驚愕!! 大阪に「春の時代の公立小学校」発見〜!! | 禅空「空、見ちょる」

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いよいよ始まる新しい黄金時代のごきげん五次元ライフ

よみがえりアクティベーターのしげ☆です。

いま全国的に社会問題になってる

いじめ、不登校…

「学校なんて、もう行きたくないよ〜笑い泣き
 

そんな、子供たちが増えています。


冬から春の時代へ、
26,000年ぶりの大変化の波は

教育現場にも押し寄せています。

 

全国の教育の現場では
子どもたちと大人たちの間で
価値感や常識、考え方の

ギャップがどんどん開いています。

今の子供たちは
新しい春の時代の
新しいバージョンで
生まれてきていますが、

 

現在の教育制度は

古いバージョンのやりかたで

ガチガチに固まっています。

子どもたちは未来をつくるために
この世界に降りてきている
のに

それができにくくなっている。

 

コンピュータで言うならば

最新のウインドウズ10を

無理やりMS-DOSのOSに

バージョンダウンさせるようなもの。


 

新しい春の時代は

お互いの役割・個性を認め合い、

それをお互いに活かし合って助け合う

「多様性の承認」の時代です。


役割が違うということは
持って生まれた姿形が
それぞれ違うということです。

こころの暦では、

人間の役割は「260タイプ」

あるとお伝えしています。



たとえば空にいる鳥さんは
そらを飛べるような翼を持ち、
水の中にいる魚さんは
水の中で泳ぎやすいヒレをもっています。


鳥や魚の場合は、

「姿・形」が違うので

役割の違いはわかり易いけれど…

 

人間の場合は姿・形は同じなので
一人ひとりの役割が本当は全く違う!

ということが判りにくくなってます。
 

見た目が同じ形の構成だと、

当然のごとく、「機能・役割」も

同じだと思うので、
 

「どうしてこの子には私(先生)の

言うことがわからないんだろう?」

 

とか

 

「なぜ私の気持ちがこの子(生徒)には

伝わらないんだろう」

と思ってしまいがち…。

これは先生と生徒の関係にとどまらず、

親子や夫婦、会社の上司と部下の関係にも

当てはまる大きな勘違いの現象です。
 

 

鳥と魚の世界が全く違うように、
人間にも260通りの異なる役割、
異なる世界があるとしたら…

同じ時間と場所を共有していても、

見えるもの・聞こえるもの・感じることは

人によって全く違うものになるはずです。
 

ある人(鳥)にとっては心地いい空間も、
ある人(魚)にとっては居心地の悪い状態に
なってしまいます。

ある人(鳥)にとっては当たり前のように
いとも簡単にできる(飛ぶ)ことが、
ある人(魚)にとっては、
全く不可能に思える奇跡に見えるのです。
 

(※13人に一人の確率で、トビウオのように真逆の世界に住む人もいます)

 

 

実は

いじめや不登校は

役割の違い、世界観の違い

からはじまります。
 

もし学校の先生が、

たったひとつのこうあるべき世界

子どもたちに強要すると、

その世界観やその環境に合わない子は

壊れてしまいます。

 

水の中で生きていくことを

強いられた鳥さんは

そこでは生きていけません。
 

だから、協調性のない子や

言いつけを守らない子に対し、

力で無理ヤリいうことを聞かせる

のではなく、

 

どうして不快なのか?

何に怯えているのか?

 

何を思い、何を感じたのかを

大人たちがそっと寄り添って、

温かい目で色んな角度から

観てあげること

が大切です。

 

 

子どもたちには260通りの役割がある。

形も違うし、居心地のいい世界も違う。

 

子どもたちが思っていること、

感じていることを素直に出してもらって
それぞれの感じ方の違いを認め合う。

 

そう、お互いに感じたことや、

何がいやだったのか、

何にムカついたのかを

素直に正直に出して伝え合うのです。
 

子どもたち自らがその違いを学ぶ、

大人たちもその多様性を一緒に学ぶ場。

 

何があっても、安心で、

安全が確保されるような学校。
 

みんながありのままで

いられる学校の場づくり。

 

 

260通りの子どもたちの役割や

世界観の違いをお互いに知って、

みんなが本当の自分らしく、

安全に安心して学んでいける…

 

それが新しい時代の春の学校。

 

そんなパブリックな学校があったらいいのに…

 

でも難しいだろうな〜

て思ってたら、

 

実はもう、そんな学校が日本にありました!

