しげ@新潟です。
前回は
キライな人、イヤな人、
悪いやつ、嫌悪感のある人、
受け入れたくない人を許すためには
「役割を知る」ということが必須である、
ということについてお話しました。
でも、なんで、
悪いやつのことを
許さなきゃならないのかー?
悪いやつは、悪いやつ〜!
そんな奴をのさばらせて
おくわけにはいかぬーー!
だから何が悪いのかを
キチンとわからせてやらないと
社会の害悪になるー!
そう思った人も
正直いるのではないでしょうか。
でも・・・
生まれつき悪い人なんていない、
と僕は思うのです。
この世の中のすべての悩みは
「人間関係」に行き着きます。
逆に言えば
人間関係が良くなれば
人生は幸福になるはずです。
そして、その
人間関係改善の「鍵」は
いままでと
真逆の行為の中に
隠れています。
普段は
嫌な人のことなんて
なるべく考えないように
意識の外へ
追い出そうとしますが
新しい春の時代にシフトして
人間関係を改善するためには
嫌いな人に
あえて意識を向け
その人の意識の内に
入ってみるのです。
それが
「人の役割を観る」
ということです。
一見簡単のようだけど、
実はとっても難しいこの行為が
あなたの人間関係を
劇的に改善してくれる
「魔法」になるかもしれません。
だから、もしあなたが本氣で
人生を幸せにしたいのなら
まずはそれを、
身内から始めてみましょう。
両親、兄弟姉妹、
祖父母、伯父伯母、
そして配偶者、子供・・・
その中で、嫌いな人や苦手な人、
受け容れたくない家族がいたら
今までは見向きもしなかった
その身内の人に対して
ぜひしっかり意識を向けて、
その方の「役割」を調べてみてください。
今回は、前回お約束していた
とある主婦の方の体験談をご紹介します。
永年、家庭内別居だったご主人と
仲良くなった主婦の方のお話です。
いかがでしたか?
冬の社会で頑張ってきた男の人は
人類が全部敵に回っても、
奥さんだけには自分の辛さをわかって欲しい。
自分の味方になって慰めて欲しいと思っています。
(それは男のわがままでもありますが…)
だから奥さんがそれを承認してくれ、
否定せずに寄り添ってくれた時、
男はとっても嬉しくなります。
それが「承認」の力です。
そしてその「承認」を
自然に促してくれるのが「役割」マジック。
人はみな「承認」に飢えています。
承認というコップの中に
温かいミルクが溢れんばかり注がれると
人はしあわせな気分になって、
穏やかに満ち足りてくるんですよ。
だから、まずは
自分の役割を承認して
それから、
周りの人の役割を承認する。
承認しあえる人間関係ができると
人生が輝いてきますよ
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