日本100名城スタンプラリーで

広島県の安芸郡山城へ

西日本最大の戦国武将だった毛利元就の居城



火曜日は資料館がお休みだったので

スタンプの置き場は安芸高田市役所3階です


98城目 ゲッツ!



若い女性職員が『本丸までに登りますか?』

自分『徒歩何分ですか?』

職員『およそ一時間です』

自分『止めます』即答(笑)

職員『毛利元就一族の墓所は徒歩15分ぐらい』

自分『そちらも止めます』即答(笑)



この毛利元就の紙おもちゃを撮らせてください

職員『安芸高田市の宣伝よろしくお願いします』


退散ウシシ



道の駅でソフトクリームを買ったら 落ちそうだった



買ったお土産は

百二十五万石の饅頭


毛利家は中国地方、四国や九州の一部まで支配し

全盛期には百二十五万石の大大名へと成長した

豊臣秀吉も毛利の勢力を恐れていた



天下取りよりも自国や領民を大切にした

毛利元就公は多くの領民から愛され

今でも地元では親しみを込めて

『毛利さん』と語り継がれている



毛利家の家紋入り






つづく