

 

さて、ここからが

新しい「四季の暦」の話なんですが

 

ちょっと長くなっちゃったので

 

続きは次回に・・・

 

 

 

 

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

 

星初春イベントのご案内虹

 

今年はイベント・講座が満載ですよーーキラキラ

 

いま、動きがストップしている人は

ぜひ下記にご参加下さい。

きっとヒントが見つかります。

 

お申し込み・お問い合わせは

こちらをクリック

 

■2/15(土)16(日)宮島&弥山リトリート合宿

2/15(土)16(日)広島

 

ファシリテーター:

わけのしげまろ(中繁芳久)

サポート:山本真美さん(広島)

 

会場:広島  宮島・厳島神社

集合時間:12時予定 

参加費:20,000円(なんと宿泊費込!)
15日夜から参加:13,000円(宿泊費込!)

16日お話し会参加:6,000円

※食費・交通費等は各自負担です

テーマ:あたらしい春の時代にジャンプしよう
宿泊先:おもてなしホステル宮島

広島県廿日市市地御前5丁目15−10

0829-36-3677

内容:

・厳島神社参拝、弥山登山、エネルギーワーク

・四季の暦のすばらしさについて

・二十四節気とあなたの四季の宝の相関関係

四季の暦いのちのうたいカード公開

・兆しを察知するための具体的手法

・新講座プログラムのご紹介など

52日間の暮らし観察ミニ手作り手帳

「間空きの暦(お試し版)」を皆さんにプレゼント
 

フェイスブックページも御覧ください。

 

お申し込み・お問い合わせはコチラから

 

 

■2/22(土)山口宇部・四季の暦のお茶会

2/1(土)宇部東岐波サーフハウス

 

※町中の放置空き家をセルフでリノベーションしたホームオフィスです。古家好き、レトロ物件のリノベに興味ある方はぜひお越し下さい♡

 

ファシリテーター:

わけのしげまろ(中繁芳久)

 

会場:東岐波サーフハウス(宇部市東岐波中そば)

時間:13時〜15時 

参加費:3,000円

テーマ:あたらしい春の時代にシフトするために

 

内容:四季の暦のお話し会

・日本の暦のすばらしさについて

・二十四節気とあなたの四季の宝の相関関係

四季の暦いのちのうたいカード公開

・兆しを察知するための具体的手法

・新講座プログラムのご紹介など

52日間の暮らし観察手作り手帳

「間空きの暦(お試し版)」を皆さんにプレゼント

※会が終了した後、個人セッションも実施します。

ご希望の方は↓お問い合わせ下さい。

 

お申し込み・お問い合わせはコチラから

 

 

■2/27(木)北九州小倉 四季の暦のお話し会

2/27(木)小倉・水環境館ホール

 

ファシリテーター:

わけのしげまろ(中繁芳久)

サポート:ひろみん(井藤ひろみさん)

 

会場:小倉・水環境館ホール

時間:10時半〜13時

テーマ:新しい春の時代とこれからの暮らし方

参加費:3,000円

 

内容:四季の暦について

・二十四節気とあなたの四季の宝の相関関係

・四季の暦のスペシャルカード公開

・兆しを察知するための具体的手法

・新講座プログラムのご紹介など

52日間の暮らし観察手作り手帳

「間空きの暦(お試し版)」を皆さんにプレゼント

※会が終了した後、個人セッションも実施します。

ご希望の方は↓お問い合わせ下さい。

 

お申し込み・お問い合わせはコチラから

 

 

■3/14宇佐つむぎの森・お茶会&セッション

3/14(土)宇佐つむぎの森

大分県宇佐市の奈良さんご夫婦が、セルフでリノベーションしたステキな古民家ギャラリー&カフェです。

ファシリテーター:

わけのしげまろ(中繁芳久)

サポート:奈良祐子さん・ご主人(宇佐)

 

会場:つむぎの森

大分県宇佐市大字末1184

時間:①午前の部10時〜12時②午後の部13時〜15時  

参加費:5,000円(+出張費頭割り)

※午前のみ、午後のみの方は各3,000円

※ドリンク代は各自精算となります。

※ランチは各自ご持参下さい。

 

内容:新しい「四季の暦」のお話し会

・二十四節気とあなたの四季の宝の相関関係

四季の暦いのちのうたいカード公開

・兆しを察知するための具体的手法

・新講座プログラムのご紹介など

52日間の暮らし観察手作り手帳

「間空きの暦(お試し版)」を皆さんにプレゼント

※会が終了した後、ミニ個人セッションも実施します。

ご希望の方は↓お問い合わせ下さい。

 

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