＼金脈の母 KAN MIWA(かん みわ)です／
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【一億の借金を返して
億女になるきっかけになったお金との向き合い方①】
「お金のコトはちゃんとしなさい」
そう親に言われて育ちました。
お金のコトをちゃんとすることはごもっともなんですが....
ちゃんとする＝無駄使いをしない
ちゃんとする＝必要なもの以外買わない
ちゃんとする＝贅沢をしない
こんな風に受け取りしていたので
学生の時にお金を使うシーンで
消しゴムやノートは
勉強に使うのでいい
だけど
本当はキャラクター付きの
可愛いのが欲しいけど
それは高いから
ふつ～～の`で`いい。
無難なのを選ぶと親が喜ぶから。
これが、私のお金の「ちゃんとした」使い方でした。
この意識がしっかり染みついているので
大人になって銀行で働くようになっても
判断基準がここからズレてなくて
しかも
親が派手なことを嫌う人だったので
ネックレスや指輪といった
アクセサリーを身に着けるのも
贅沢をしているようで
出来なくて
地味な私でいたんです。
周りの人が素敵なネックレスや指輪をしてるのを見ると
欲しくなる自分がいるけれども
常に
「お金のコトはちゃんとしなさい」
ココがお金のブロックとなり
やりたいことがあっても
自分で自分に許可を出せなかったのです。
そういう時の
お金の器はとても小さくて
当時働いていた銀行のお給料とボーナスだけ
目の前にあるお金しか自分のお金だと見れてなくて
しかもそれが当たり前だったので疑いもしなかった。
ですが、ある時
見つけたネックレスが可愛くて
買ってしまいました。
買ったはいいけれど
親に見つからないように
会社に近くなってから身に着ける。
帰りは自宅近くになると 外す。
常に
「ちゃんとしたお金の使い方」をしていない自分に
罪悪感すら持ちながら
親になんて言われるかな？
贅沢だと怒られるんじゃないかと
びくびくしながら家に帰っていました。
でも、
勇気を出して
買ったことカミングアウトしたら
怒られることもなく、
私が想像する嫌なことはなにも起こらなかったのです。
めちゃめちゃ怖かったけど
いつもと違う選択をした結果
タクシーチケットを何枚も束でもらえた
お食事をおごってもらうことがかなり増えた
臨時ボーナスが出た
お金の流れが確実に変わりました。
お金の器ってこんなことを地道に繰り返し
やり続けることで
ラッキーが頻繁に起こってきて徐々に大きくなります。
／
お金の器を大きくする
お金の器を育成する
「億女レッスン」
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