高齢者福祉の「対話」／県議会22日開会

21日午前、空路、東京から福岡に戻りました。そのまま、地元・古賀へ。

薦野区の老人クラブの会合で、高齢者福祉（医療・介護）をテーマに講演をさせていただきました。お声かけいただき、ありがとうございます。

「福祉の充実」は私が公約として掲げた大きな柱のひとつです。この日の講演では、超高齢社会という時代の要請である「地域共生型介護」の問題に特化し、福岡県の2012年度当初予算で初めて事業として政策がつくられた「宅老所」の機能や有意義性、政策立案に向けたこれまでの取り組みの経緯などを説明しました。

いつもの対話集会と同じ形式で、質疑応答・意見交換に半分以上の時間を使いました。皆さんからは、介護保険制度への考え、地元の道路や河川、警察行政に関する問題など多岐にわたるテーマで、ご質問やご意見をいただきました。

自宅の庭に咲いた梅の花。妻撮影

昨日書きそびれましたが、20日の全国青年局長会議は、九州各県の若手の地方議員の皆さんをはじめ、全国の同世代と意見交換ができ、本当に有意義でした。次につながる人間関係を作れたと思います。

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福岡県議会は22日、開会。昨年4月に就任した小川洋知事が初めて本格的に編成した2012年度当初予算案を議論する場になります。私にとっては昨年6月に続く、当初予算案の審議。私の予算案についての注目ポイントは、2月15日付 、2月17日付 、2月18日付 のブログで指摘しています。

県議就任後、4回連続の一般質問に加え、予算特別委員会のメンバーにも入っているので、皆さんから聞かせていただいた話を踏まえ、しっかりと問題提起をしていきます。

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ホームページの活動報告 を更新。2月中旬までの主な活動を追加しました。もちろん、日々のブログの報告の方が詳細です。

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