11/12 センチな気分の秋の夜と夏の鏡の波6番の日から気づいたこと | 禅空「空、見ちょる」

禅空「空、見ちょる」

いよいよ始まる新しい黄金時代のごきげん五次元ライフ

よみがえりアクティベーターのシゲ☆です。

 

立冬(11/8)も過ぎて

もう暦の上では冬になりました。

 

日が暮れるのが

ずいぶん早くなってきましたが

 

6時前に暗くなると

なんだか寂しい気分になりますね。

 

 

ああ、夏の夕方が恋しい。。

 

 

 

 

 


ここのところ、

ずっとブログ、ストップしてましたーーえーん

 

 

(時差ボケの影響もありましたが…笑)

 

 

アメリカでの氣づき・・・

 

いろいろなことを感じました。

 

 

 

ああ、またセドナに行きたい。

 

帰ってきたばかりなのに

セドナが恋しい・・・(笑)

 

 

 

 

 

ということで、

 

なんだか昨日はセンチな気分で

一日家に引きこもってましたが

 

 

昨夜、ふとベランダに出てみたら

 

なんと、そこはすばらしい満月でした〜キラキラ

 

※自宅から観た満月の空の写真

 

 

内側の世界に閉じこもって

センチな気分に浸ってた僕。。。

 

 

家の中に引きこもって

カーテンを閉めていたら

外の景色は知らないままえーん

 


 

でも、気持ちを切り替えて

ふと外に出てみると

 

すばらしい恩寵の月光が

世界に降り注いでいました。。。

 

 

これって、とっても意味深な氣づきでした。

 

 

 

 

同じ所でぐるぐるしている時、

同じことをやってるから

同じ結論になってしまう。

 

 

 

ひょっとして

思い切って違うことをすると

 

何か新しい展開が

はじまるのかもしれない。。

 

 

 

 

セドナに着いた夜(10/28)は

新月だったのに

 

もうあれから知らないうちに

15日がたってたのかぁ・・・

 

時の経つのはあっという間、

早いものです。

 

 

 

アメリカに行くまでは

 

いままで、こえのブログで

毎日の読み解きをアップしてきましたが

 

アメリカに行ったことで

そのリズムがちょっと乱れてしまい

 

なんだか最近そこに

新鮮味がなくなってきているのを感じ

 

いいようのない虚しさを感じていましたあせる

 

 

 

 

というのも

 

 

リアルな体験や

具体的な対象がない「毎日の読み解き」は

 

所詮「一般論」でしかなく

 

「キレイ事」というか、

「評論っぽく」なってしまう感じがして

 

なんか自分でやってて

違和感が出始めていたからです。

 

 

 

うーーん

 

一言でいうと

リアリティがない感じハッ

 

 

そこには感動がない。

 

 

 

こゝろの暦の活動の中で

僕が伝えたいことは何なんだろう?

 

 

なぜ、毎日の読み解きを始めたのか・・・

 

僕はこの活動を通じて何をしたいのか?

 

 

 

この数日間、

 

ずっとそのことを考えていました。

 

 

 

それが、アメリカから戻ってきてから

 

僕の中で沸き起こってきた

氣づきのひとつだったかもしれません。

 

 

 

僕がこゝろの暦の活動で

一番伝えたいことは何なのか?

 

 

 

え、待てよ・・・

 

それって

 

みなさんに何かを

お伝えしようとしてるんじゃないのか?

 

 

 

何か役に立つことを

頑張って伝えなければ…

 

という意識で

 

おまえ、一生懸命、

頑張っているだけなんじゃないか?

 

 

 

おまえの意識の中で

 

どこかにかわいそうな人がいて

その人を助けないと…って

 

そう思ってない?

 

 

 

そして

 

その人に一生懸命向き合って

助けようとしてるのに

 

それが中々伝わらない。。。

 

わかってもらえない。。。

 

 

そして、虚しくなって

無価値感がやってきて

孤独感に襲われる・・・

 

 

 

そんな自問自答の中で

 

今朝は、とっても

ブルーな気持ちになって

 

自分の無価値感に襲われて

死にたい気分になって

 

落ち込んでいた時に

 

我が家の奥さんがこう言いました。

 

 

「人間、同じことをやってるから

同じ結果がでてくるんだってさ。

 

ちょっと違う視点から

いままでと違うことやってみたら?

