夏祭りにプロレス?!/大学生とフィールドワーク | 田辺かずきのブログ

夏祭りにプロレス?!/大学生とフィールドワーク

18日の夜は舞の里1区と古賀南区の夏祭りへ。

 

 

 

 

舞の里1区では、夏祭りにプロレスを開催するという斬新さ。戦っていたのは九州産業大学プロレス研究会の皆さんでした。とても楽しませていただきました!

 

 

古賀南区では地域の皆さんと一緒に盆踊りを。

 

 

 

また、この日は早朝から小学校の草刈り。地域の皆さん、保護者の皆さん、先生方と力を合わせ、夏休み明けの子どもたちのために環境を整備しました。

 

 

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大学生とともにフィールドワーク!

 

 

政治は現場で学ぶことが第一です。私が所属する国民民主党福岡県連の青年委員会は、民主党・民進党時代から、毎年1回、政治スクール「青政塾」を開催。インターンシップの大学生や若手社会人の皆さんを中心に、政治を身近に感じてもらう取り組みを進めています。

 

今回のテーマは「地域の特性を生かしたまちづくり」で、17日に開催しました。まずは北九州市の漫画文化を活かした文化振興の拠点「漫画ミュージアム」へ。

 

 

 

 

 

続いて、宗像市の唐津街道赤間宿にある観光拠点施設「街道の駅 赤馬館」と「出光佐三展示室」、宗像大社と郷土文化学習交流館「海の道むなかた館」、福津市の宮地嶽神社と津屋崎千軒をめぐり、地域活性化の好事例を学びました。昨年、世界遺産に登録された「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の保存と活用の現状についても知ることができました。

 

 

 

 

 

 

 

福津市ではいつも様々な政策づくりで連携している中村清隆市議からも解説をしていただきました。ご協力いただいた皆さんに心から感謝いたします。

 

 

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16日の朝は古賀駅に立ち、県政報告を配布。

 

 

今夏のインターンシップで受け入れている大学生たちも初めて一緒に配布しました。政治から「発信」する意義の重要性を実感してもらえたと思います。

 

 

 

日中は県議会の9月定例会に向けた政策審議会と企画会議など。合間には、インターンシップの大学生の皆さんに本会議場を案内しました。

 

 

引き続き、主権者意識を涵養してもらえるよう、様々な取り組みを進めていきます。