声のブログを始めて見えてきた、完璧主義な自分の意識 | 禅空「空、見ちょる」

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いよいよ始まる新しい黄金時代のごきげん五次元ライフ

おとといから始めた声のブログ

 

みなさんからいろんな感想をいただいてます。

 

 

 

「しげさんのやさしい声、こころに染みました」

 

「声ブログ、私にはすごく心地良いです」

 

「声のブログ、いいです」

 

「波の音も声も癒やされます」

 

 

 

わーーいグッハートグッ

 

てへ、ありがとうっ!

 

 

 

で、昨日も夜に急に思い立って

 

 

 

近くのショッピングセンターの駐車場で

 

買い物ついでに声のブログを投稿しました。

 

 

 

 

 

 

 

が・・・

 

 

こんどはめっちゃ親しい先輩の

女性からこんな感想メール下矢印をいただきました・・・

 

 

「今夜はまたずいぶん硬かったですね。

昨夜は波の音と一体化して心地よく

おしゃべりの声にす〜っと入って

いけたのに…!!

 

今夜は構えてましたね!

 

カチンコチン、ばれちゃいますね。

 

自然体でお願いします」

 

 

 

 

お~、ショック!ガーンハッニヤニヤハッ

 

 


 

僕はこれまでの人生・・・

 

 

こういう場面でめっちゃ凹んでました。

 

 

 

なぜなら

 

 

完璧にできなかった‥

 

ちゃんと評価されなかった‥

 

 

あー、恥ずかしい

 

 

あー、カッコ悪い、これじゃダメだ。

 

 

 

もっと頑張らなきゃ!

 

 

もっとちゃんとしなきゃ!

 

 

そうじゃないと、褒めてもらえない!

 

 

人に笑われる!

 

 

 

そんな、心の反応、

 

自分の思い込みの正義が

 

 

吹き出してくるんです。

 

 

 

 

 

なぜか・・・

 

 

 

こゝろの暦でいうと

 

僕には冬の星という役割があって

 

 

これ、

 

美と調和とバランスで

 

キレイに形を整えて美しく完結するビックリマーク

 

 

という役割の機能なんですが

 

 

 

カッコよく仕上げたいという気持ち、

 

美しく完璧に仕上げたい、

 

 

という純粋な役割の気持ちに

 

 

 

バカにされたくない

 

 

認められたい

 

褒められたい

 

 

がくっつくと

 

 

 

できあがりのクオリティに

 

固執してこだわってしまうメラメラ

 

 

ことになってしまうんです。

 

 

 

この、冬の星の

形をキレイに整えるという役割自体は、

 

いいも悪くもない、

 

 

ニュートラルな役割なんですが

 

 

 

完璧にしないと評価されない

 

きちんとやらないとバカにされる

 

美しくないと恥ずかしい

 

キレイにできてないと人に笑われる

 

 

という

 

 

 

自分の中のネガティヴな思い込み

 

マイナスの信念に

 

 

 

この役割がくっつくと

 

もう大変あせる

 

 

 

優先順位が「時間(納期)」から

 

「クオリティ(質・できあがり)」に

 

ひっくりかえり

 

 

 

人の指摘や評価が怖くなって

 

めっちゃ完璧主義キラキラ

 

になって、それを目指す方向に

 

冬の星が暴走してしまうのです(笑)

 

 

 

 

 

故にブログや本を書くと

 

すごい時間がかかってしまったり。。。

 

 

 

本を出したときもそうですが

 

推敲(すいこう)に推敲をかさねて

 

 

なんども読み直しては

 

「て・に・を・は」を書き換えたり

 

 

構成をやりかえてみたり・・・

 

 

とにかく完璧を

 

めざしたくなっちゃいます!

 

 

 

 

で、この際だから

 

勇気をだして

 

またカミングアウト宣言しちゃうけど

 

 

 

僕はこの秋の鷲の13日間で

 

完璧主義にこだわることを

 

完璧にあせる

 

あ、また完璧主義だ・・・(笑)

 

やめます

 

 

実はこの15年間でかなり

いいかげんな

(いやいや、良い加減の)

 

しげちゃんに

緩んできたと思ってましたが

 

(昔はガッチガッチの堅物でした)

 

 

まだ

 

僕の中に

 

 

完璧でありたい!

 

 

完璧であらねばならぬ!

  

 

 

でないと、人にバカにされる!

 

 

人に笑われる!

 

 

 

という

 

 

 

無意識の思い込みグセが。。。

 

 

深くしみついています。

 

 

 

 

とくに人に何かを伝える時に

 

それがでてくるんです。

 

 

 

プロを目指すなら、完璧じゃないと恥ずかしい

 

 

そんな気持ちさえ湧いてきます。

 

 

 

 

 

 

でも、令和初の秋の鷲の13日間です!

 

 

 

自分の信念の枠組み、

 

思い込みの囚われの鳥かごの意識の中から

 

 

思い切って飛び出して

 

秋の大空に飛び出す時が来たかも。。

 

 

 

 

昨日のブログの最後にも書きましたが

 

この声のブログは一発収録なので

 

修正がききません。

 

 

 

 

この声のブログで

 

 

みなさんに僕の緊張感や怒り、

 

カチンコチンな所や

 

僕の駄目なところ、いいかげんな所、

 

無知なところがバレてしまうかもしれない。。

 

 

あ、はは、

これ書いてる時点で

もう、モロバレじゃん(笑)

 

 

だよねー(笑)

 

 

 

と、いうことで

 

 

こんかいの深い気づきのきっかけを下さった

 

先輩のKさん、ありがとうございます。

 

 

 

 

みんなに伝えてた秋の鷲の13日間の実践を

 

今回は自分でやってみますね。

 

 

 

ダメな自分でもいい、

 

カッコ悪い自分でもいい、

 

 

 

いつも講座で皆さんに言ってる

 

今までと真逆のことをやってみます!

 

 

 

なんだか、朝から一人でボケて突っ込んでる僕でした。

 

(汗)

 

 

 

 

いま、このブログ、

 

宇部の中央病院の待合室で

スマホ使って書いてます。

 

 

なんで、病院にいるのかというと

 

・・・・

 

 

 

またカミングアウトします。

 

 

 

あ、名前呼ばれたので、またねーー(^^)