市長テレワークで撮影会?!/食の祭典 大盛況♪ | 田辺かずきのブログ

市長テレワークで撮影会?!/食の祭典 大盛況♪

テレワークしに快生館に行ったら、入口でアートユニットからゲリラ撮影!

 

 

なぜか私の写真が必要!とのことで突如として撮影会に。アートユニットは古賀市の姉妹でつくる「しましま研究室」さん。

 

 

5月26日(日)に古賀駅西口商店街のるるるるで開く「つながるKOGART」のイベントで使われるとか。どうなるんだろう?

 

 

ということで、撮影後は無事、テレワーク。複数のオンライン会議も含めて仕事がとてもはかどりました。やはり働く環境は大切。

 

 

 

そして、ランチは近くの旅館・鬼王荘さんで。デザートも美味しい😋

 

 

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食の祭典!快晴!

 

 

古賀市は工業製品出荷額の食品分野では福岡県内60市町村で2位。九州自動車道の古賀ICがあるなど交通結節点という強みから多くの企業さんが立地し、工業団地も形成され、あれもこれも生み出してくださっています。ものづくりのまち。

 

 

19日、古賀市内外から多くの皆さんがいらっしゃり、とても盛り上がっていました。来場者は例年2万人規模。実行委員会の皆さんをはじめ開催にご尽力いただいた皆さんに感謝いたします。

 

 

わが家もたくさん仕入れ、しばらく食卓は困らないはず。コラボ弁当や初登場のワッフルも。

 

 

 

 

ちなみに、福岡県では有名で私も好きな番組「福岡くん。」のこの日のテーマは、たまたま「古賀市には何もないのかの検証」だったようですが、それどころかありすぎてありすぎて(笑)大型ショッピングモールや一大観光地がないと「何もない」って思いがちですが、そんなことはないですよね。日本全国津々浦々、どのまちにも「そこにしかない、そこだからこその魅力(資源)」があるはずです。

 

 

多くの企業さんが立地し、様々な商品がつくられていることは、古賀市の大きな魅力です。このため、私はさらなる「産業力の強化」をまちの持続可能性を高めるための重要な政策と位置づけ、公約にも掲げ、工業・物流・居住機能のための都市開発を同時に6カ所で進めています。

 

海津木苑では国際交流・多文化共生の展示も。近年の台湾と古賀市の交流を説明し、4月の台湾地震への応援メッセージも募りました。

 

 

あ、今回もおやじバンドさんに誘われ、イベントステージで熱唱🎶ありがとうございます~。

 

 

 

この日は社会福祉法人さつき会さんが宗像市の道の駅むなかたで開催していた「さつき祭り」へも。豚まんが美味しいんですよ〜。注目が大島産の甘夏を使った「あまなつジェリィ」。

 

 

 

 

地域資源をカタチにする皆さんのこうした努力に感服します😋

 

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20日の決裁時間、なかなかインパクトのあるポスターが職員さんから持ち込まれました。これは一体…?!これから市内各所に出現します。古賀市はジェンダー平等を推進中!

 

 

その直後、気象庁のマスコットキャラクター「はれるん」が 古賀市に来てくれました。梅雨に入る前の備えとして、大雨への警戒、防災体制などについて意見を交わし、連携を確認しました!

 

 

そして、佐賀へ。九州国道協会の総会に出席しました。昼過ぎまで古賀市で公務、電車で佐賀入りし、夜には帰途。先日は同じ感じで熊本でしたが、佐賀や熊本は日帰り圏内です。泊まれず寂しくはありますが。