キャリア教育―子ども記者が地元企業を取材、発信 | 田辺かずきのブログ

キャリア教育―子ども記者が地元企業を取材、発信

子ども記者から囲み取材😲

 

 

「市長ってどんな仕事なんですか?」「古賀市の一番いいところはどんなところですか?」「古賀市をどんなまちにしたいですか?」。相手は小学校低学年の子も。答えは分かりやすく、ちゃんと伝えたいことが伝わるように。さあ、ご自身に置き換えてみて、皆さんならどう答えますか?ということで、私にとっても学びの時間に。

 

 

古賀市は今年度、キャリア教育の実証実験事業として「キッズメディアLABO」を開催。市内外の子どもたちがテレビなどで活躍中のプロのアナウンサーやリポーターの皆さんから学び、古賀市の様々な企業さんたちを取材し、記事にまとめ、発信する。

 

教育×産業×シティプロモーション。古賀市は複数の分野を「掛け算(クロス)」して社会課題解決をめざしており、その具現化のひとつ。子どもたちは主体性、積極性を発揮し、協力企業の皆さんや行政にとっても刺激になり、古賀市の魅力を伝えることができました。手前味噌ですが、かなり良い取り組みに。チルドレン・ファースト。

 

 

古賀市は今年度初めて「社会課題解決のためにゼロからなんでも提案してください!テーマの掛け算で!」という実証実験事業を展開。キッズメディアLABOは、人材育成とコンサルタントに取り組むASPREAD(エスプリード)さんが手掛けてくれました。感謝です。こうした公民連携をもっと進めていきたいですね。

 

 

この日の様子はFBSが報じてくれました。

 

 

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コード巻きができる市長。

 

 

という新たなジャンルを開拓?!どうもコード巻きがちょっと話題になっているようなので、キッズメディアLABOの片付けで久々にやってみました。昔取った杵柄。大学時代は放送研究会🎤

 

 

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そして、この素敵なプレートはこの日のランチ。

 

 

古賀駅西口商店街のまちの食交場「るるるる」のシェアキッチンにカジュアルキッチンセゾンさんが出店。美味しい~😋