イタリア、スロヴェニア🇮🇹🇸🇮
から帰国して6週間が経ちました。

奇跡のような旅

いまだに、一コマ一コマを毎日のように想い出し主人と話をしていますラブ

この間に、Alexパパとママとのメッセージのやり取りをしていました💬

パパから主人に
Dear Kuniyuki    
Thank you very much for your letter. It was a pleasure meeting you and getting to know these people my son Alex holds so dear. Although your visit was short, it was very fruitful. I think you realized you've made new friends who will always be happy to see you. I hope next year's festival and workshops will be even more interesting, and you'll have more time to explore this wonderful region of Friuli, and even a trip to Venice. I'm always happy to make new friends! Have a wonderful summer, and see you soon

ラブラブお手紙をいただき、本当にありがとうございます。お会いできたこと、そして息子アレックスが大切に思っている方々と知り合えたことを、とても嬉しく思います。滞在期間は短かったものの、大変有意義な時間でしたね。いつでもあなたを温かく迎えてくれる新しい友人たちができたことを、実感されたのではないでしょうか。来年のフェスティバルやワークショップがさらに素晴らしいものになること、そして、この美しいフリウリ地方をゆっくりと散策したり、ヴェネツィアへ足を延ばしたりする時間が持てることを願っています。新しい友人との出会いは、私にとっても大きな喜びです!どうぞ素敵な夏をお過ごしください。またお会いしましょう!ラブラブ

ママから私へのメッセージ



ラブラブ素晴らしい! あなた の 旅行 が うまく いって 嬉しい 。
今こそ、あなたはリラックスして私たちと共有したすべての素晴らしい瞬間を思い出す時間です。 このところお祭りが美しく続いています。 昨日はチェリストのMon Puo Leeによる美しいコンサートでした。次に来る時、もう少し居てくれたら良いかも知れません。私はあなたに大きなハグを送ります😀❤️👋ラブラブ

今回の旅はゴリツィアに行く
最初で最後の旅のつもりだったのですが、お二人からのメッセージにあるように
次に来る時にはもう少し長く滞在して、Alex祭りやマスタークラスも全て見学して、
ヴェネツィアにも足を延ばしゆっくりして下さい!!

そんなことを言って頂いたらその気になっちゃいますね🥰

主人も、頑張る!!って言ってます。

Alexの今年の来日公演にお二人で来て頂くのは無理としても、来年には是非来て頂いて、今度は私共がおもてなしをして差し上げたいと思っています。

今年の来日公演に向けて、
音楽ライター高坂はる香さんのエッセイを載せさせていただきますので是非読んでみて下さいませ。

なかなか興味深いエッセイです。


アレクサンダー・ガジェヴ
カレイドスコープ

第18回ショパン国際ピアノコンクール第2位入賞。注目のピアニストが東京オペラシティで室内楽とリサイタルを披露します。

高坂はる香(音楽ライター)

アレクサンダー・ガジェヴは、音楽をライヴで聴く意味を改めて実感させてくれるピアニストだ。予定調和はありえない。事前にあれこれアイデアを練り上げながらも、ひとたびステージに出ると、ひらめきを大切にその場の感覚で音楽を生み出していく。
1994年、スロベニアとの国境にあるイタリアの街ゴリツィアで、ピアノ教育者の両親のもと生まれた。子供の頃は活発で、“ピアノの前に座って1時間練習することなど不可能”だったという。やがて13歳で初めて舞台に立ったことをきっかけにピアノを真剣に学び始めたが、ザルツブルクモーツァルテウムに入学する19歳までは理系の道も選択肢にあるなど、さまざまな学問に関心を持っていたそうだ。
日本のピアノファンの間でその名が知られたのは、2015年、20歳で浜松国際ピアノコンクールに優勝したときのこと。その後、学びの場をベルリンに移し、2021年にはショパン国際ピアノコンクールで第2位に入賞を果たして、世界的なキャリアを切り拓いた。
ガジェヴの知性と旺盛な好奇心は、演奏活動のあり方にもよく現れている。東京オペラシティコンサートホールは彼のお気に入りの会場だそうで、これまでにも何度かリサイタルを行っているが、その中で、開演前、聴衆に2分間の静寂を味わってもらう時間を設けたことがあった。常にあれこれ考えて脳をフル回転させている彼は、頭の中をクリアにする時間をとるため日常的に瞑想を取り入れているそうだが、その機会を聴衆にも提供する斬新な試み。耳が開かれる感覚を味わわせてくれた。
ひらめいたら実行に移す。そのスタンスは演奏の最中でももちろん変わらず、その場で湧き起こるインスピレーションに従って音を奏でずにいられない。そうして生み出される一期一会の音楽が、前述の“演奏をライヴで聴く意味”を感じさせてくれるのだ。
今回の2夜にわたる〈カレイドスコープ〉と題した演奏会には、そんなガジェヴらしい、彼の頭の中に渦巻く空想を形にしたかのような企画が揃った。
第1夜 室内楽~世界で輝く俊英とともにでは、4手連弾、2台ピアノと打楽器、ピアノトリオという多様な編成によるアンサンブルを披露する。共演する面々はガジェヴと旧知の仲の友人たちばかりだから、彼が本番でリハーサル通りの演奏などしないことは想定済みだろう。それにどう応答し、どんなやり取りを繰り広げるのだろうか(ちなみに今回の2台ピアノの共演者でガジェヴの盟友である三浦謙司は、以前彼の印象を「とても知的なのに子供っぽいところもある人。おじいさんと子供が共存しているよう」と語っていたが、これは本当にぴったりの表現だ)。
そして第2夜のリサイタルは、異なるメーカーの5台のピアノを弾き比べるという内容。プログラムは、プレイエルによるショパンや、ベーゼンドルファーによるベートーヴェン、カワイやスタインウェイで弾くさまざまな作品、ファツィオリによる武満や即興を予定。それぞれの音色の違いや、楽器との相性でどのように美点が際立つのかを聴き比べることができる。ガジェヴは「こんなリサイタルが実現できるなんて人生のなかでも夢のような時間」だと話していたが、実際、そうそうできる機会のない贅沢な企画だ。
ガジェヴ自身、大変楽しみにしているという今回のチャレンジ。次に何が起きるかわからない、自由で刺激的な彼の音楽を耳にするべく、ホールに足を運びたい。


是非多くの方に聴いて頂きたいと思います🎹💞


あと3週間で始まります音譜音譜














これらの公演の合間にソウルでのリサイタルもあるそうです🎵

ガジェヴ家への旅

を長々と読んで下さってありがとうございました🙇🏽

とりあえずここで一区切りですが、
私達夫婦のAlexander Gadjievさんを辿る音楽の旅は、
これからも、まだまだ続きます口笛