医療の現状を学ぶ―和白病院/人に伝える話し方 | 田辺かずきのブログ

医療の現状を学ぶ―和白病院/人に伝える話し方

福岡和白病院(福岡市東区)の医療搬送用ヘリコプター「ホワイトバード」を見学!離島などの遠隔地からの迅速な患者搬送が可能で、新宮町・相島や宗像市・大島、地島などに加え長崎県・対馬からの搬送も多くあります。

 

 

私は福岡和白病院の地域評議員も務めており、16日はインターンシップの大学生たちを連れて地域評議員会に参加しました。

 

今回は、福岡市内では九州大学病院と福岡和白病院だけが実施している心臓弁膜症のひとつ「大動脈弁狭窄症」に対する新しい治療法(経カテーテル大動脈弁植え込み術=TAVI)について説明を受けました。

 

 

さらに、同病院が連携する「あおぞらの里 舞松原デイサービスセンター」の取り組みを現場で聞かせていただきました。

 
 
 

地域医療・介護体制の強化は私の活動で最も重要テーマのひとつ。引き続き、現場の実情を共有しながら取り組んでいきます!

 

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16日の夜は、母校・福岡高校の同級生から依頼を受け、彼が勤める会社で講演させていただきました。テーマは「人に伝える、伝わる話し方」。仕事柄、日常の様々な場面で人と話すことがありますが、常に相手と同じ目線に立った「対話」を意識していることを中心にお伝えしました。あわせて、民主主義にとって政治家が身近であることの重要性についても申し上げました。

 

 

質疑応答も含め予定の1時間を超えましたが、私にとってもとても充実した時間でした。ありがとうございました!

 

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16日の古賀市内に配達された各紙朝刊に、私の県政報告の最新号を折り込みました。県議会発行の「ふくおか県議会だより」は古賀市はもちろん県内全域に。万が一、折り込みを見逃したという皆さん、いずれも私の事務所にあります。ぜひご一読ください!

 

 

なお、私の県政報告は、県議会による自治体外交が結実したタイ総領事館の福岡設置や12月定例会の本会議で提案したサイクルツーリズムの推進、民進党全国青年委員会として取り組んでいる骨髄ドナー登録推進プランなどについて特集しています。