皆さん、こんばんは、しげ☆です。
こゝろの暦で読み解く、
昨日7月6日のメッセージ。
昨日はですね、254番、
冬の星の7日目でした。
表現が夏の化身でした。
宇宙の波は7番、調律です。
えーとですね、
冬の星の13日間は
美と調和とバランスがテーマになってる
というふうにお話ししてますけども、
昨日は、何もする気が
無くなっちゃって、
ぼーっとしてた人いませんか？
実はですね、
僕が昨日はいろいろやりたいことが
あったんですが、
なんかやる気がなくって
ずっと家の中でダラダラ
過ごしてしまったんですけども
あの、よく、
なんかやる気がなくなっちゃって
なんか今日は休みたくなって・・・
わけもないのにぼーっとして
罪悪感になっちゃったり
ってことありません？
僕は以前、
結構そういうことが
多かったんですけども
いつも何か、
シャキシャキと仕事をしてなければ
いけないとか、
活動的にしなきゃいけないって
いう風に思ってた時も
あるんですけども・・・
あの、
なんか体があまり動かない時とか
やる気が出ない時とかっていうのは
そのまま、直感に従っちゃって
いいんじゃないかなって
思ったりもします。
多分そういう時って
なんかしらお休みをした方が
いい時なのかもしれません。。
何か最近、そんな風に思ってるんですが
その時にこゝろの暦を使って
読み解いてみると
「あー、なるほど、今日はだから
あんまりやる気が起こんなかったのかな？」
とか、
「なんか、今日は休んでてよかったのかな？」
てのが分かります。
で、昨日なんか
（僕にとっては）
まさにそんな日だったんですよ。
で、波が7の時っていうのは
「調律」って言うんですけども
じっとして何も動かない
っていうのが
すごくいいかもしれません。
じっとしてることによって
（自分から逃げずに、じっと自分を眺めることで）
何かに気づくっていうことも
あるんですね。
（じっとしてることで、自動的に調律されるんです）
で、夏の化身っていうのは
そのままの状態を
そのまま受け入れる
って言う意味があります。
「許す」とか「受け入れる」とか
「そのまま抱きしめる」とか
っていう意味になります。
でね、後で文章の方に書きますけど
昨日そんな状態の中で
とある古い映画をちょっと見ることに
なっちゃったんです。
たまたま Amazon プライムに
登録してたら出てきた映画だったので
それを見てたのですね。
この映画、まさに昨日のメッセージと
ぴったりシンクロしてたので
これは文章の方で書きます。
ということで、また明日！
よろしくお願いします。
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（編集後記）
この「バニラスカイ」という映画、
2001年、トム・クルーズ主演の
映画だったんですが、
以前見たときは
正直余り印象に残ってなかったんです。
ところが20年近く経ってみたら
以前とは別物のおもしろい
深いメッセージが観えてきました。
この映画「バニラ・スカイ」は、
トム・クルーズとペネロペ・クルスが
恋に落ちた映画として有名ですが、
そのストーリーは謎に満ちています。
これ、もとはスペインで製作された
「オープン・ユア・アイズ」という映画に
トム・クルーズが惚れ込んで、
ハリウッドでのリメイク権を勝ち取ったほど。。
ラストまで謎にみちた映画なので
あらすじはネタバレはやめますが、
興味のある方は御覧になってください。
でも、ちょっとだけ言うと（笑）…
（なんだ、ネタバレじゃないかよ〜）
大富豪の息子として
何不自由のない恵まれた
ハンサムな若者が
ある女性絡みの事件で、
自動車事故に巻き込まれ
ひどく顔を損傷して
そこからうつ病や後悔、
罪悪感に襲われてしまい…
で、彼は
その現実から逃げ出し
罪悪感や後悔のない
満ち足りて幸せと思われる
「じっとした世界」に行くんだけど
そのじっとした世界の中で
やはり罪悪感や後悔に襲われ
やがて「真理に気づき」
自分の意思で、
その夢の世界から
現実に戻るために
「目を覚ます（オープン・ユア・アイズ）」
という話です。
ちょっとマトリックス的な
SFチックな内容でもあります。
なんかわかったような
わからないような話ですが（笑）
これ以上は、言えないので
よかったら映画見てください。
テーマは
現実をそのまま受け入れ
じっとして、その中に浸ることで
本当のバランスが蘇る・・・って感じです。
まさに昨日のテーマと
バッチリ、シンクロでした
で、夜にクルマにのって音楽をかけたら
シャッフルで、でてきた曲が
イーグルスのこの曲♬
「LEARN TO BE STILL」だって・・・
(じっとすることを学ぼう)
やるな〜、ぼくの神さま！
もうバッチリすぎるメッセージだね