ラグビーW杯 日本代表をPVで応援/ライドシェア | 田辺かずきのブログ

ラグビーW杯 日本代表をPVで応援/ライドシェア

ラグビー日本代表、初戦勝利!

 


 

ラグビーW杯フランス大会。ベスト8に進出した2019年日本大会のレガシーをつないでいくため、古賀市としてパブリックビューイングを開催しました。

 

 

試合前には、古賀市出身で前回大活躍した福岡堅樹さんの父・綱二郎さんのトークイベントも。家族だからこその秘話、今大会の展望など盛りだくさん。

 





会場には、堅樹さんがアイルランド戦で着用した日本代表選手たちのサイン入りユニホームや、スコットランド戦のプレイヤー・オブ・ザ・マッチで大坂なおみさんから受け取ったトロフィーなど古賀市でしか見られない貴重な品々も展示しました。

 







福岡県ラグビーフットボール協会のご協力があって開催できました。市内外(なんと県外も!)から多くの皆さんにご参加いただきました。全ての皆さんに心から感謝申し上げます。今大会、古賀市としてのPVは初戦だけですが、次戦以降もみんなでそれぞれの場所から日本代表を応援しましょう!

 



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私が事務局長を務める「活力ある地方を創る首長の会」として、会員の皆さんを対象とした大規模な首長アンケートを9月3~9日に実施しました。
テーマは、地域公共交通と「ライドシェア」。集計の結果、ライドシェアを検討する必要性が提起されているといえます。回答者は119人、集計総括(要点)は以下になります。

 

• 住民及び観光客等は、現在の地域公共交通サービスに「不満を感じている」と回答した首長は、全体の約95%(119人中113人)。

• 国は、自治体の現状に即した「ライドシェア」の「条件変更や規制緩和を行うべき」と回答した首長は、全体の約90%(119人中 106人)。

• 自由記述(77件)から、現行法・制度が機能している部分と、そうではない部分が浮き彫りとなった。

• 意見の大半は全国各地の窮状を訴える声であり、国は、立法事実を正確に捕捉し、「ライドシェア」の条件変更や大胆な規制緩和について、可及的速やかに対応することが求められている。

 

なお、ライドシェアについては開会中の古賀市議会定例会の本会議でも、私の答弁で導入を検討する必要性について言及しています。