6/17から秋の鷲の13日間が始まりました | 禅空「空、見ちょる」

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いよいよ始まる新しい黄金時代のごきげん五次元ライフ

 

「秋の鷲」の13日間が昨日
(6/17)からやってきました。

秋の鷲と言うと
どういう意味があるかと言うとですね、

 

 

「秋の」は起・承・転・結で言うと「転」です。


変容とか、物事が大きく
実を結んで形になってくるとか、
物事が活性化するのが秋です。

今までのモノが形が変わってくる
ということですね。


秋の鷲ということは

どういうことかと言うと、

 

秋の空は真っ青で雲がなくて空が高い状態。

その高い空を飛んでる鷲には

何が見えるでしょうか?

 


 

高い空を飛んでる鷲は

基本的に群れていません、一人です。

それを孤高の存在と言ったりもしますが…

 

高いところを飛んでる鷲には何が見えてるのか?


この日常の世界の中で

埋没してるのではなくって、

高いところから物事を俯瞰してる・・・

 

そういう、モノの見方をする

 

というのがこの13日間の役割として

ちょっと意識をしていただいたら

いいんじゃないかなと思います。

 

 

 

心理学の世界では

自分の意識を外に解き放って

外部から自分を眺めるような

俯瞰する視点のことを「メタ意識」と言います。


自分が自分の体の中に取り込まれてると

ついつい自分のフィルターでもって

物事を判断したり、

物事を決めつけてしまう。

 

ということがよくありますが、

 

 

この秋の鷲の13日間は

自分の意識を解き放って

 

ちょっと高いところから

物事を見るような、

 

そういう(客観的な)

視点を持つと良いと思います。


そうすることによって

自分の意識が、今までの

取り込まれた世界からは

ちょっと違った世界に行く。

 


それが「意識の変容」になるわけですよね。

 

そんなことをやってみると

いいんじゃないかなと思うんですが

じゃあそれをどうやって行ったら

いいのかという話については

 

またブログで書いていってみたいと思います。


とにかく高い空から全体を眺めていく、

 

鷲が見てる世界は未来なので

新しい未来をつくるためには

今からどんな風に

変わっていったらいいのか・・・

 

 

その視点の切り替えを

やって行くのには

うってつけの13日間となります。

それでは今日はこれで終わります。
失礼します。

 

 

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(編集後記)

 

 

声のブログって

下準備もなく一発収録なんで

不完全なまま公開することが

イヤだな・・

 

と思いがちの僕には

 

ついつい完璧に時間をかけて

ブログを作りこみたくなるという

 

今までの習慣をぶち壊すための

 

とってもいいツールになりそうです(笑)

 

 

今までの意識やクセから飛び出して

視点を高い所に持っていくことを養う

いいきっかけになるかも。

 

 

それを始めた日が

ちょうど昨日(6/17)からでした。

 

収録は1人の時にやってるし

まさに孤高だもんね〜(笑)

 

自分の話を聞いてて

ついつい可笑しくなりました。