スポーツで地域活性化へ/新たなはしご車を配備 | 田辺かずきのブログ

スポーツで地域活性化へ/新たなはしご車を配備

スポーツを軸とした地域振興!

 

 

6日、ラグビーワールドカップに向け、古賀市出身の日本代表、福岡堅樹選手の等身大パネルをリーパスプラザこが交流館に設置しました。サイン入り!福岡県と地元有志の方のご協力で実現しました。感謝します。皆さんもぜひ現場でご覧下さい!

 

 

また、古賀市に立地する県立玄界高校へ。優れた潜在力を持つ子どもを見出だし、国内外で活躍するアスリートを育てる福岡県のタレント発掘事業。その九州ブロックバージョンで、ホッケー女子の取り組みが玄界高校で行われたため、視察させていただきました。同校のホッケー部が全国レベルだからこその今回の会場選定です。小6~中2のホッケー未経験の子どもたちが参加し、素晴らしい上達を見せていました。

 

 

 

こうした取り組みのできる玄界高校、市としてもしっかり連携していきます!

 

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粕屋北部消防本部の新しい「はしご車(屈折はしご付消防自動車)」のお披露目式が7日開催され、出席しました。同消防本部は古賀市とお隣の新宮町で組合を設立し、運営しており、長﨑武利町長が組合長、私が副組合長を務めています。

 

 

新しいはしご車は、高さ約25メートルにもなり、屈折、伸縮ブームを搭載していることから、電柱や電線など高所の障害物を避けながら目標地点に到達することができます。屋上のフェンスや高速道路の高架の防音壁、目標地点の手前にあるビルなどを越えていくこともできます。河川や海面での救助活動にも活躍できます。この日はデモンストレーションもあり、その性能の高さに勇気づけられました。

 

 

 

 

 

また、粕屋北部消防本部管内の災害や救急の概況、福岡市消防局などとの消防通信指令業務の共同運用などについて、尾上勉消防長ら幹部職員の皆さんから説明を受けました。特に、超高齢社会の中で救急業務を確実に遂行していくことが求められます。

 

 

このほか、終日、子育てや上下水道、工業、まちづくり、防衛などに関係する多くの皆さんにご来庁いただき、様々な形で意見交換をさせていただきました。西日本鉄道さんの賀詞交歓会へも。

 

あっという間に夜に!明日も頑張ります!