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よみがえりアクティベーターのしげ☆です。
2016年がスタートしましたね
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年末はバタバタで、おまけに不覚にもギックリ腰になってしまい、
しばらくブログお休みしていました~
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今年はちょっと健康管理にも氣をつけて、
ブログもマメに更新したいと思います。
どうぞ、よろしくお願いします。
で、早速ですが、新年を迎えるにあたり、新プロジェクト宣言!
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今日元旦より、新しい試みにチャレンジします~
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題して、こころの暦から紐解く、
365日の毎日の「ね」のテーマ 解説メッセージ
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今日一日を振り返り、今日起きた出来事の意味を、こころの暦から読み解きます。
そうです
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果たして一年間やりきれるか??
うーーん、どうなることやら
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では、早速、1/1のメッセージをお伝えしましょう!
1/1は「ね13」春の空(表現)春の龍(ベース)宇宙の波 13超越でした。
春はスタートのエネルギーを表します。
しかも、勢いのある「昇り龍」が今日のベースのシンボルです。
龍は大きくて力強く、しなやかな肉体を持っています。
その龍が目指す先は、無限に広がる「春の空」、すなわち天、宇宙です。
春の龍が、どこまでも無限に広がる新しい世界(宇宙)に向けて、ワクワクと力強く、勢い良くどんどん登っていく姿が1月1日の「ね」の意味でした。
絵で描くとこんな感じになります。
この「ね」のシンボルは、狭義では今日一日に起こった出来事に対する意味やメッセージを教えてくれますが、広義では今日から始まる一年間のテーマ・課題と観ることもできます。
なぜなら、今日は2016年元旦という、一年のスタートの日、節目だからです。
同じ理由で、みなさんの毎年の誕生日の「ね」も一年の節目の日。
だから、こころの暦の勉強会では、今年の誕生日の「ね」を紐解くワークをやります。
誕生日の「ね」は一年間の過ごし方・テーマ・課題を教えてくれるからです。
話を元に戻します。
2012年12月21日からスタートした26000年ぶりの新しいサイクル・ゾーン。
こころの暦では、その新しいサイクルのことを、春の時代と呼んでいますが、その春の時代も、今年でいよいよ三年目に突入!
この三年間は、まだ冬の時代の様相が色濃く残っていましたが、今年からはすべての現象がどんどん春めいてきます。
大きな時代の流れからいうと、おそらく今年は「冬と春の時代の二極化の流れ」が加速する26000年ぶりの大きな時代の『分岐点』の年。
今年一年間の過ごし方が、これからの人生の方向性を大きく変えることになりそうです。
いままでの執着を手放し、勇気をもって外に出て、新しい春の時代の世界に移住するか?
それとも、不安の中で閉じたコップの中に引きこもり、慣れ親しんだ「ぬるま湯」の世界にとどまるか?
あなたは、どちらを選択しますか?
ところで、みなさんにちょっと質問です。
今日のシンボルは「龍」ですが、龍はある生き物が「変身」した姿だったってご存知でしたか?
「え?」と思った方、ではこの「龍」の元の姿は一体何だったと思いますか?
はい、じつは、龍の元の姿は「鯉」なのです。
「鯉の瀧(たき)登り」ということばがありますよね。
鯉が瀧を登り、瀧の上の登龍門をくぐって変身した姿、それが「龍」です。
そういえば、瀧(たき)という字は、さんずい(氵)に龍と書きます。
なるほど、「龍」と「水」は不可欠の組み合わせなんですね。
「鯉」が「龍」になるためには、重力に逆らい、瀧を泳いで登り切る必要があります
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かなりの勇気、決意と気合、体力がなければ、それは達成できません
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でも、その一見無謀とも思える行為が、実は今年一年間の「ね」のテーマなんです!
もういちど、1月1日の「ね」をお伝えします。
ね13 春の空(表現)春の龍(ベース)宇宙の波13超越
うぉ~、今年は、鯉が龍に変身する年!
そしてその龍が、勢い良く、どんどん天に昇る年!
