皆さん、こんばんは。
しげ☆です。
昨日7月の8日、
こゝろの暦で見てみると
どんな日だったでしょうか？
昨日はですね、
256番「冬の蜂」が表現で
「冬の星」がベース、
宇宙の波は9脈動
という日だったんです。
皆さん、昨日はどんな気づきが
ありましたでしょうか？
こゝろの暦ていうとですね、
昨日は「蜂」なんですが、
冬の蜂って言うとですね、
蜂って聞いただけで、
なんかこう顔をしかめちゃう人も
いるかもしれませんけど、
実は「蜂」ってすごい生き物なんですよ。
（はじに聞こえる・・・笑）
えーと、ニホンミツバチっていうのが
あるんですが、
あの、（蜂には）西洋ミツバチと
ニホンミツバチってのがありまして
日本ミツバチって自然が豊かで
水がきれいな所にしか住まないんですね。
だから日本ミツバチが
いる場所っていうのは
とても自然が豊かで、環境が良い場所と
いうことになります。
※ニホンミツバチの写真
で、「冬の星」は、
美と調和とバランスなんですが、
実は宇宙は全てを最適化してくれてるので
それが多分、「自然という天国」に
なってると思うんですけども
蜂は、その「自然の摂理」を
よく知ってるのかもしれません。
だから本当にいい、
美と調和とバランスが保たれている
自然の中にしか現れてこないって
いうことなのかもしれません。
なので、昨日は、
自然の美しさとか調和っていうことに
気がつくという日になった可能性が高いです。
宇宙の波9っていうのは、
「脈動」って言ってですね、
「ワクワクする感じ」とか、
なんか童心にかえって
わー、すごいとか
ワー！これとってもいいねって
いうことに気づくっていう
テーマになってきます。
僕の住んでる山口県の有名な詩人に
金子みすゞさんという方がいたんですが
その金子みすゞさんのあの有名な詩に
「蜂と神さま」という詩があります。
後でこの文章の、この声のブログの後に
文章を付けときますのでちょっと
見て頂きたいんですが
蜂は宇宙の摂理を知ってる・・・
ミクロとマクロってのは
実は同じ構造になってて、
僕たちの内側の中に
美と調和とバランスがあるということを
蜂は知ってるんだよ
というような詩なんですが、
これすごいことを言ってるので
ぜひ見てください。
ということで、
また明日お目にかかるのを
楽しみにしてます。
さようなら。
