きょう8/7は旧暦七夕!たなばた妄想劇場その② | 禅空「空、見ちょる」

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いよいよ始まる新しい黄金時代のごきげん五次元ライフ

よみがえりアクティベーターのしげ☆です。

 

 

 

きょう8/7は旧暦の七夕だった!

 

ということで

 

その①に続き、たなばたの真相をさぐる

 

たなばた妄想劇場:その②です。

 

 

たなばた妄想劇場:その②

 

 

あの有名な七夕の物語・・・

 

実は織姫にとって

「機織り」の仕事は

 

イヤでイヤでたまらない作業でした。

 

 

みんなは機織りの技術、

スゴイ才能だっていってくれるけど

 

これ、父の希望で

 

小さいときからずっと

させられてきたことだったので

 

選択の余地はありませんでした。

 

 

 

イヤなことでも

長年やってたら誰だって

うまくできて当たり前〜。

 

本当は外に出て、

遠くの国に行って

もっといろんな世界を観てみたいけど

 

いままでずっと

家に引きこもっていたので

 

織姫はもう

そんな気持ちがあったことすら

忘れてしまっていました。

 

 

 

実は、天帝のお妃は

織姫を生んだ10年ほど後に

病気で他界してしまったのです。

 

織姫の母である

天帝のお妃は機織りの達人でした。

 

 

天帝はお妃が他界したあと

すごく嘆き悲しんで

 

その血を継いでいる母親似の娘に

 

なんとしても母の仕事を

引き継がせたかったのです。

 

 

幼いながら織姫は

 

父のその気持を理解していたので

 

父親の喜ぶ顔が見たくて

 

機織りの仕事に専念するように

なったのです。

 

 

でも織姫は

 

本当は外に出て

新しい世界をあちこち

観てみたかったのでした。

 

 

 

表面的には穏やかな表情で

おしとやかな仕草をしていましたが

 

それは父の好みの女性像であり

 

自分の気持ちを封印したまま

頑張ってきたので

 

顔は次第に能面のように

無表情になっていきました。

 

 

感情を表すことないまま

ロボットのように機織りを

繰り返していた織姫は

 

周りの空気を読んで

 

父が期待している娘になるうちに

感情が固まってしまったのです。

 

 

つまり自分軸を失っていた状態でした。

 

 

 

そんな中で、

 

天帝は罪悪感から

 

娘をちょっと不憫に思い

仕事に真面目で浮気しそうにない

彦星とお見合いさせます。

 

 

 

最初はとっても

抵抗していた織姫でしたが

 

彦星をひとめみた瞬間に

 

彼女はなんと!

 

恋に陥ってしまったのです。

 

 

いままで、

恋愛経験のなかった織姫は

 

とても優しくって

彼女のホントの気持ちを

大事にしてくれる彦星に

首ったけでした。

 

 

もともと機織りの仕事は

すきじゃなく、

 

外に出て

新しい世界を観たかった彼女は

 

父の言いつけを守り

お見合い相手と結婚したことで

 

図らずしも

 

本当に望んでた世界を

手にいれることが出来たのです。

 

 

 

失われたてしまった

青春を取り戻すべく

 

織姫は

 

機織りの仕事はそっちのけで

 

堰を切ったように

 

彦星との楽しい毎日を謳歌します。

 

 

そんな、楽しく幸せそうな二人をみて

 

世間の人たちは

ありもしないな噂を流すのでした。

 

 

二人は好きなことばっかりして

 

遊んでばかりいて

 

全く仕事をしない!働かない!

 

 

二人は怠けている!

節操がない!と

 

天帝に告げ口するのでした。

 

 

 

父である天帝は

娘のことを愛していました。

 

でも、幸せそうな自分の娘をみて

嫉妬の気持ちがわいてたのです。

 

 

自分も幸せに暮らしたいけど

もう妻はこの世にいない。。

 

残された最愛の自分の娘が

いま、外の男に奪われている。。

 

 

その悶々とする気持ちの中で

 

二人が仕事をしない

 

という噂を信じて

 

無理やり離婚させてしまったのでした。

 

 

実家に強制送還された織姫は

 

部屋に引きこもったまま

 

無言の抵抗を続けて

 

うつ状態になってしまいました。

 

 

 

もういや、こんな生活…!

 

いままで

お父さんのいうとおり

黙って従順に従ってきたけど

 

わたしは私の人生を生きる!

 

 

織姫はそんな決意を固めるのでした。。

 

 


 

どうですか?

 

この妄想劇場:ケース②も、ありそうな話でしょ?

 

 

 

ケース①は

 

自分のリズムで

好きな仕事をしてた織姫が

 

パワハラな父の横暴にあい

その夢を断ち切られてしまう・・・

 

というストーリー。

 

でもその状況の中で

新たな幸せを見つけた織姫でしたが

 

それもまた父親の思惑で

強制的に断ち切られてしまう。。

 

 

 

ケース②は

 

父親思いの織姫が

自分のやりたいことを封印して

父の望む人生を送ってきたけど

 

父が仕組んだ結婚がきっかけになり

本当の自分が開花する。

 

でも周りの嫉妬や圧力により

もとの生活に戻されてしまう・・・

 

というストーリー。

 

 

 

いずれの

 

たなばた妄想劇場も

 

 

最後の結論は

 

「自分らしく生きる!」

 

という結論に、

 

落ち着くんですが

 

 

 

なんかいま

 

 

このような人生劇場の中で

 

自分の

ほんとうの気持ちに

目覚めて

 

それを受け入れて

 

本領発揮を志す人が増えている…

 

 

そんな気がするのです。

 

 

 

 

はい、みなさんはいかがですか?

 

 

なんか心当たりがありますか?

 

 

 

さて今日の

 

この七夕の日のメッセージを

 

 

このあとまたお伝えしますね。

 

 

 

いまから、

 

うちの奥さんがやってる

 

夜の自力整体の教室が始まるので

 

おわってからまたブログアップしまーすパー

 

 

 

 

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ベル山口ランチ交流会のお知らせでーすベル

 

 

来る8月18日(日)に山口市で

楽しいランチイベント交流会を行います。

 

 

会場は新山口駅からくるまで五分!

 

 

里山の中で放置されてた空き家を

みんなでセルフリノベーション中の

大人の秘密基地です。

 

 

 

その場所は、人呼んで

 

「宝探庵」(ほたんあん)といいます!

 

 

この大人の秘密基地に来たひとは

みんな自分の宝を探し当てることができる!

 

という魔法の癒やしスペースなんですよ。

 

 

空き家のセルフリノベ再生に興味ある人、

 

自分だけのお店やサロンを持ちたい方

(でもありきたりの雰囲気じゃ物足りない方)

 

自分を表現できる場を作ってみたい人

 

 

ピンと来た方はぜひ遊びに来てください!

 

 

当日はランチもケータリングでご用意します。

 

(宇部のル・マルカッサンのメニューです)

 

 

詳しい案内はフェイスブックページにて↓

 

https://www.facebook.com/events/463718761128808/