久しぶりの初日舞台挨拶。
心の準備もあるので、二時間以上前に行き、一人でカフェでお茶をしながらゆったりとしてから映画館に。


入り口ではカメラで体温測定。そしてアルコール消毒。
お席は、前後左右空けてソーシャルディスタンス。

前の方と後方はプレス用になっているので、一般のお客様は250席以下でしょうか。
贅沢な空間での舞台挨拶。
始まりました。

いつもそうですが、初日は緊張します。自分が舞台に立つわけではないのにあのドキドキはなんでしょう‼️

久しぶりのなま堤さん。
(9月17日にシアターコクーンでの舞台の堤さんにお会いしてましたね。)

早速ニュースになっていたので、写真などお借りしました。



撮影の前には、父親役の堤さんたっての願いで、家族を演じるキャストで食事会をしたという。堤さんは「映像の仕事ではよくあることなんですが、現場で『初めまして』と言ってすぐに、恋人だったり、家族になったりする。それが僕はちょっと苦手」と口火を切り、「初めてお会いする方ばかりだったので、撮影の前に『食事をしたい』とお願いした」と述懐。石田さんが「映画の話ではないことで盛り上がった。でもそれがよかった。なんでもない、ちょっと笑えるような話をしていた」と語ると、岡田くんは「堤さんがずっとお話をされていて、それを僕と石田さんと監督は聞いているような形」とニッコリ。「その姿を見て、僕の親父になる人はこの人なんだと思った。その横で、石田さんが“いい奥さん”のようにうなずいていた。お袋と親父を見ているような感覚だった」とその時間が役作りにも反映されたことを明かしていた。堤さんは「初めて会う人って、恥ずかしいじゃないですか。だからとにかくしゃべっていた。緊張していたんだと思います」と照れながら語り、石田さんは「堤さんがいらっしゃるだけで、そこにみんな集まってくる空気がある」とコメント。撮影中も「みんなが楽屋に帰らずに、セットの片隅で一緒にいた」と自然と家族の空気が出来上がったそうで、堤監督も「堤さんは、周りをまるで暖炉のように暖めていく」と堤さんの座長ぶりに感謝していた。


以上ニュースになっていましたね!


堤さんが場をもり立てて、撮影が進んだ事がよくわかりました。


写真にある鏡開きは、樽酒ではなくて中身は紅白のお饅頭でした。


そしていよいよ映画の始まりです。


続きます。