昨日行ってきました。
台風だし、雨女だし、心配しましたが、一度も雨に当たらず不思議でした。
マリン・オルソップさん指揮
ポーランド国立放送交響楽団
角野隼斗さんピアノ
まずは「バツェヴィチ序曲」
ポーランドの作曲家グラジナ・バツェヴィチ(1909 – 1969)が1943年に作曲したもの。バツェヴィチは今回来日のポーランド国立放送交響楽団(NOSPR)とも縁の浅からぬ人物。彼女はヴァイオリニストでもあり、結成したばかりのNOSPRに所属していたこともあるという、いわばNOSPRのレジェンドだそうです。
指揮のマリン・オルソップさんは、アメリカ出身の女性指揮者
バーンスタインの愛弟子。
新しいところでは、Van Cliburn International Piano Competitionの審査委員長、指揮者をされてましたね。
ソリストに寄り添い、爽やかで温かい指揮をする方だな~と。
素敵な指揮者です。
そして角野隼斗さん登場
爽やかでカッコいい青年です。
Chopin:Piano Concerto No.1
昨年の
第18回Chopin Piano Conpetitionでは惜しくもセミファイナルまで。ファイルでのConcertoが聴けなかったので期待が高まります。
Concertoが始まりました。
「やっぱりChopinはいいな~🎵
好きだな~💕」
角野さんのピアノが入ってきた途端、涙が😭
(主人とは席が少し離れてたので、あとから聞いたら同じだったそうです😭)
何かを持っているピアニストですね✨
演奏が終わった途端の拍手とスタンディングすごかったです。
やはり音は上に飛ぶんですね🎵
3階席センターの席でしたから
そう思いました。
一階1列目にいたお友達
「ピアノが鳴らないから心配していました。3階席はどうでしたか?」
「よく響いてましたよ🎵」
9月7日からの今回の11公演の千秋楽、拍手に答えてアンコール
アンコールは、毎回違ったそうです。
さすが、角野隼斗=かてぃん✨
昨夜のアンコールは
副指揮者の方がアレンジしたオケバージョンで、またまたすごい盛り上がり🎵🎵
右の方が副指揮者
最高の盛り上がりでしたよ~💖
休憩の時、一瞬すれ違った主人と「この子すごいね~すごいわ~」
休憩後はオーケストラ
🇨🇿チェコの作曲家:ドヴォルザークの
交響曲第9番 ホ短調 作品95『新世界より』
(私が中1の頃に初めて買ったレコード)
改めて聴くといい曲でした。
有名なメロディーしかわかってなかったな~。
オーケストラのアンコールは
こちらは毎回同じだったそうです。
それにしても、ポーランドから団体で長い期間の日本滞在、大変だったでしょうね。
お疲れさまでした🍀 そしてありがとうございました🎵🙌
帰り際にオーケストラの方達何人かと、ホール出口近くでお会いし(着替えとか早っ!)
主人が英語で話しかけてるのを見て、私も黙ってられなくて
(英語しゃべれないのに(笑))
単語ですが、みなさんにお声かけしました。
一つだけ文章で「I will definitely go to poland」
「I'll be waiting for you」
って感じだったかと(笑)
Instagramで、出来ない英語でメッセージのやり取りをしてる間に、度胸がついたかな?(笑)
1に愛嬌、2に度胸、3・4がなくて5に愛嬌?!
なんとかなるかな~(^_^)v
死ぬまでに、本当にポーランド行きますよ~✈️
thank you for the wonderful music
帰宅途中、42回目のお祝いと素敵な音楽に、主人と乾杯しました(*´∀`)♪私はお茶ですが。
角野隼斗さんの事、オルソップさんの事、音楽全ての話は尽きませんでした。