るるるる♪/政府会議に古賀市が登場/ESG投資 | 田辺かずきのブログ

るるるる♪/政府会議に古賀市が登場/ESG投資

23日の昼下がり、古賀駅西口商店街の新たな食の交流拠点「るるるる」へ。

 

 

この日のシェアキッチンは、火曜日に出店しているCHEER UP CURRYさんの「チアプバル」。スパイスチキンカレーを美味しくいただきましたよ。

 





さらに、「パンストック」さんのハニートーストも食べちゃいました。

 



この拠点を運営する「4WD」さんの直営ショップでは、パンストックさんのパンや「三粒にタネ」さんの観葉植物、生活雑貨「HIGHTIDE STORE」さんの魅力的な商品と出合えます。さらに、夏までに様々なチャレンジをするお店が順次開店していきます。素敵な時間が過ごせるので、皆さんもぜひ。

 



この日はその後、小倉へ。北九州市で開催された九州国道協会の総会に出席しました。

 

 

九州はひとつ。広域的な観点から、社会経済活動、防災を意識した道路整備を推進することが必要です。技術革新と新たな時代の価値観を捉えることも重要ですね。決議を採択しました。

 



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子ども・子育て政策の強化を検討する政府の「こども未来戦略会議」の資料に古賀市の取り組みが登場。この会議の議長は岸田文雄総理。光栄です。

 



「スタンドアローン(一人で立つ)支援事業」。子どもたち一人一人の自己実現に向けた意欲を引き出し、「夢」を持って将来を展望できるようになることをめざしています。

 



家庭学習の支援、社会体験活動、食事の提供、居場所づくり。私も県議時代、夏の特別企画で「政治家とは、新聞記者とは」をテーマに話をしました。熱心に聴いてくれた子どもたちのまなざしを覚えています。社会経済環境の変化で家庭の置かれる状況が多様化する中、こうした場の重要性は増していると思います。広げていきたいですね。

 

スタンドアローン支援事業3
私がスタンドアローンで講演した時の様子=2014年8月


5月17日に首相官邸で開催されたこども未来戦略会議の第3回会合の資料7になります。全国市長会から推挙いただきました。内閣官房のHPに公開されていますのでこちらもご参照ください。
 

 

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持続可能な社会へ、ESG投資!福岡県と連動!

 



古賀市はゼロカーボンシティとしてSDGsを推進するため、福岡県が発行する環境保全に向けた資金調達の債権「グリーンボンド」を購入することを決定し、投資表明しました。ESGとは、Environment(環境)、Social(社会)、Governance(企業統治)。

投資額は1億円、発行日は5月30日。県が気候変動に適応するための河川・海岸整備、温室効果ガス削減を前提とした福岡武道館整備、生物多様性保全、再生可能エネルギー導入や緑地空間整備の促進などに充てられます。

古賀市のESG投資は今年2月のNEXCO西日本発行債権の購入に続くもの。引き続き、世界の持続可能性を高めるために自治体としての役割を果たしていきます。