よみがえりアクティベーターのシゲ☆です。
前回の福岡県北九州市小倉在住の
いかがでしたか?
今日はいよいよ
ひろみんの後日談と
この一年間の経過について
お話しします…
せっかく
本当の役割が発動しても
そのまま何もしなければ
生活はまた
元の状態に戻ってしまいます。
でも、逆に
自分の本当の役割、
ワクワクすることを続けていくと
人生がどう楽しく変化するのか?
そこからいったい
どんな想定外の未来がはじまるのか?
それだけじゃなく
自分がワクワクすることを
外に発信、表現していくことで
それが周りにどんな影響を及ぼすのか?
ひろみん自身も
365日前には
全く予想もしなかった
その想定外の奇跡の展開を
今日はみなさんにご紹介しますね。
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さて、
生まれて初
ある意味無謀ともいえる(笑)
周りからも反対された
大きなコンサートの主催をして
途中、集客に悩み、
人間関係も凹んで落ち込み…
でもその後に視点がグルンと
ひっくり返った途端に
本来の役割が発動し
キラキラオーラが輝く
ひろみんを観て
コンサートにたくさん
集まって来てくれた色んな人達。
いままでの知り合いの
範疇を超えた
全く新しい人たちとの出会いから
ひろみんの人生は予期しなかった
想定外の世界へ突入しました。
ひろみん主催のコンサートには
小倉の有名企業の経営者や政治家、
色んな仕事でお店を出してる人、
社会活動をしている人たち…
また北九州市外の
博多や山口、大分、関西からも
こゝろの暦の勉強会の仲間たちも
応援に駆けつけてくれたり…
老若男女、
たくさんの人たちが
口コミで集まってきてくれました。
生き生きと輝いてる
ひろみんを観た人たちが
ひろみんのところに寄ってきて
一つ返事でチケット買ってくれたり
集客を手伝ってくれたり
同じような志の人たちとの出会いが
どんどん加速してきたのです。
(これがリブログの記事でお話した
紙コップの法則です)
結果的にコンサートは超満員
壇上に上がってキラキラ輝いてる
ひろみんを初めて観た人たちから
あらたにまた、
コンサート後に
連絡が入って
さらにご縁が拡がりました。
そんな中で、ひろみんは
どんどん未知なる分野にワクワク
チャレンジしていきます
ある社会的活動団体の
オファーがあって
そのリーダーになったり
専業主婦を脱却して
未知のアルバイトしてみたり・・・
そして
極めつけは〜〜
ひろみん、
多くの人たちの前で
な、
なんと〜〜、
自らがコンサートで
歌う立場に
なっちゃいました〜(笑)
ビッグコンサートの
人生初の主催だけでも
かなりビックリでしたが
こんどはコンサートで
まさかの
「自ら歌う方に転身〜!」
えーー、それって、
どういうことやねん(笑)
どうして、そんなんできるの?
はい、そうですよね
場もなく、設備もなく、
何のバックアップもないところで
いきなり個人で歌を歌っても
だれも来てくれませんよね。
はい、ここがポイントなんです
自分の本当の役割を
自分で認めて、それを受け入れて、
ワイワイ楽しんでると
川の水が上流から
下流に向かって
自然に流れていくように
自ずと「本来の使命」に
導かれていきます。
これが不思議なところ
紙コップの法則は
やり方じゃなくって
「在り方」なんです。
自分の本当の気持を大事にして
心が喜ぶことをやってると
(在り方が大事です)
オーラがキラキラ
輝いてくる
そうすると
そのオーラに惹かれて
あちこちから人が集まってきて
お呼びがかかります
実はひろみんにも
それが起こりました。
ひろみん主催のコンサートの
お手伝いをしてくれた
小倉の自然食品店の木村さんの紹介で
コンサートに参加してくださった
小倉の「水環境館」の内村館長が
ひろみんの在り方にとっても
共鳴してくれたのです。
二人が共鳴したのは
水つながりのご縁でした。
こゝろの暦でいうと
ひろみんは「春の雨」がベースで
表現に「秋の猿」をもってる人。
「春の雨」とは「水」の浄化の流れ、
きれいな川の水が大地を
静かに豊かに満たして
元氣にするような
癒やしのエネルギー。
「秋の猿」は「笑い」と
遊び心いっぱいの
子どもたちのような、
楽しいユーモアのエネルギー。
とっても不思議なんですが
去年、ひろみんが
コンサート開催を依頼され
サポートすることになった
ミネハハさんの名前の由来って
実は
ネイテイブアメリカンの言葉で
『ミネ=水、ハハ=笑い』
という意味なんだそうです。
なんか鳥肌なシンクロですが
まさに、ひろみんの
「春の雨(水)」
「秋の猿(笑い)」の
エネルギーと共鳴していますよね。
そのミネハハさんは
小倉のコンサートで
「水」「川」「海」のエネルギーの
歌をいろいろと歌ってくれました。
水環境館の内村館長は
その水の歌を聞いてとっても共感、
感動してくれたんです
なぜなら内村館長は
小倉の街のど真ん中を流れる
紫川の治水整備事業を
行政の立場から永年行ってきた
紫川ラブな「川博士」。
ご自身も紫川の上流に住み
自らを「川ちゃん」「川坊主」と
称するくらいの川好きが高じて、
水環境館の館長に抜擢された方です。
まさに「好きこそものの上手なれ」
それを地で行く少年のような方です。
※内村館長とひろみん、ツーショット↓
二人ともまるで少年、少女のよう
ここで「水環境館」ついて
お話しさせてください。
人口100万都市の北九州市、
その小倉の街のど真ん中を
ちょうど縦断して流れる紫川…
※紫川の水辺の夜景、ロマンチックですね♬
この紫川、
昔はすごくキレイな川でしたが
高度経済成長期には
公害で真っ黒になり
黒川と呼ばれるくらい
汚染されてしまいました。
※水が汚染されていた時代の紫川の様子
(水環境館展示資料より)
でも、平成になってから
その紫川をキレイに蘇らせて、
小倉の街のシンボルに再生しようとする
水景都市・再生計画の機運が高まり
認定を受けて、川を中心にした
美しい街並みが形成されはじめました。
『川に学ぶ社会を推進し
川と街と人を元氣にする』
この理念をもとに
「水環境館」はその紫川のことや
川に住んでる生き物たちの
営みなどを広く紹介する場所として
今年3月にリニューアルされて、
無料開放されている
全国でも珍しいユニークな
川の公共施設なんです。
老若男女が集まり、
紫川でカヌー体験もできたり
紫川の中をガラス越しに眺めることも
できるんですよ。
遠足で小学校の子供達もいっぱい
来館してくれてるようです。
※水環境館のブログより抜粋↓
この水環境館の役割のエネルギーは
まさに「春の雨」「秋の猿」
こゝろの暦で観る
ひろみんの役割
「春の雨=水」と
「秋の猿=子どもたち・笑い」の
役割のエネルギーが
また水環境館の使命・役割・理念と
つながって共鳴しあって
ひろみんは内村館長に誘われて
リニューアルされた水環境館の
アルバイトスタッフになりました。
そこから、どんどん想定外の
奇跡が生まれていきます。
あ、今回のブログはちょっと
長くなりそうなので
さてさて、その後どんなことが
起きるのか?
乞うご期待!