 

何かパターンが変わるかもよ」

 

 

その一言が

きっかけになって

 

夕方になって

 

その囚われが一気に氷解しました。

 

 

 

(リー子、ありがとうラブラブ

 

 

 

なるほど・・・

 

同じことをやってるから

同じ結論がまた繰り返されるのか。。

 

ずっと同じ世界にいると

同じ結論しか導かれない・・・

 

それ、

昨日の外に出て満月に気づいて

「はっ」とした体験と同じだなあ。

 

 

 

そういえば、

今年の1月に下関のギャラリーで

山口の空の写真展を

やらせてもらってた時に

 

とあるご婦人から

こんなこといわれたっけなあ・・・

 

「この写真はあなたが感動した

景色の写真たちなんでしょ、

あなたが『わ、すごいっ!』って

感動した瞬間の写真だから

人はそれを見て感動するのよね」

 

あ、そうか!

 

そうだったよ!

 

そのことブログにも書いたよね〜

 

 

※2019/1/25のブログです↓

誰かの感動が、また誰かの感動を生み出してく♡

 

 

 

そっかー、頑張って

だれかの役に立とうとするのは

もうやめよう・・・

 

 

可愛そうな人も

助けないといけない人もいない。

 

人の役に立とうとする

お利口な僕からはもう卒業しよう。

 

 

頭ではわかってたつもりだったけど

まだ腑に落ちていなかった。。。

 

 

これからは

初心に帰って

自分が感動したことを

 

感動した時に

 

不定期でもいいから

あせらずに、

 

みんなにわかってもらおうとせずに

 

自分のこころが喜ぶことを

 

ただ淡々と

表現していこう。
 

 

そう決めました。

 

 

 

 

僕は山口に引っ越ししてから

東京にいた時とは

考え方や在り方が全く変わって

しまいました。

 

 

東京で金融の仕事をしていたときは

24時間マインド(思考)が

高速回転して

 

損得勘定の中でハラハラしながら

緊張感の中でお金のことしか

考えていませんでした。

 

 

そのストレスの憂さ晴らしをすべく

いつも買い物をして気持ちを

紛らわせていました。

 

 

 

でも、山口に来てからは

日々の何気ない自然の中で

 

朝日や夕日や、山や川や

雲や空や海、星や月をみながら

一日をただ感じることが増えてきて

 

その何気ない、当たり前の

日々の日常生活の中のひとコマが

実は、とってもありがたい奇跡であること…

 

スピリチュアルな恩寵は

誰にでも毎日、

いっぱい降り注いで来てる〜ラブラブ

 

この世は実は天国である

 

僕たちの毎日は

絶対安心の世界で守られてるから

大丈夫だ〜♬

 

ということに

気づけるようになりました。

 

 

 

日々の生活が

源の世界と繋がって満たされてくると

欲しい物が次第になくなります。

 

憂さ晴らししなくても

よくなるので

人生の燃費が良くなり

楽で軽やかな生活に変わってきます。

 

 

 

昔は海外に行くと免税店で

買い物しまくってた僕でしたが

 

今回のアメリカでは

自分が欲しいものは全く

思い浮かばなくって

 

自分でもちょっとびっくり!

 

お土産意外、何も買いませんでした。

 

 

(海外旅行は10年ぶりだったので

すごく自分の変化を感じました)

 

 

 

そんな中で

毎日のありがたみが、

 

こゝろの暦を使って紐解いてみると

 

本当に身にしみるように

感じることができるようになりました。

 

 

目の前にはいろんなことが

起こっていても

僕たちはいつも完璧に守られている

絶対大丈夫〜!

