鉄道開業150年パスと旅行支援の旅

3日目は弘前駅から出発指差し



国内のりんごの国の生産量を市町村別でみると

日本一の弘前市



弘前市内のケーキ屋、カフェ、パン屋さん

数十店舗で独自のアップルパイを販売している



そういえば一つも食べてなかったおーっ!

駅のカフェで手作りアップルパイを見つけ

電車待ちのホームで食べました



弘前駅から約50分の青森駅に向かいます  

岩木山を左手に観ながら各駅停車ガタンゴトン



今日のカメラはオールドレンズで

柔らかい温かみのある写真で撮れる



青森駅に青い森鉄道が止まっていた

JR東日本から経営分離された東北本線

盛岡と青森間を運行している第三セクター

鉄道150年パスでも無料で乗れます

私は乗りませんハイハイ






青森駅から徒歩3分

ねぷたの家ワ・ラッセ



青森のねぶたを一年中見学できる施設

ねぶたを常時5台展示しており

ねぶた師の紹介や歴史にもふれられる



ねぶたとねぷたの名前の違いは 

地域による訛り方の違いです 



祭りのかけ声の違い

青森のねぶたは『ラッセラー』

弘前ねぷたは『ヤーヤド』

五所川原は『ヤッテマレ』



『ヤッテマレ』は津軽弁で やってしまえ



ねぷた祭りは  五所川原が一番有名です

数年前 五所川原にある立佞武多の館を観ました

もっと凄いですおいで是非一度行ってみてください


めちゃめちゃカッケイイ


そういえば

テレビ番組の情熱大陸で女性ねぶた師をやってたな



どれだろう?





作品を観てると

一度 生で ねぶた祭りを観たくなった指差し




個人的には 熊撃ちのマタギがカッコ良かった




展示会場の出口にお土産屋さん

バスツアーのお客様で混んでました

ねぶたトランクどうぞ拍手



普通のアップルジュースは薄黄色だけど

赤いのは酸っぱめで美味かったもぐもぐ



100%アップルジュースは数種類あるので

飲み比べしてみておいで1本350円以上



あぁあ昼めしに

青森で有名な煮干し中華そばが食べたかったけど

駅弁を買う予定であきらめたぼけー



ねぶたの家 わ・ラッセは1時間もあれば

十分見学できます。近くをちょいと散歩してみた



青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸

かつて函館と青森を結んでいた連絡船を

利用した博物館



青森駅にあったソフトクリーム屋さん

岩手県の南部煎餅にアイス

甘塩っぱい味だったぼけー… イマイチ



一駅  5分の新青森駅に向かいます

かっこいい特急電車が入ってきた…

名前は知らない(笑)



新青森駅で新幹線に乗ります

東京まで三時間半ぐらいかかるので

お昼過ぎの便に乗車しますうーん



スーツケースの旅人が  

みんな足を止めて写真を撮っていた

りんごジュースの自販機ラブ



一つの自販機に 4〜5種類の味が楽しめる

全部 買うか迷ってやめた(笑)



イギリストースト

青森県民のソウルフード工藤パンは愛されて60年

マーガリンとグラニュー糖を二枚の食パンで

挟んだだけのシンプルな菓子パン



東京ではノーマルな味しか見たことなかった

青森には いろんな味があって即購入ウシシ



帰りの新幹線で  駅弁を2つ買っちゃたウシシ

『ヤッテマレヤッテマレ』



マジで美味かったイカメンチは

お家に帰って食べたもぐもぐ



迷ったら鶏めし  ハズレなく美味い

おかずもまいうーぶちゅー



小さめの笹寿司  三種類



ちょうどお腹いっぱいになりました



新幹線は盛岡まで空いていたのに

仙台から多くのビジネスマンで満席になった



ぴったし東京駅に着く

乗り換えの 特急列車が5分後に発車予定

走ってギリギリ間に合ったウシシ



鉄道150年パス  ②泊3日 利用して 一日余り

特急指定席の無料4回分は 全て使いました

計画通り 旅ができてよかったチョキ



3000円のクーポン券は

全て青森県のお土産で使いました



太宰治の疎開の家は青森県五所川原

太宰治記念館は行ったことがあります



スルメイカは1000円超え



青森県の ねぶた漬けは美味いです

大きいサイズの500g



食べれなかった津軽の煮干し中華生麺



青森県の中央地域で有名な

スタミナ源たれ味焼そば



りんごは いろんな品種を3個

個人的にはサン北斗が1番美味かった



鉄道150年パスと旅行支援の

旅ブログ  これで完結!