5年ぶりに
角川武蔵野ミュージアムに来ました
ここがオープンしたときは…
建築家 隈研吾氏の手掛けた建築が
フォトジェニックと話題で
多くのお客様が訪れていたけど
『僕もそのひとり』(笑)
今日 訪れてみたら…
外には だーれも居ません
館内に入ると
紅白歌合戦のYOASOBIがパフォーマンス
した8メートルの本棚劇場も
お客様は ぱらっパラ
数分間のプロジェクションマッピングも
相変わらずイマイチで
本棚劇場は一度観たら二度目の感動は0
おっと!辛口コメントここまで
今日 僕がここに来た理由はこれです
角川武蔵野ミュージアム内で
開催しているイベント
『浮世絵による体感型デジタルアート展』
を観に来ました。
料金は本棚劇場だけは1400円
デジタルアートだけは2700円
本棚劇場とセットは3300円でした
僕はセットにしたけど
デジタルアート展だけにすればよかった
池上彰さんの音声案内で
浮世絵の世界を楽しむ
クッションやハンモックに座り
ここも観客は少ないけどネ
浮世絵に興味あるひとだけかな
数分間流れる
浮世絵デジタルアートを観覧する
3回ぐらい楽しみました
360度カメラで動画を
撮りたかったのですが…
写真OKでも動画はダメでした
やっぱりね そんな気がしてた
でもデジタルアートは楽しかったです
浮世絵のことも勉強になった
今年のNHK大河ドラマ
『べらぼう』を観てますか?
僕は毎週楽しみに観てます
横浜流星が主役の蔦屋重三郎は
写楽を見出した出版人です
このデジタル展でも紹介してました
デジタルアートを観たあとは
浮世絵師の歌川広重の東海道五十三次の
めくりパネルが楽しかった
『欲しい!持って帰りたい』
ぐらいだった
限定の浮世絵のグッズも販売
マグネットとかクリアケースなど
僕は欲しい物が無かった
角川武蔵野ミュージアムは
いろんな企画展を開催してます
本棚劇場より企画展だけをみたほうが
楽しいよ
次回の昭和100年展も
面白そうだけど
Insta360動画撮影はできないので
来るかは微妙です