二日目も 善光寺に来ちゃいました
善光寺は最強のパワースポット
帰りの新幹線が14時なので 遠くへ行けません
またスナップ写真を楽しみます
11時から13時までレッツラゴー
わき道から数人のお坊さんが現れる!
お勤めでしょうか みんな善光寺に向かってます
ドクロマークの傘が気になった
工事する人もスナップ写真
昨日は有料エリアに入らなかった
今回はまわってみよう
すべてまわれる参拝セットを購入 1200円
はじめに山門の二階に上がってみた
80度ぐらい急な階段を上ります
一方通行なので降りる人と交代でした
この日は平日だから混雑なし
眺めが良い‼ 山門の二階はおすすめです
下に降りてきました
国宝 本堂内は撮影禁止なので
おすすめポイントをここでお話しします
びんずる尊者の木像
お釈迦様のお弟子である十六羅漢の筆頭で
「びんずるさん」とよばれ親しまれている
病気を治す力があるとされ
撫でるとその部位の病気が治るという ...引用
写真はネットからお借りしました
びんずる様が今年4月に盗まれる
全国騒然となったこのニュースを覚えてますか?
2時間半でスピード解決されましたよね
『びんずる様 お帰りなさい』
旅人は足腰が大事なので撫でてきました
お戒壇めぐり
お戒壇めぐりは御本尊の安置される瑠璃壇下の
回廊を右手で腰の高さの壁を伝って進みます
中程に懸かる 極楽の錠前を探り当てる
本当に真っ暗闇です!! 少しも光が射しこまない
怖くて 戻る人もいました
先ほどの1200円チケットで入れます
お戒壇めぐりは おすすめです
回向柱
数え年七年に一度御開帳期間中に本堂前
に立てられる長さ10mの柱
七年ごとの回向柱が並ぶ
回向柱に触れることは前立本尊に
触れるのと同じ御利益があるといわれます
セットチケットは 本堂内陣、山門二階
お戒壇めぐり経蔵、史料館が入れます
単体で入場券を買うよりお得です
お土産屋さんで売っていた 竹笠‼
やっぱり外人さんが被っていた
善光寺本堂を外周してきました
最後に大勧進の門を出ると ぬれ仏がみえたので
山門の外です。これで終わりです
二日目も蒸し暑かった
冷たいドリンクだけでは足りません
かき氷を攻めました
なんか 写真映えしない 抹茶の色(笑)
急須の黒蜜をかけていただきます
抹茶かき氷ドリンク無し 単品1200円
イイ氷は溶けないし 頭が痛くならない
量が多いと思ったけどペロリと完食
みんな仁王像だけだと思いでしょうか
裏側にも二体の仏像があるのをご存知ですか?
その像というのは
三面大黒天像
三面大黒天像は大黒天、毘沙門天、弁財天が
合体した仏像
三宝荒神像
三宝荒神像はカマドウマの神様、防火の神様
今まで仁王像といえば
上半身しか見てなかったけど足元を見たら驚いた
すごい血管が浮き出てる‼
気づかなかった!見てみて
爪もすごい‼
親指だけが浮いてるのも気づかなかった
見てみて
おじいちゃんカメラマン。俺の20年後の姿みたい 元気でいたいね
バス通りに出てきました
両脇のお店を見ながら歩いて帰ります
長野駅までは約1.5キロ
店先の吊られた唐辛子がインパクトある
蕎麦屋さんで見かける七味唐辛子の缶
ひと休みする椅子になってるのが面白い
はじめは 七味唐辛子はあまり食べないから
『買わないな…』と思ってだけど
お店に入ってびっくり!!
いろんな味があるよ!!
イタリアン七味はパスタやピザにあう七味唐辛子
拉麺七味
ラーメンに相性の良いブラックペッパーと
ホワイトペッパーにオニオンのコクと香り高い
柚子、青海苔を加えました
七味ガラムマサラは
インド料理で使われる辛いミックススパイス
コレ買いました
いろんな料理で味変して食べてます
無くなったら取り寄せしたいぐらい好きになった
カレー好きの方にはおすすめ
店内の写真撮影を聞いたら
女性店員さんが笑顔でOKしてくれました
あのニコニコ顔が忘れられませんありがとう
唐辛子マイスターが自分好みに七味唐辛子を
ブレンドしてくれます
七味唐辛子だけではなく
オリジナルグッズや容器を販売してます
お隣は THE FUJIYA GOHONJIN 結婚式場
イタリア料理を提供するダイニングとラウンジ
お席からは日本庭園を眺めることができます
ランチは早めに予約しないと連日満席です
2006年までは江戸時代から続く老舗旅館でした
現在の擬洋風建築は大正時代から
国の有形文化財に指定されてます
2日間の善光寺めぐりは終わります
次のブログは長野市の夜をスナップ写真しました
つづく