「天のね」の意味について | 禅空「空、見ちょる」

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よみがえりアクティベーターのしげ☆です。


昨夜、ブログに下記のご質問をいただきましたのでお答えします。


<ご質問>

こんばんは♪しげさん。

初めてコメント書かせて頂きます。

今、10日間程ずっと天のね○の日が集中していますが、これはどうしたら良いのですか?
受け取り方、心がまえなどありましたら教えてください。


<ご質問ありがとうございます、以下解説します>

天のねとは、
ねの番号に◯がついている日です。
4/4~4/15までは「天のね」の日がずら~っと並んでいる、天のね銀座の10日間です。

今日4/8はそのまっただ中の日。

※天のねのラインを赤ペンで塗りました。ちょうど屋根を上から観た形ですね。


こころの暦は260日の周期で巡っていく宇宙のプロセスですが、この◯がついている天の日は全部で52日あります。

つまり全体の20%が「天のね」の日となっています。


20:80の法則って、ご存じですか?

またの名を、パレートの法則といいます。

パレートの法則では、原因の20%が結果の80%を握っていると考えます。

例えば、何かの問題解決を行うときには、すべての原因を究明しようとせず、上位20%の原因を解決すれば問題の80%は解決するという法則。

これは、統計的な経験則に基づくバラつきの法則とも云われています。

天のねは、因果関係で言うと「原因をつくる役割」があるのです。


だから天のねの日は、過ごし方が大切な日ともいえます。

天のねの日に生まれた方は、その人の生き方が世の中の原因を作るので、しっかりとご自身の役割を果たして、みなさんのお手本になるように自分らしく生きることがお役目となります。


先ほどの260日の彩音表を、四角い家の屋根とお考え下さい。

四角い家の屋根が、しっかりと立ち上がるためには、骨格がしっかりしていなければなりません。

天のねの日になっている所は、屋根で言うと「骨組み」、つまり「柱」や「梁(はり)」「桟(さん)」にあたる場所です。

図でみると、強度が必要な赤ラインの場所(日)であることがわかります。



天のねとは、ホゼ博士が提唱されているツォルキンでいうところの、GAPキン(Galactic Activation Portal)です。直訳するならば、銀河の活動が盛んになる日。
(マヤ暦占いでは、黒キンと呼ばれています)

つまり、天の日は宇宙のエネルギーがダイレクトに入ってくる、活性化が進みやすい日ということになります。


もうひとつ。。。面白いことをお伝えします。

真ん中あたりに集中している「天のね」をつなげてみると、円が現れます。


とっても不思議なんですが、これは日本の国旗の形ですね。



日本の国旗のマークは「お天道さま(おてんとうさま
)」を表しています。

日の丸は、天の道。

つまり天のおかげで私たちは生かされているということを日々感謝して生きることが、私達日本人としての役割を表しています。

天のねの日はそれを思い出す時期なのです。


いかがでしたか?

天のねは、エネルギーが強い日だから「怖い」と思っている人は、そういう意味ではありませんのでご安心下さいね。