 

え~~~っ!!うそ!

 

いえいえ、ウソじゃありません。

その名は「大阪市立大空小学校」

本にも映画にもなっています↓

 

実はこの学校、知る人ぞ知る

超有名な学校なんですが、
ぼくは知りませんでした。
 

それを知ることになったきっかけは
2/25、大阪で開催されたこのイベント↓

 

二万人が涙した大ヒットのドキュメンタリー映画
「みんなの学校」
の上映会と

この学校の初代校長・木村泰子先生↓の講演会音譜
 

 

↓この方が奇跡的な学校をつくった人。

元校長の木村泰子先生です。

若々しくてとっても笑顔のステキな方でした。

 

いや〜、映画もお話も感動しました。
もうすばらしかったクラッカーです。

まさに冒頭にお伝えした内容を

そのまま具現化している公立小学校なんです。

 

私立じゃないんですよ。

市立です。

パブリック・スクール!

 

しかも学校の中だけでなく

地域の住民、大人たちも親たちも、

その小学校を一緒につくり、

サポートしてるところがスゴイ!

 

木村泰子先生いわく、だから公立なんだとか。

 

みんなでつくる、みんなの学校、

それが本当のパブリックスクール。

 


教育関係のお仕事の方、
不登校で悩んでいるお母さん、
 

ぜひこの映画を一度ご覧ください!

教育のほんとうの意味がわかります。

イベント終了後に記念写真撮影↑


真ん中の方が、木村泰子先生。
ピースサインの方がこのイベントを紹介者して、
招待してくださった春の空の大和絵奈さんです。
(絵奈さん、ありがとうラブラブ

 

「ああ、このイベントに参加したかったなあ」

という方は、夏には大阪でまた絵奈さんたちが

「みんなの学校」の大きな大会をします。

 

またブログでもご紹介しますので、

みんなで参加しましょう。

 

 

最後に…

 

この映画のワンシーンで、

大空小学校の校歌が流れてきました。

 

その歌詞の一節に

「♪太陽は未来を照らす、星は愛の眼差し♪」

という言葉がありました。

 

ヤバイ・・・鳥肌、
思わず涙が出てきました。
 

この言葉は、まさに
ぼくの役割である「ね48」
冬の太陽、冬の星の役割、

そのものだったんです。

 

なんてこった!

 

実は、ぼくはかねてより、

子どもたちの本当の役割が
あるがまま、伸び伸びと育つような
そんな春の時代対応の学校を

いつか創りたいと思っていました。

 

でもそのイメージが
あまり具体的じゃなかったんです。

 

でも、この大空小学校は

既に存在している学校でした。

時代は2013年より、

もう春になっているのです。

 

いそがなきゃ〜!

 

折しもこの日、

2/25はこころの暦で観ると

ね173天 春の空 夏の犬 波4安定 

 

この日の意味は

宇宙愛をベースに、

みんなの役割を引き出し

空に向かって導いて
サポートすることを、

自分が本当の自分でいられる
絶対的に安心で安定の場づくりから

表現するエネルギーの強い日

でした。

 

このイベントを紹介してくれた

絵奈さんも春の空
舞台となる小学校の名前は

「大空小学校」

僕の彼岸のねには春の空が入ってるし

もうできすぎ。

 

宇宙のシンクロ、恐るべし、

 

これは天からのメッセージラブラブですね。

 

 

ということで僕は決めました!

今日ここに宇宙に宣言します!

 

「僕は新しい春の時代の学校を創ります!」

 

みんなの学校をお手本にして、

子どもたち、そして大人たちの

未来を明るく普遍的に照らす

太陽のように、

そして、愛の眼差しで

みんなの役割をキラキラ導く

星のように。。


賛同してくださる方、
ピンときた方!ぜひ連絡ください!

新しい春の時代をみんなで
拓いていきましょう!