 

いま思うように

うまく行ってないように

見えることも

 

実はとってもうまくいってる

 

ということが

 

こゝろの暦を使うと

神様(サムシンググレート)の

シナリオというか

隠された祝福が観えてくるのです。

 

 

 

そのことを

 

まずは僕自身が

 

実感して、感動して

 

そこで感じたことや

きづいたことを

ただブログに書けばいい・・・

 

 

 

僕がなんとなく思ったことや

感じたことが

 

ふとブログに来てくれた

誰かのこころを動かすことが

あったら、それもいいね・・・

 

 

そう思いました。

 

 


こゝろの暦は

 

知識の習得や

ノウハウの提供をメインにする

勉強会ではなく

 

 

自分が感じたことや

日々の直感が

 

大いなる源の流れと

どうつながっているか

 

どう連動しているかを

 

一人ひとりが確認することで

 

自分の中の氣づきが高まって

 

幸せになっていくための

実践的ツールです。

 

 

 

なので、このブログでは

 

義務的に毎日の読み解きをするのはやめて

 

「それ」が起こった時に

僕が気づいたことや感じたことを

書き綴っていきます。

 

 

 

しばらく空白だったあとに

何かを再開するときは

ちょっと勇気が要りますね…

 

 

 

 

 

さて、11/7(木)より

「夏の鏡」の13日サイクルが

スタートしました。

 

この夏の鏡のサイクルは

11/19まで続きます。

 

 

「夏の鏡」の13日間のテーマは、

時空を超えた永遠の宇宙法則を観ること。


つまり、

 

宇宙のエネルギーは

スパイラルで進化していき、

 

それは起承転結のプロセスを

もつことを知る時。

 

 

 


また日本古来の伝統文化のよみがえりや、

ご先祖さま・もう一人の自分との

対峙をする時でもあり、

 

時空を超えて目に見えない世界との

つながりを確認する時、

 

そしてエネルギーをクリアリング

浄化する禊(みそぎ)の時です。



人によっては、神社やお寺に出向き

なにかエネルギーをみそいだり

何かを断ち切る時期です。

 

鏡には刀の「切る」という役割が

あるからです。

 

 

特に、昨日の満月から

これから新月に向かっていくゾーン。

 

だから、いままさに断捨離ゾーンです。

 

 

目に見えるモノを

捨てるだけでなく

 

目に見えない

自分のクセや思考パターンを

 

 

ぼくの氣づきのように

 

「断ガンバリ」

「断ひとのため」

 

も、ちょうどピッタリの流れでした。

 

 

 

 

こゝろの暦の昨日のエネルギーは

 

月夜の晩にピッタリの秋の夜、

 

波6は律動、

 

みんなに何かを伝えよう、

救ってあげようと

無理強いするのではなく

 

みんなをそっと応援する感じ、

見守るエネルギーで

 

それぞれがそれぞれの花を

咲かせるようにバックアップする感じ。

 

 

そして今日のエネルギーは

波7調律。

 

何かをコントロールするのではなく

無為自然に任せること大事。

 

自分の氣づきが

ひとつぶの種になって

やがて大きな木になり、実となる。

 

それが循環して、季節がめぐる…

そのプロセスがまさに夏の鏡です。

 

 

うーーん、

 

めっちゃ納得の二日間の流れでした。

 

 

 

悩みだらけでうまくいってないようで

やっぱり、うまく行ってますね(笑)

 

 

 

※追伸

 

 

そういえば、

 

昨日の夜12時ころに

不思議なことがありました。

 

 

居間で半分、うとうと寝てたら

 

「シュンシュンシュン、ブーーーン」

という低周波のような変な音が

外から聞こえてきたので

 

ひょっとしてUFOか?

 

と思い

 

ベランダに出てみたら

 

 

 

ちょうど満月が頭の上に来ていて

 

恐ろしく明るい白光で辺りが異様に明るく

 

まるで天の上にシャンデリアが光って

いるようなすごい光でした。

 

 

いまから思い起こすと

 

ちょっと不思議な感じでした。

 

 

昨日は寝ぼけ眼だったんで

 

ぼーっとして気付かなかったんですが

 

 

あの異様に明るい月、UFOだったのかも。。。