バスケ日本代表を全力応援/環太平洋で環境保全 | 田辺かずきのブログ

バスケ日本代表を全力応援/環太平洋で環境保全

古賀市出身の比江島慎選手がバスケットボール男子日本代表に決定!

 

 

ふるさとから全力応援していくため、12日、市役所に横断幕を設置しました。掲げたばかりのタイミングで市長室に来られた地元の吉田健一朗県議と一緒にエールを。

 

 

古賀市は7月27日(土)20時から、予選リーグのドイツ戦のパブリックビューイングをリーパスプラザこが交流館で実施します。みんなで一緒に応援しましょう!

 

 

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日米韓が連携して環太平洋で海洋環境保全を推進!

 

海は世界とつながっています。在福岡米国領事館、駐福岡大韓民国総領事館、海洋ごみの漂着が深刻な長崎県対馬市によるシンポジウムが11日、福岡市内で開催されました。玄界灘に面している自治体としてこれは参加しなければ!

 

 

さらに、古賀市は漂着物学会の祖・石井忠さん(元古賀市歴史資料館長)ゆかりの地でもあり、市民の皆さん、企業・団体の皆さんによる海岸清掃やビーチコーミングも実施されています。この日登壇された九州大学工学研究院准教授の清野聡子さんともこうしたご縁でつながっています。

 

 

旧知でお世話になっているチュカ・アシーケ首席領事、朴建燦(パク・コンチャン)総領事をはじめ外交官の皆さん、対馬市の比田勝尚喜市長とも親しくお話しでき、有意義でした。

 

 

海洋ごみ、さらにはマイクロプラスチックは地球の課題。こうした国を越えて連携するシンポジウムは重要です。引き続き皆さんと共に取り組んでいきます。

 

 

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11日はシンポジウムに先立ち、芦屋町へ。芦屋釜のアッシー、頭にはイカも🦑

 

 

海岸の松林を保全するため筑前海沿岸の自治体でつくる協議会の総会が開催されました。古賀市の松林は行政の松くい虫防除などの取り組みだけでなう、地域住民の皆さんの日々のご尽力で素晴らしい環境が維持されており、いつも感謝しています。

 

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梅雨末期。警戒をお願いします。

 

福岡管区気象台によると、福岡地方は15日までの期間内に大雨警報が発表される可能性が「中」となっています。線状降水帯の発生も懸念されます。古賀市としても警戒を高めており、状況に応じて必要な情報を発信します。市民の皆さんはそれぞれ情報を収集すると共に、周囲の状況の変化を捉え、適切な行動をお願いいたします。

 

 

 

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先日の夜、豚の生姜焼きにもう一品なにかいる!と、思いつくままに家庭菜園のキュウリとウインナーを切って、もやしとといた卵を。味付けは中華料理万能のあれとホワイトペッパー。

 

 

勘でしたが、思いのほか美味しく、及第点。