1月5日 春の時代に一番脚光を浴びる都道府県はどこ? | 禅空「空、見ちょる」

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いよいよ始まる新しい黄金時代のごきげん五次元ライフ

よみがえりアクティベーターのしげ☆です。

1月5日は、縁あって、茨城にいましたが、
霞ヶ浦周辺の湿地帯の蓮田から観た夕陽が、
めちゃくちゃキレイでした。


      手前が収穫の終わった蓮田です。水面の静かな輝きが何ともいえません。

          土手の向こうが、広大な霞ヶ浦。沈む夕日の光の大きいこと!



みなさんは茨城県って、どういうイメージを持っていますか?

茨城県は・・・
首都圏の中でもっとも都市化が遅れているところ。
新幹線の駅が止まらず、交通の便が悪いところ。
観光地があまりなくて、特色のないところ。。。

そう思っている方も多いのでは??

ちなみに、茨城県の一般的評価=都道府県魅力度ランキングは、
この三年間、連続全国最下位とのこと。。。

えっーーそうなの?


こういう話を聞くと、
よみがえりアクティベーターとしての血がうずくのです

茨城、なかなかいい所なのに~~!!
なんでじゃ~~!


こころの暦では、
この世の中に存在する「すべてのもの」には、
必ず素晴らしい「役割」がある、ということをお伝えしています。

みんなちがってみんないい。

しかし、多角的な視点の「役割」から、
物事を客観的に観るクセを身に着けていかないと、
一元的な視点からだけで、対象をジャッジして、
判断して、決めつけてしまうことになります。

これを、冬の時代の「思考習慣病」といいます。

いままでの冬の時代では、
都市化が進み、交通網が発達し、人口が多く、
買い物が便利で、経済が発達している都会が
流行の最先端という見方が主流でした。

日本において、その都市化の極み、流行の最先端の場所が、
「東京」だったのです。

だから、みんな大都会の東京に憧れて、
地方から上京して、成功を夢見てきました。

神奈川、埼玉、千葉…首都圏の各県は、
東京に少しでも追いつけ、追い越せと、
東京と同じ路線を歩み、都市化を推進してきました。


その大激戦の首都圏の中で、一番都市化が遅れていたのが、
茨城だったんじゃないかと思うのです。


でも、この流れは、2012年12月21日を境に、
すでに180度転換しはじめています!


これからすごい勢いで、世の中の価値観が逆転します。

だから断言します!

茨城県は、全国都道府県人気度ナンバーワンになります!


なぜなら、いままで冬の時代に一番陽の目を見なかった場所が、
新しい春の時代には、逆に最先端の聖地になるからです。


それは、トランプの「大富豪・大貧民ゲーム」で革命が起きて、
いままで一番強かった「2」「1」「絵札」が一番弱くなり、
いままで一番弱かった「3」「4」が最強になるように。。

カードを引く順番も逆転して、すべての価値観がひっくりかえります。


実はすでに茨城には、日本一のものがたくさんあります。


レンコン、栗、メロン、干し芋、ピーマン、白菜、レタス、ねぎ、
水菜、チンゲン菜、鶏卵、陸稲の生産量はすべてナンバーワン。

サバ、まいわしの漁獲量、淡水真珠の収穫量
ビールの生成数量、芝の生産・・・
これらも日本一です。

そう、茨城は日本でもトップクラスの農業県なんです。


東京都心から、たった電車や車で一時間前後の場所でですよ。。

これってスゴくないですか?


経済という切り口から見ると、首都圏に近い分だけ、
一番乗り遅れ感が目立ってしまった茨城県・・・

でも、農業や自然の豊かさという側面から「役割」を観てみると、
首都圏からこんなに近いのに、その経済偏重の波に毒されず、
これだけ豊かな場所が温存されているなんて・・・!

これは奇跡です。


茨城、本当に素晴らしい所じゃないですか!


1月5日、今日は ね17 春の地球(表現)夏の化身(ベース)波4安定の日。

周りの意見や世論に流されずに、自分なりの判断基準や尺度を定めて、
モノの見方を変えてみる。

それを受け入れた時に、今までと違う新しい春の景色が拡がる日。 

みんなちがってみんないい。


みなさんは、どんな気づきがありましたか?