よみがえりアクティベーターのしげ☆です。
さて、和みの浴室・セルフリノベ奮闘記その2です。
昨年末はこの状態からスタート↓
タイルの床は冷たいので
前のマンションで使ってた
バスマットを敷いていました。
（作業するのでバスタブの中へ移動）
まずは、腐った窓枠の補修から開始です！
近所のホームセンターで調達してきた
束売のヒノキ板を丸のこでカット。
枠にはめてドリルビスで打ち付けてみたけど
なんか寂しい感じ。。↓
窓辺に観葉植物やキャンドルなんか
置いてみたくなり、
ちょっと幅を広く変更してみました。
こんな感じ↓
周りの窓枠と巾木も作成、
ちょっと山小屋風にしてみました。
木のテイストが加わったので
無機質な雰囲気が和らいできたかな？↓
次に、冷たいタイル床の対策です。
窓枠の雰囲気に合わせて
ヒノキのスノコを敷き詰めていこうと
思ったんだけど
タイル床の傾斜が不規則にきつい箇所があり、
なかなかまっすぐになりません。
一枚ずつ水平を出しながら、
下の足の長さを変えて調整します。
無垢の木だから、梅雨時は大丈夫かな？
クッション効果も合わせて
下にゴムを貼ってみます。
ガタが出ないように連結して
調節していきます。
おお、こんな感じ！
やっぱり、ヒノキのスノコはいいね〜♪
左側の殺風景だった壁の古いネジ穴を隠すために、
杉の一枚板も打ち付けてみました↓
（すみません、ネジ穴の写真撮るのわすれてた💦）
ネットでみつけたアイアンの
タオル掛けをつけてみました↓
流木は、家からクルマで5分の
キワ・ラ・ビーチで見つけたものです。
目指してきたのは、ちょっとシャビーで
ほっと、癒されるバスタイムの演出。
全体をパノラマで写すとこんな感じになりました。
じゃーーん！
どうですか？
実は、まだやり残したことあるんだけど。。。
もうちょっとしたら、
壁に絵を描いてみたいのです。
（やはりお風呂といえば富士山か！）
またお披露目しますね。
さてさて気になる費用ですが、
今回のお風呂リノベにかかった金額。
浴槽組み換え、カチオン塗装、水栓取替
シーリングなどの大工工事で約30万でした。
あとは、ヒノキスノコやペンキ、木材費などです。
いかがでしょうか？
ユニットバスは確かに便利だけど、
それじゃ、ちょっと…という方。
あきらめないで！
費用だって五分の一でできちゃいますよ。
古いお風呂は創作活動の場、
そして和みの場です。
みなさんも工夫してみてくださいね。
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