玄界高校のインターハイ出場選手を激励/対話集会 | 田辺かずきのブログ

玄界高校のインターハイ出場選手を激励/対話集会

玄界高校、頑張れ!

 

 

地元・福岡県古賀市の県立玄界高校のホッケー部とフェンシング部がインターハイ(全国高等学校総合体育大会)出場を決めました。これを受け、10日、中村隆象市長とともに選手の皆さんを激励しました。複数の選手がオリンピックも目指しており、とても勇気づけられます。

 

 

九州大会で、ホッケー部は女子が優勝、男子が準優勝。フェンシング部は女子個人でフルーレ、エペ、サーブルの全3種目を玄界高校が史上初の制覇。男子は団体で準優勝し、いずれもインターハイ出場を決めました。

 

私からは挨拶で、選手の皆さんの健闘は私たち県民・市民の誇りであり、全国でも頑張ってほしいと激励。古賀市と福津市で取り組んでいる東京オリンピックのルーマニア柔道の事前キャンプ誘致でも、玄界高校の部活動の全国レベルでの活躍が重要なPR材料となっていることを説明しました。

 

 

 

インターハイでの健闘に期待!みんなで選手の皆さんを応援しましょう!

 

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10日夜の対話集会は古賀市の庄北区で開催。

 

 

西日本豪雨による福岡県の被害状況と課題、私がこれまでに県議会で提案してきた地域防災力強化の具体的な成果を報告しました。当該地域のハザードマップや主体的・自主的な率先避難の重要性についても。このほかにも県立特別支援学校における医療的ケアの体制強化、東京五輪キャンプ誘致の現在進行形の活動などを説明しました。

 

翌11日は西日本豪雨で被災した久留米市内でボランティア活動(2018年7月12日付ブログに報告)。国民民主党全国青年委員会として、私は近く岡山県にも参ります。