まさに「鯉のぼり」の年!
そのためには、決して諦めず、天を目指して、コツコツ精進すること。
途中であきらめたり、やめないこと。
でも気合だけでは、瀧登りはできません。
しなやかな身体、しなやかな考え、子供のようにみなぎる体力も必要です。
また、水も大切な媒介要素となります。
水は柔軟性の象徴。
龍もしなやかさの象徴。
水のように、形を決めずに、何にでも対応できる柔軟性をもつこと。
ひとところにとどまることなく、過去は思い切って水に流すこと。
身体も柔らかくほぐして、こころも柔らかくゆるませて、柔軟さを取り戻すこと。
そうすれば、ロケットが「地球の重たい重力」を振り切って、大気圏外(宇宙)にでていくように、鯉が龍になって、空を登っていくことができます。
いままでの既成概念や社会常識の重力から離脱して、新しい春の時代の世界を目指していく事ができるようになります。
ロケットが重力を振りきって、宇宙空間に飛び出すためには、3つのコツが必要です。
「あなたが生まれてきた本当の理由」の本の中でも、そのコツを載せましたが、それが春の時代にシフトするための「三段ロケット・ブースター」です。
一段目ブースター・・・素直さ
二段目ブースター・・・勇気
三段目ブースター・・・仲間たち
まずは、新しい春の時代の訪れを「素直」に感じて認めること。
(周りの景色を素直にみれば、あらゆるシーンで、冬から春へ時代が変化していることがわかります)
そして、自分の直感を素直に信じること。
自分の感覚を素直に認めて、不快なもの、不快な状況を手放して、自分を信じて「勇気」をもって衣替えすること。
それが「意識の衣替え」です。
今までの既成概念や常識を手放すためには、いろんな「執着」や「クセ」を意識的に変えていくための「お稽古」が必要です。
車の運転と同じく、無意識レベルで自然に運転ができるようになるまで「春の時代のあり方」を浸透させるためには、繰り返し「お稽古」が必要になります。
そのためには、それをお互いに確認しあい、認め、励まし合うことができる「仲間たち」が必須です。
重たい重力場(冬の時代の固まった意識)から離脱するためには、大気圏外を目指す同じベクトルをもった仲間たちと一緒にいることが大切です。
同じベクトルを持つ仲間たちと一緒にいると、どんどん軽く楽しくなり、冬の時代の重力場から抜けやすくなります。相乗効果が生まれるのです。
周りの人たちが冬の時代の重たい意識の人たちばかりだと、せっかく発射したロケットも、重たい重力に引っ張られ、もとの地上に引き戻されてしまいます。
長いものに巻かれてしまってはうまくいきません。
1月1日の宇宙の波13は「超越」でした。
龍が空に昇るためには、決してあきらめずコツコツ繰り返すこと、反復練習が大切です。
そうすると、突然「未来」が開けます。ある時から急に楽になるのです。
それが、重力から抜けた時、「超越」です。
いままでやらなかったことをしていくのは怖いし、勇気もいりますが、先陣を切った人の体験談を聞くことはとっても参考になります。
2月からは、関西で定期講座も開催することになりました。
今年は、「意識の衣替え」を加速する年です。
春の時代の生き方をめざす全国の皆さんが集まって、シェアできる場をあちこちで作っていきたいと思います。
また、講座やワークショップの内容も、ひとところにとどまらず、どんどん進化させていこうと思っていますので、皆様からのご意見やご希望もぜひお聞かせください。
追伸
年末から新潟の実家に戻っていますが、今朝、実家の庭から太陽の写真を撮りました。
曇りと雨模様の一日でしたが、一瞬の晴れ間が出た時に、何気に直感で撮った写真
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
で、拡大してよく見てみたらビックリ!
空の左側と右側中央よりに龍が出ていました。
空の真ん中あたりにも小さいタツノオトシゴがいます。
よく見たら空に伸びる木の枝も、天に力強く向かう龍のようですね。
「直感」は宇宙とつながるキーワードですね
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