6/4〜16 夏の風の13日間、何か感じましたか? | 禅空「空、見ちょる」

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いよいよ始まる新しい黄金時代のごきげん五次元ライフ

 

こんにちは、しげ☆です。

今日から声のブログをやってみようと思って、初チャレンジになります。

みなさん、6月4日の火曜日から昨日の16日まで、13日間でしたけれども、どんな13日間でしたか?

こゝろの暦では13日サイクルで春夏秋冬、20個のエネルギーがくるくる回転していって260日の周期で宇宙が変わっていくということをお伝えしてるんですが、ちょうどさっきの6月4日から16日っていうのは「夏の風」の13日間だったんです。

「夏の風」っていうのはどういう意味があるかというと、まず春夏秋冬の「夏」の意味なんですが、「夏の」という枕詞はどんな役割があるかというと、
夏は純粋化、起承転結で言うと起承の「承」ですね、承る。

物事をそのままを受けたまわって、物事をそのまま感じて、そこで理由は考えなくていいので、あるがままのことを受け入れるという、そういう役割があるんですが、その夏のエネルギーを持った「風」なんですね。「風」っていうのは目に見えません、掴むこともできないし、でも風が吹いてるのは感じるけど、でも実態が分からない。
それが風なんですね。

なのでこの「夏の風」の13日間は、目に見えないことを感じるとか、理由は分からないけど、何となくそういう風に思ったとか、何かこの感性というほうに、すごく着目をする13日間であったわけなんです。
 

なので、例えば最近誰か身近な人が亡くなったといった場合は、その亡くなった方から何かのメッセージが来てるような感覚の夢を見たりとか、なんかそこにその人がいるような感覚とか、あとはその方が残されたものを見て「あー、こういうことだったんだ」っていう風に気づくっていうのは、まさにこの13日間の特色だったわけです。

あとはですね、日頃お参りしてなかった神社に行ってみるとか、産土神社に参った方もいらっしゃって、その方もまたブログの体験談あげてみますけども、日頃は意識してなかったものに対して、何かこう感受性を高めて、それをキャッチするということで、何か次の所に行くっていう、そういうメッセージがあったわけですね。

今、この収録は海でやってます。
(山口市阿知須のきららビーチです)

波の音聞こえますでしょうか?

今から夕日が沈むのでそれを味わってみたいと思います。

ではまたみなさん、さようなら(^^)