新たな古賀の純米酒「日土水」/古賀の魅力発見! | 田辺かずきのブログ

新たな古賀の純米酒「日土水」/古賀の魅力発見!

新たな古賀の純米酒が誕生!

 

 

古賀市の翁酒造さんが手掛けた「日土水(ひとみ)」。無農薬無肥料の山田錦を使ったオーガニックで辛口、素朴な純米酒です。

 

ラベルも素敵。岡垣町の抽象画家、松尾彩さんによるもので、色とりどりにホタルが飛び交っている感じ。よーく見ると、他にもいろいろなとらえ方ができるかも。

 

古賀駅西口商店街のノミヤマ酒販さんの発意で実現した地産地消のお酒。デビュー当日の3日、角打ちに出向いていただきました。皆さんもぜひ🍶

 

ちなみにこの日は晩ご飯担当。肉豆腐、大成功😋ご指南ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました🙇

 

 

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「古賀の魅力を発見しよう!」とのうれしいお申し出があり、福岡市を拠点とする経営者の皆さんが4月30日、古賀市を視察してくださいました。

 

 

私からDXとシェアリング、公民連携、多様な人材の「掛け算」による共創のまちづくりについてお話しし、薬王寺温泉オフィス「快生館」や古賀駅西口商店街をご案内しました。

 

 

 

 

 

全国市長会の総合情報誌「市政」の「わが市を語る」のコーナーにも、この日お話ししたことが掲載されていますのでぜひご参照ください。

 

 

 

 

最近、こうした視察などの機会がどんどん多くなっていて、とてもありがたく思います。古賀市に興味を持ってくださっている皆さん、ぜひお問い合わせください!

 

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はて?

 

5月3日は憲法記念日。人権保障を考える日。RKBさんの特集で古賀市のパートナーシップ・ファミリーシップ宣誓制度が報じられました。

 

 

LGBTQなど性的マイノリティの皆さんの生き方、幸福追求を阻むこの国の法制度とはいったい何なのか。国家がやらないから自治体として先行してやっていますが、限界があります。政府・国会の皆さん、本気で取り組んでいただいていますか?私には権限がないので可及的速やかによろしくお願いいたします。

 

そして、この日は市民の皆さんの集会で挨拶。政治の究極目標は世界平和。今、世界は分断と対立が先鋭化し、他者への寛容性が失われ、平和の基盤である対話が成立し難くなっていないか。そして、それは私たちの日常にも同じことが言えないか。顧みて、未来を開いていきたい。市民の皆さんの集会でこうしたお話を。

 

 

写真は市民の方が撮ってくださっていました。ありがとうございます🎶

 

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GW最終日、市長室にこもり、講演資料作成やメディアインタビューの原稿チェック、ブログ執筆をはじめ大量の事務仕事を。静謐な環境。かなりはかどりました。

 

 

 

GW中、合間を縫って豊前市で貝汁もいただきました〜😋