月を観る会/保育園の新園舎/タグラグビー体験会 | 田辺かずきのブログ

月を観る会/保育園の新園舎/タグラグビー体験会

少し前の話題ですが、14日に古賀市として「月を観る会」をリーパスプラザこが交流館の屋上テラスで開催しました。

 

 

多くのご家族にご参加いただき、感謝します。ミニコンサートを企画し、古賀市出身のシンガーソングライター、Yuzukiさんが歌と演奏を披露してくれました。Yuzukiさんの素敵な歌声が心地よく響きわたり、屋上テラスが優しさに包まれました♪

 

 

 

その後、子どもたちは月の満ち欠けの仕組みなどを学び、実際に天体望遠鏡で満月を観察しました。

 

 

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恵あおぞら保育園(古賀市米多比)の新しい園舎が竣工し、22日に開かれた内覧会へ。

 

 

和のテイストを基調に木のぬくもりが伝わり、空とつながっていることを実感できるなど快適に過ごせる素晴らしいつくりです。食事のスペースにも創意工夫が感じられ、照明カバーには増田桐箱店さんの製品も使われています。設計は野口直樹建築設計事務所さん。ちなみに色合いは私の好みのど真ん中です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

社会福祉法人未来福祉会さんの子どもを大切にする理念を実感できます。薄秀治理事長と幼稚園や保育園を取り巻く現況、保育士確保に向けた取り組みなどについて意見交換もさせていただき、感謝します。古賀市はチルドレン・ファーストでまちづくりを進めています!

 

 

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古賀市と糟屋郡、福岡市の子どもたちのタグラグビー体験イベントを粕屋町のかすやドームで22日に開催しました。福岡都市圏のスポーツ振興事業の一環。県ラグビーフットボール協会や宗像サニックスブルース、福岡大学ラグビー部の皆さんにご協力いただき、感謝します。

 

 

 

私は主催者として挨拶し、ラグビーW杯の盛り上がりや古賀市(粕屋地域)出身の福岡堅樹選手の活躍から学んだことを、これからの地域振興につなげていく大切さについても申し上げました。写真は箱田彰・粕屋町長と一緒に。W杯で高まった関心をこれからのラグビーの振興につなげていきたいですね。

 

 

さらに、児童館フェスティバルが22日、福岡市・天神のパサージュ広場で開催されました。古賀市からは古賀キッズブラスの皆さんが舞台に出演。演奏で盛り上げてくれました♪私も長谷川教育長と応援に駆けつけました。

 

 

 

 

古賀市には3つの児童館(千鳥、米多比、鹿部)があり、子どもたちが自由に学び、遊び、楽しく過ごしています。これからもチルドレン・ファーストのまちづくりを進めていきます!